きょうとしがっこうれきしはくぶつかんとは? わかりやすく解説

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京都市学校歴史博物館(旧京都市立開智小学校)正門

名称: 京都市学校歴史博物館(旧京都市立開智小学校正門
ふりがな きょうとしがっこうれきしはくぶつかん(きゅうきょうとしりつかいちしょうがっこうせいもん
登録番号 26 - 0196
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺間口3.5m、両側袖塀
時代区分 明治
年代 明治34大正7移築
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 御幸町通東面して建つ。間口3.5mの背面控柱立てた高麗門形式で,屋根切妻造本瓦葺になる。南北袖塀をつけ,南には潜戸設ける。親柱高く延ばして棟木支え前後とも腕木で受ける。明治期における学校建築形式一端伝えている。

京都市学校歴史博物館(旧京都市立開智小学校)石塀

名称: 京都市学校歴史博物館(旧京都市立開智小学校石塀
ふりがな きょうとしがっこうれきしはくぶつかん(きゅうきょうとしりつかいちしょうがっこういしべい
登録番号 26 - 0197
員数(数): 1
員数(単位):
構造 石造延長56m
時代区分 大正
年代 大正7
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 大正期敷地拡張時に建設された。正門南北延び,門廻りの隅は円形に築く。京都白川石用いた重厚な間知石布積で,通り側は丁寧な出仕上げとする。頂部には笠石を置き,現在は土盛張っている。往時有様伝えとともに街路景観整えている。



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