さんこ

実用日本語表現辞典

三姑

読み方：さんこ
別表記：3姑

「封神演義」に登場する雲霄・瓊霄・碧霄の3姉妹を指す語。

（2011年12月12日更新）

デジタル大辞泉

さん‐こ【三呼】

読み方：さんこ

［名］(スル)三たび声に出して言うこと。「万歳(ばんざい)を—する」

さん‐こ【三孤】

読み方：さんこ

中国、周代の官職名。三公の下で天子を補佐した少師・少傅(しょうふ)・少保のこと。

さん‐こ【三戸】

読み方：さんこ

１ 非常に少ない戸数。小国のたとえ。

「楚は—の小国なれども」〈太平記・三七〉

２ 感覚をつかさどる三つの戸口、すなわち目・耳・口のこと。

「—ヲヒソムル」〈日葡〉

さん‐こ【三^×鈷】

読み方：さんこ

金剛杵(こんごうしょ)の一。金属製で杵(きね)の形をし、両端が三つに分かれているもの。三鈷杵(さんこしょ)。

さん‐こ【三顧】

読み方：さんこ

《三国時代の中国で、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう)を軍師として招くために、その草庵を三度訪れたという、諸葛亮「前出師表」の故事から》人の上に立つ者が仕事を頼みたい人に特に礼を尽くして交渉すること。また、ある人を特別に信任・優遇すること。「—を尽くして迎える」

さん‐こ【三鼓】

読み方：さんこ

雅楽で、唐楽に用いられる3種の打楽器。羯鼓(かっこ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)。

さん‐こ【山呼】

読み方：さんこ

《漢の武帝が嵩山(すうざん)で山を祭ったとき、臣下が万歳を叫んだところから》万歳を唱えて天子を賀すること。

隠語大辞典

さんこ

1. 乱暴、又は不潔行為を云ふ。〔兵庫県丹波、飾磨両郡の方言〕

分類 兵庫県丹波、飾磨両郡の方言

サンコ

読み方：さんこ

1. 梅干ノコトヲ云フ。〔第三類　飲食物之部・岡山県〕

分類 岡山県

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三鈷

名字	読み方
三鈷	さんこ

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三鈷

姓	読み方
三鈷	さんこ

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姓	読み方
三箇	さんこ

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「さんこ」の例文・使い方・用例・文例

• 山田さんこんにちは、返事が遅れてすみません。
• 皆さんこれからが大変だと思いますが頑張ってください。
• お母さんこれからも元気でいてね。
• わたしはこれからたくさんここを訪れます。
• 皆さんこれからが大変だと思いますが頑張ってください
• 坂本さんこれからもいい仕事を続けてください。
• 私の友人はたくさんこのあたりに住んでいる.