かわぐちえかいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かわぐちえかいの意味・解説 

かわぐち‐えかい〔かはぐちヱカイ〕【河口慧海】

読み方:かわぐちえかい

[1866〜1945仏教学者探検家大阪生まれ仏教原典研究志し鎖国状態のチベット二度入国多数仏典持ち帰り仏教学発展寄与。著「西蔵(チベット)旅行記」など。

河口慧海の画像

かわぐちえかい 【河口慧海】

近代仏教学者。堺(大阪府出身。初名定治郎。哲学館学び黄檗宗の僧となった一九〇〇明治三三)年と一九一四大正三)年と、鎖国状態のチベットへ二度入りチベット語ラマ教研究チベット大蔵経仏画法器類・動植物標本その他を将来、『西蔵文典』などを著わした。その旅行記は有名。(一八六六~一九四五


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かわぐちえかい」の関連用語

1
河口慧海 デジタル大辞泉
100% |||||

かわぐちえかいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かわぐちえかいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS