かつて存在した金融機関(廃止当時の名称)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:10 UTC 版)
「秋田市」の記事における「かつて存在した金融機関(廃止当時の名称)」の解説
(統一金融機関コード順)…1960年代以降に廃止になった金融機関かつ、県内金融機関同士での合併によるものは法人格上消滅した金融機関に限る。便宜上、市外に移転した店舗もここに含める。 富士銀行秋田支店(開設時は安田銀行秋田支店)→日本勧業銀行秋田支店(現・みずほ銀行秋田支店)に事業譲渡。 三和銀行秋田支店(開設時は山口銀行秋田支店)→秋田銀行本店に事業譲渡。 (日本振興銀行秋田店)→跡地に新設された第二日本承継銀行(後のイオンコミュニティ銀行)秋田店が譲受し、継承。 (イオン銀行秋田法人営業部)→2012年7月2日より、仙台法人営業部が継承。 (イオンコミュニティ銀行秋田店)→イオン銀行への吸収合併に伴い、同社の秋田法人営業部になった。 青森銀行秋田支店(開設時は第五十九銀行秋田支店)→能代支店に統合。 みちのく銀行秋田支店(開設時は弘前相互銀行秋田支店)→能代支店に統合。 山形銀行秋田支店→本荘支店に統合。 東北銀行秋田支店→@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}鹿角支店に統合[要出典]。 UFJ信託銀行秋田支店(開設時は東洋信託銀行秋田支店)→東京サービス支店に統合。 日本信託銀行秋田支店→本店営業部(後の旧三菱信託銀行日本橋中央支店)に統合。 秋田あけぼの銀行→羽後銀行に吸収合併され解散し、即日羽後銀行が北都銀行に改称。旧本店営業部は秋田中央支店となったが、至近に所在する本店営業部(羽後銀行時代の本店)に統合され、店舗としての旧本店は現存しない。 殖産相互銀行秋田支店→第一勧業銀行秋田支店(当時)に事業譲渡。2007年5月7日、山形しあわせ銀行が殖産銀行に吸収合併されたことに伴い、法人格上、きらやか銀行秋田支店(山形相互銀行秋田支店→山形しあわせ銀行秋田支店より改称)として、秋田市に再進出した。2021年7月12日より、きらやか銀行秋田支店は本荘支店で移転営業。 土崎信用金庫→秋田信用金庫への吸収合併に伴い、旧本店は同信金の土崎中央支店となったが、現在は(2代目)土崎支店に改称(位置は、土崎信金時代と同一)。 五城目信用金庫飯島支店→秋田信用金庫に吸収合併され、同信金の(2代目)飯島支店となったが、港北支店に統合され廃止。 秋田県中央信用組合秋田支店→破綻にともない、預金・顧客のみ秋田信用金庫へ事業譲渡。 ウリ信用組合東北支店秋田出張所→2017年12月廃止、東北支店(仙台市青葉区所在)が継承。2021年3月22日、東北支店の秋田県の顧客の取引を北東北盛岡支店に移管。 朝銀秋田信用組合→朝銀北海信用組合に吸収合併され、朝銀北東信用組合秋田支店に。その後、ウリ信用組合秋田支店を経て、同東北支店秋田出張所に。 秋田商銀信用組合→あすか信用組合に吸収合併され、同秋田支店に。 秋田県労働金庫→宮城労働金庫に吸収合併され、東北労働金庫に。旧本店は、現在の秋田支店および秋田県本部。合併当時は、秋田市内に3支店を構えていたが、現在は2支店体制。 秋田県信用農業協同組合連合会→農林中央金庫秋田支店、新あきた農業協同組合(現・秋田なまはげ農業協同組合)などに事業譲渡。 秋田県漁業協同組合 - 組合としては現在も存続しているが、信用事業(JFマリンバンク)は2008年6月に事業終了している。秋田県信用漁業協同組合連合会→秋田県漁業協同組合に事業の包括承継を行い、解散。 山一證券秋田支店→経営破綻にともない、メリルリンチ日本証券仙台支店(当時)などに営業譲渡。 (国民生活金融公庫秋田支店)→日本政策金融公庫秋田支店に移行。 (中小企業金融公庫秋田支店)→同上 (農林漁業金融公庫秋田支店)→同上
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