「ツーリングマップル」シリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 「ツーリングマップル」シリーズの意味・解説 

「ツーリングマップル」シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/09 17:30 UTC 版)

ツーリングマップル」の記事における「「ツーリングマップル」シリーズ」の解説

ツーリングマップル 持ち運びすいようA5判(148mm×210mm)サイズで、折り返して使えるような製本となっている。製本様式は、かつてはリング綴じだったが、現在は「PUR製本」と呼ばれる強くて柔軟な糊付け製本変更されている。縮尺14分の1(北海道版20分の1)を基本とし、主要都市等は5万分の1の縮尺掲載されている。綴じ込み全体マップは、耐水仕様(オーパー紙)となっている。電子書籍版存在する。 『北海道』、『東北』、『関東甲信越』、『中部北陸』、『関西』、『中国・四国』、『九州沖縄』の7版が発行されていて、税込定価は全7点とも1944円(2015年版)である。増刷新年版の発行)は概ね年に1回2-4月頃)に行われている。なお年度によって、エリア外の部分収録範囲若干異なる。 ツーリングマップルR 版の構成と各版の記載内容は『ツーリングマップル』と同様であるが、一回り大きなB5判で、当初耐水性の「オーパー」と呼ばれるパルプ樹脂合成紙用いており、雨に濡れてもページ破れたり貼り付いたりしないのが特徴であったが「耐水紙では水性ペンでの書き込み出来ない」とのユーザー意見により、2014年版より耐水性のない紙に変更されている。製本様式リング綴じである。2007年3月23日発売された。版のサイズ拡大伴って縮尺12分の1(北海道版17分の1)になっている。 税込定価は全7点とも、3024円(2015年版)である。増刷(2009年版発行)も行われている。 ツーリングマップルマガジン ツーリングマップル連動コンテンツとして、2008年3月25日創刊された同シリーズ月刊誌2008年5月発行第3号をもって休刊となったツーリングマップル メールマガジン ツーリングマップルweb配信するメールマガジンである。2008年5月以降は、休刊されたツーリングマップルマガジン代替的役割担っている

※この「「ツーリングマップル」シリーズ」の解説は、「ツーリングマップル」の解説の一部です。
「「ツーリングマップル」シリーズ」を含む「ツーリングマップル」の記事については、「ツーリングマップル」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「「ツーリングマップル」シリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「「ツーリングマップル」シリーズ」の関連用語

「ツーリングマップル」シリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



「ツーリングマップル」シリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのツーリングマップル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS