焙烙とは? わかりやすく解説

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ほう‐らく〔ハウ‐〕【××烙/××烙】

読み方:ほうらく

あぶり焼くこと。

中国古代、殷(いん)の紂王(ちゅうおう)の行った火あぶりの刑炭火の上に油を塗った渡し、その上罪人に歩かせ、足を滑らさせて火中落としたというもの。炮烙の刑

茶道で、灰を入れる器の総称

ほうろく(焙烙)


ほう‐ろく〔ハウ‐〕【××烙/××烙】

読み方:ほうろく

素焼きの、平たい土鍋や豆、塩などをいるのに用いる。また、胡麻(ごま)やをいる専用の器として、縁が内側めくれて、柄のついた小型のものもある。ほうらく


焙烙

読み方:ホウラク(houraku)

あぶりやくこと


焙烙

読み方:ホウロク(houroku)

素焼きの浅い土鍋


焙烙

読み方:ホウロク(houroku)

縁の浅い土鍋一種。米や豆や塩などを炒るのに用いたもの。

別名 炮烙、炮碌、炒鍋


焙烙

作者半村良

収載図書ぐい呑み自選短篇集
出版社広済堂出版
刊行年月1990.5
シリーズ名広済堂文庫


焙烙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/20 08:17 UTC 版)

焙烙(ほうらく/ほうろく)は、素焼きの土鍋の一種。炮烙炮碌とも書き、炒鍋(いりなべ)とも言う。関東などでは「ほうろく」という[1]


  1. ^ 焙烙(ほうろく)横須賀市自然・人文博物館
  2. ^ 斎藤 2004 p.397
  3. ^ 神奈川県立博物館 2013 pp.11
  4. ^ 斎藤 2004 p.397


「焙烙」の続きの解説一覧

焙烙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 21:41 UTC 版)

戦国大戦」の記事における「焙烙」の解説

毛利家騎馬隊以外の武将および他家UC正木時忠豊臣家BSSUC九鬼嘉隆真田家R根津甚八が持つ特技タッチアクション焙烙玉投げつける落下地点は円で表示され基礎ダメージ加え統率差、着弾地点からの距離で追加ダメージ決定する

※この「焙烙」の解説は、「戦国大戦」の解説の一部です。
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焙烙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/14 07:01 UTC 版)

信長の野望・烈風伝」の記事における「焙烙」の解説

晴れ曇りのときに火矢による弓攻撃になる。場合によっては攻撃したところに点火するまた、放火使用したときの成功率高くなる後述の「諸王戦い」にのみ登場するロビンフッド火矢3回攻撃をする。また那須与一も、家宝付けるなどすれば火矢3回攻撃ができるようになる

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