旧鹿児島刑務所正門
名称: | 旧鹿児島刑務所正門 |
ふりがな: | きゅうかごしまけいむしょせいもん |
登録番号: | 46 - 0003 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 石造,面積12.7㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治41 |
代表都道府県: | 鹿児島県 |
所在地: | 鹿児島県鹿児島市永吉町13-9 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 総覧日本の建築 |
施工者: | |
解説文: | 司法技師山下啓次郎と太田毅コンビの設計になる明治中後期五大監獄(千葉・金沢・奈良・長崎・鹿児島)のひとつ。鹿児島のみ石造とする。正門を遺すだけであるが,甲突川の右岸に西洋中世城門風の偉容をみせている。鹿児島出身の山下啓次郎の代表作とされる。 |
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