『石の花』 Op.118
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 16:32 UTC 版)
「石の花 (プロコフィエフ)」の記事における「『石の花』 Op.118」の解説
作曲者の死の翌年、1954年2月12日、モスクワのボリショイ劇場でファイエルの指揮により初演。 当初は不評で、1957年に行われたキーロフ劇場での上演によって評価されるようになった。 プロローグ銅山の女王 ダニーロと彼の仕事 第1幕第1場花を探すダニーロ ダニーロと村人との出会い 情景 カテリーナとダニーロの叙情的デュエット 幕間劇 セヴェリアンと労働者の場面 第2場スラヴ人の輪舞 ※映画『イワン雷帝』の音楽から改作、転用 カテリーナと女友達との別れ 娘たちの踊り ダニーロの踊り 男たちの踊り セヴェリアンの到来 石の花についての論争 カテリーナとダニーロの抒情的情景 ※子供の組曲『夏の一日』Op.65bisの第6曲『夕べ』を転用 ダニーロの抒情詩 第3場銅山の女王はダニーロを連れ去る 第2幕第4場女王はダニーロに大地の資源を示す 女王とダニーロのデュエット 第1の試練 ダイヤモンドのワルツと情景 第2の試練 ※子供の組曲『夏の一日』Op.65bisの第3曲『ワルツ』を転用 ロシアの天然石の踊り 第3の試練 ワルツ ダニーロの独白と女王の回答 女王はダニーロに石の花を示す セヴェリアンと労働者、女王の警告 第5場カテリーナの踊りと情景 ダニーロについての抒情詩 セヴェリアンの到来 ダニーロ、お前はどこに? 女王の出現とカテリーナの喜び 第3幕第6場ウラル狂詩曲 幕間劇 ロシアの踊り 第7場ジプシーの踊り セヴェリアンの踊り ジプシー女の独舞と群舞の終曲 カテリーナの登場とセヴェリアンの乱暴 女王の出現とセヴェリアンは大地に足をすいつけられる セヴェリアンは女王を追跡する セヴェリアンの最期 第4幕第8場カテリーナは焚き火のそばでダニーロを想い悲しむ 情景と、カテリーナと火の精の踊り カテリーナは火の精のあとを追う 第9場カテリーナと女王の対話 石のダニーロ カテリーナとダニーロの再会の喜び 銅山の女王はカテリーナとダニーロに贈物をする エピローグエピローグ
※この「『石の花』 Op.118」の解説は、「石の花 (プロコフィエフ)」の解説の一部です。
「『石の花』 Op.118」を含む「石の花 (プロコフィエフ)」の記事については、「石の花 (プロコフィエフ)」の概要を参照ください。
- 『石の花』 Op.118のページへのリンク