旧仲枡塩田水門
名称: | 旧仲枡塩田水門 |
ふりがな: | きゅうなかますえんでんすいもん |
登録番号: | 37 - 0322 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造水門、幅3.8m、高さ5.3m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正15年/昭和62年移設 |
代表都道府県: | 香川県 |
所在地: | 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『香川県の近代化遺産』(香川県教育委員会、2005)。 石工は詫間の渡邉柳太郎。 |
施工者: | |
解説文: | 町西部、瀬戸内海に臨む旧入浜式塩田敷地内に所在する。塩田からの余水の排出用に作られた、1.5mスパン2門よりなる高さ5.3mの水門。長大な花崗岩の柱と梁を組み合わせて築いた大規模な塩田水門で、近代における宇多津塩田の発展の歴史を物語る。 |
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