現みずほ銀行
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2013年7月1日 - 株式会社みずほコーポレート銀行が旧みずほ銀行を吸収合併し、株式会社みずほ銀行に商号変更。本店はみずほコーポレート銀行を継承。 2014年5月7日 - 本店を大手町タワーに移転。本店窓口は、大手町タワーの6階に設置。これにより、2,3,5Fは2支店のブランチインブランチ、6Fは本店と2営業部の都合3拠点によるブランチインブランチとなる。 2015年1月5日 - システム障害により、法人向けインターネットバンキング「みずほe-ビジネスサイト」が利用できなくなるトラブルが発生。 2016年9月15日 - ソフトバンクとフィンテックレンディングサービスの合弁子会社株式会社J.Scoreの設立合意。 2019年5月15日 - この日発表されたみずほフィナンシャルグループの5ヵ年経営計画において、グループ全体での国内拠点を向こう5ヶ年で2017年比130拠点減とする方針を発表。 なお、店舗の統廃合に関する詳細については、公式サイトの「店舗統合・移転のお知らせ」及び「店舗統合検索」を参照のこと。 2021年2月28日 - システム障害により、当行ATMの約8割にあたる4318台が利用不能に陥り、ATMに入れた5244枚の通帳やキャッシュカードが戻らなくなる深刻な被害を発生させた。備え付けのインターホンも繋がらず、ATMの前で数時間待たされる人も続出。日曜のため行員による対応が一切無く、利用客同士や警察官などが(トラブルを知らずに)後から来る利用客への対応を行った。 3月3日 - システム障害により、当行ATM28拠点29台が利用不能に陥り、ATMに入れた通帳やキャッシュカードが戻らなくなる深刻な被害を再び発生させた。 3月7日 - システム障害により、インターネットバンキングや当行ATMで定期預金の一部取引ができなくなるトラブルが発生。 3月11日〜12日 - システム障害により、国内他行向けの外貨建て送金(計263件・約500億円分)が遅延するトラブルが発生。 7月11日 - 東日本旅客鉄道(JR東日本)グループのクレジットカード会社であるビューカードとの業務提携開始。 8月20日 - 窓口で取引を行うシステムで機器の障害が発生。一時窓口での振り込みや入金などの取り引きができない状態になった。 8月23日 - ATM130台で通信環境の不具合により現金が引き出せなくなるなどのトラブルが発生。 9月8日 - ATM100台で基幹システムにトラブルが発生。通信ネットワークが短い時間寸断されたが、予備の機器が起動しまもなく復旧した。 9月22日 - 金融庁からシステム更新に関する業務改善命令が発出された。 9月30日 - システムの不具合により387件の外国為替取引に遅れが出た。多くは同日中に処理が完了する見込みだが、一部は翌日に持ち越すとのこと。 11月26日 - 金融庁から一連のシステム障害の対応に関する業務改善命令、財務省から外国為替及び外国貿易法に基づく是正措置命令を受ける。 2022年1月11日 - 法人向けネットバンキングで一時障害が発生。
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