おせとは? わかりやすく解説

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おせ

【文語】サ行四段活用動詞「おす」の命令形


推せ、圧せ、押せ


食せ

読み方:おせ

【文語】サ行四段活用動詞食す」の命令形

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お’せ

但馬方言共通語用例備考
お’せ 大人 もうちょっとおせんなれ(大人になれ)。 用例は、悪いことをした子どもが説教されている場面
美方郡浜坂町での使用確認。『広辞苑 第五版』によると、「(中国・四国・九州地方で)年長者。おとな。」とある。

おせ【大兄】

品詞名詞・~する
標準語大人(おとな)。年長者
用例》「おせだけ、来なれって」(大人だけ、来てくださいって)。
用例》「おせする」(大人になるまで育てる)。
用例》「われもおせになったなあ」(おまえも大人になったなあ)。最後に甥に会ったのは彼が小学生のときだったが、今年平成9年)の正月に顔を会わせた高校生になっていた。
応用応用としては『おせこく』がある。「わあ何おせこきょうおるだい」(お前何を偉そうにしているんだ)。
ちなみに部落の総事(そうごと)への参加資格一人前扱い)を言うときに「十四六十じゅうしろくじゅう)おせ仲間と言う(この場合年齢数え年)。

おせ

方言意味
おせ 大人(おとな)。子どもに対している。接頭語の「お」は敬語,「せ(兄)」は成人男子という意味。

おせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)

広島弁」の記事における「おせ」の解説

大人(おとな)。

※この「おせ」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
「おせ」を含む「広島弁」の記事については、「広島弁」の概要を参照ください。

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「おせ」の例文・使い方・用例・文例

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