かい‐ば【介馬】
かい‐ば〔クワイ‐〕【快馬】
かい‐ば【海馬】
読み方:かいば
1 セイウチの別名。
2 タツノオトシゴの別名。
3 大脳辺縁系の一部で、側脳室の近くにある部位。古皮質に属し、本能的な行動や記憶に関与する。形がタツノオトシゴに似ることから、16世紀にイタリアの解剖学者アランティウスが命名した。アンモン角。
かい‐ば〔かひ‐〕【買(い)場】
かい‐ば〔かひ‐〕【飼(い)葉】
かいば
かいは
「かいば」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は自分の馬にかいばをやった。
- まっすぐにすわり、かいばおけをつつく動物のように皿の上にかがみこまない。
- おせっかいばかりしてしようのない男だ
- かいば(家畜へ)あげる
- 家畜に餌をやるための長いかいばおけ
- 家畜のために給餌器から飼料がかいば桶に入れられた
- 青いうちに刈り入れ、サイロ用に部分発酵させ水分を保ったかいば
- 牧草とかいばとして米国の放牧地に導入されたアジアの草
- 小さな白または褐色の穀粒(食料に使われる)と、乾燥した髄のある茎(かいば、燃料、屋根ふき材料に使われる)を持つ、中国と満州のモロコシ
- 匍匐性の根茎によって広がり、かいばとして栽培される丈の高い多年生の草
- 平たい種子は食用に、またかいばとしてヨーロッパで栽培されている直立性植物
- 馬のかいば
- かいば用の干し草
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