旧野方配水塔
名称: | 旧野方配水塔 |
ふりがな: | きゅうのかたはいすいとう |
登録番号: | 13-0255 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造、屋根コンクリートアスファルト塗、建築面積187㎡、石柵付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和4年 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都中野区江古田1-3 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 事業主体は東京府荒玉水道町村組合。担当は同組合技師長西大條覚。 昭和41年に使用停止、平成17年まで災害用応急貯水槽。 |
施工者: | |
解説文: | 東京23区北西部への配水を目的として建設。高さ34mの鉄筋コンクリート造構造物で、東側に階段室、頂部に換気塔を付け、水槽周壁上部にはアーチ形窓を配する。壁体内の漏水防止用鋼板に最初期の溶接技術を用い、ドーム付円筒形水道塔としても最初期の事例。 |
その他工作物: | 旧米子市水源地記念碑 旧西岡水源池取水塔 旧豊川電話装荷線輪用櫓 旧野方配水塔 時報塔 桐生市水道局低区配水池 桐生市水道局高区配水池 |
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