旧醒井郵便局局舎
名称: | 旧醒井郵便局局舎 |
ふりがな: | きゅうさめがいゆうびんきょくきょくしゃ |
登録番号: | 25 - 0050 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積84㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和9 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県米原市醒井592 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査『滋賀県近代建築調査報告書』(滋賀県教育委員会 1989) |
施工者: | |
解説文: | ヴォーリズ建築事務所の設計になる木造2階建の旧郵便局舎で,1階が郵便及び電信事務室や応接室,2階が電話交換室及び交換手の宿直室兼休憩室にあてられた。外観はフルーティング付きの角柱にアーカンサス模様の柱頭飾を置く簡素な様式にまとめている。 |
旧醒井郵便局局舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 06:16 UTC 版)
「米原市醒井宿資料館」の記事における「旧醒井郵便局局舎」の解説
1915年(大正4年)築。1934年(昭和9年)改築、木造2階建、瓦葺、外部モルタル張り、平面規模4間半×4間。建築面積84平方メートル。1998年(平成10年)9月2日、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。
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