『逆転の儀式』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転の儀式』」の解説
綾里 真宵(あやさと まよい)[マヨイ] 被告人。倉院流霊媒師。本作の時点で28歳。霊媒の聖地であるクライン王国で長い修行を続けてきており、今年の「水清めの儀」において鳥姫様の役に抜擢された。 マルメル・アータム[マルメル] 被害者。クライン王国の祭司。享年42歳。「水清めの儀」の最中に何者かに殺害された。人格者で、修行に来ていた真宵を自宅に招き入れたりもしていた。 サーラ・アータム[サーラ] 被害者・マルメル・アータムの妻。31歳。「水清めの儀」では彼女が鳥姫様の役を演じていたが、今年はお産のため役を真宵に譲った。マルメルの死をきっかけにマルメルの遺影を所持し、よくマルメルの遺影に話しかけて相談している。しかし、あくまで本当に死者の声が聞こえないため、そんな気がするだけである。 ナナシーノ・ゴンビエ [ナナシーノ] 謎の男。記憶喪失のため、本名・職業・年齢は不明。髪と髭を長く伸ばしているため顔も確認できない。自分は誰なのかを他人に質問している。よく奇妙なポーズをする。「~である」が口癖。 ガラン・シガタール・クライン[ガラン] 声 - 高島雅羅(逆転の大革命での登場時) クライン王国の女王で、インガの夫でレイファの母親。43歳。女王であると同時に大巫女でもある。優しい性格。 オガム・マイニーチェ 祭司見習い。21歳。祭司の家で住み込みで修行をしている。 ダッツ・ディニゲル[ダッツ] クライン王国で指名手配されている革命派の幹部。46歳。外国で空挺部隊に所属した経歴を持つ。 鳥姫(とりひめ) クライン王国に伝承される女戦士。最近になって本物が出没して革命派の人間を次々に捕らえているという。
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