旧仲里間切蔵元石牆とは? わかりやすく解説

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旧仲里間切蔵元石牆

名称: 旧仲里間切蔵元石牆
ふりがな きゅうなかざとまぎりくらもと
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1847
種別1: 近世以前/その他
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1972.05.15(昭和47.05.15)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 沖縄県
都道府県 沖縄県島尻郡久米島町真謝122
所有者名: 久米島町
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 四面一周延長177.5m、単アーチ門二か所を含む
時代区分 江戸中期
年代 享保
解説文: この石牆は仲里間切)の蔵元役所)の周囲を囲む石積み塀である。高さは南側二・七メートル北側で三.三メートルあり、南面表口開き北面西面には單アーチの門を設ける。
 木造建物は全く残っていないが、この石牆は蔵元構えを示す沖縄地方唯一の遺構である。建設年代新しいが意匠構造堂々として見事であり、沖縄地方石造技法をよく示している。



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