「原発・アウト!」以降
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「さいたまんぞう」の記事における「「原発・アウト!」以降」の解説
2011年に、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響による原子力発電所事故における被害と原発廃止を訴える事をテーマとした新曲「原発・アウト!」を発表。新曲発表は実に17年ぶりで、国会前にもたびたび歌いに出掛ける。 同年9月までJCN中野(シティテレビ中野)で『ゆっくり歩こう なかの散歩道』のレポーターを行っていた。同年、草野球の審判を引き受けるなどの活動を続けていた経験を買われ、同年公開の映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」では決勝戦の主審を演じていた。審判を始めたのは、ドラマーをやるのが夜であり、昼は暇だったからだと話している。 2012年6月21日より、ネット動画共有サービスUstreamで「まんCHANねる」を開設、隔週で22時からトーク番組を生放送している。 2013年4月からIBC岩手放送(火曜日21時-22時)、茨城放送(日曜日16時15分~16時50分)で、パシフィック・リーグから米国3Aの審判、現在日本プロ野球審判技術指導員の平林岳と『平林アンパイアのプロ野球・ウの目タカの目』に同年9月まで出演していた。同年。にゃんぷりーととLAWGUNSとのユニット「まんにゃんろう」で、「なぜか宇田川」を発売。 2015年に、「原発・アウト!」の歌詞だけを変えた「安保法案・アウト!」を発表。ボーイズバラエティ協会に入会し、浅草東洋館の舞台や新宿末廣亭の高座にも立つ。ネタは野球の審判の衣装で、時事ネタを「アウト」「セーフ」と判定するもので、ジャズオーケストラをバックに演じたこともあるという。 2016年には、紅理子と「Romantique Waikiki」を発売、雨本ふみと「人生ナメたら苦かった」を発表している。 ビートたけしの番組でしばしばギャグとして名前が出たり、明石家サンタに電話で不幸話を披露したり、中野で買い物をしているところを吉田照美のラジオ番組のインタビューを受けたりと、自らが名乗る「芸能界のツチノコ」の異名通り、お茶の間に予告なくその存在を知らしめることがある。 2021年2月7日より「生存確認SHOW」と題し…まんチャンネルで共演した 水内トオルらと クラブハウスを開始 精力的に活動している。
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