『逆転のセレナード』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転のセレナード』」の解説
マキ・トバーユ[マキ] 被告人。ボルジニア共和国から来日した盲目のピアニスト。前髪が羽根のような形をしている。14歳。最初はボルジニア語で話していたが、実は日本語が少し理解できており、片言で喋る。 ローメイン・レタス[レタス] 被害者。ラミロアとマキのマネージャー。日本語も堪能で通訳も務める。享年35。銃撃されるが、発見された時点ではまだ生きており、王泥喜に最後の言葉を残して絶命した。 ラミロア[ラミロア] ボルジニア共和国から来日した歌姫。少しだけ日本語を話せる。40歳。星座が描かれた青いローブと紫のベールを身に着けており、神秘的な雰囲気を漂わせている。「ラミロア」はボルジニア語(架空の言語)で「女神」を意味する。 BGMは「音の風景画家」。 眉月 大庵(まゆづき だいあん)[ダイアン] 国際課所属の刑事であると同時に、ロックバンド「ガリューウエーブ」のギタリスト。24歳。粗暴な性格で、鮫を思わせるジャケットと巨大なリーゼントヘアーが特徴。 或真敷 バラン(あるまじき バラン)[バラン] 魔術団「或真敷一座」の人気マジシャン。黄色いステージ衣装を身に纏っている。44歳。口調や行動は極めてオーバーで、「あるまじき」が口癖。
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