「ターミネーター3」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 08:46 UTC 版)
「ターミネーターの登場人物」の記事における「「ターミネーター3」」の解説
スコット・メイソン 演 - マーク・ファミグリエッティ(英語版) ケイトの婚約者で、機械に詳しい。就寝中、部屋に侵入したT-Xに殺されコピーされる。一部メディアでは、姓が「ピーターソン」となっている。 ロバート・ブリュースター 演 - デヴィッド・アンドリュース(英語版) ケイトの父親でアメリカ空軍技術中将。軍が進めているスカイネット開発計画「サイバー・リサーチ・システムズ(CRS)」の総責任者。インターネット上を席巻する新型コンピュータウイルスを駆除するためにスカイネットを起動させるようにという軍上層部の要請に一抹の不安を抱いていたが、結局予算の増額を餌にスカイネットを起動させてしまう。直後、出現したT-Xによって致命傷を負わされ、自分がパンドラの箱を開けてしまったことを悟った彼はジョンとケイトにクリスタル・ピークに行くように命じて息を引き取る。 以下は、「審判の日」後の人類とスカイネットとの戦争で人類側の幹部、すなわちジョンの側近となる人間で、T-Xの第二のターゲット(第二のターゲットにはロバート・ブリュースターも含まれている)。 ジョージ・ホセ・バレラ 深夜のハンバーガードライブスルーでバイト中、客を装ってやって来たT-Xに射殺される。 ウィリアム・アンダーソン 通称:ビル。家で友人たちと酒盛りをしている最中に家にやってきたT-Xに射殺される。 彼の姉のエリザベスも未来の幹部の一員であり、弟のビルが殺されたときに家の2階にいたため、劇中に具体的な描写は無いがビル同様T-Xに殺された可能性が高い(小説版では、2階にてテレビを見ている所でT-Xに射殺されたと書かれている)。 ちなみに小説版では、T-Xが最初に服を奪った女性がアンダーソン姉弟の母親のように描写されている。
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