レベッカ (バンド) メンバー

レベッカ (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/01 01:05 UTC 版)

メンバー

デビュー直前とデビュー後に何度か、編成が不定期に行われている。2015年の再結成より、下記のメンバーで基準としている(詳しくは、#メンバー変遷を参考)。

現メンバー

プロフィール 担当
NOKKO
(ノッコ)
(1963-11-04) 1963年11月4日(59歳)
埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身
ボーカル
土橋安騎夫
(どばし あきお)
(1960-09-19) 1960年9月19日(62歳)
東京都三鷹市出身
2代目リーダー
キーボード
高橋教之
(たかはし のりゆき)
(1959-12-10) 1959年12月10日(63歳)
神奈川県出身
ベース
プログラミング
小田原豊
(おだわら ゆたか)
(1963-02-06) 1963年2月6日(60歳)
埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身
ドラムス(3代目)

過去に在籍したメンバー

プロフィール 担当
木暮武彦
(こぐれ たけひこ)
(1960-03-08) 1960年3月8日(63歳)
東京都杉並区出身
初代リーダー
ギター
大金ハルヤ
(おおがね ハルヤ)
ドラムス(初代)
小沼達也
(こぬま たつや)
(1959-03-29) 1959年3月29日(64歳)
埼玉県出身
ドラムス(2代目)
古賀森男
(こが もりお)
(1961-05-24) 1961年5月24日(62歳)
神奈川県出身
ギター(2代目)
友森昭一
(とももり しょういち)
(1966-01-13) 1966年1月13日(57歳)
福岡県出身
ギター(3代目[注 5]

サポート・メンバー

プロフィール 担当
是永巧一
(これなが こういち)
(1961-12-25) 1961年12月25日(61歳)
大分県豊後高田市出身
ギター
中島オバヲ
(なかじま オバヲ)
(1960-09-03) 1960年9月3日(62歳)
静岡県静岡市出身
パーカッション
大山曜
(おおやま よう)
1962年????
東京都出身
マニピュレーター
横内健亨
(よこうち たけひろ)
(1954-02-22) 1954年2月22日(69歳)
東京都千代田区出身
ギター[注 6]
平井光一
(ひらい こういち)
(1951-05-06) 1951年5月6日(72歳) ギター[注 6]
プログラミング[注 6]
真藤敬利
(しんどう たかとし)
(1975-03-02) 1975年3月2日(48歳) キーボード[注 7][15]

メンバー変遷

  • 太字表記はリーダー
時期 Vocal Bass Keyboard Drums Guitar 備考
1982年2月 - 1983年1月 NOKKO 山田貢司 石川一彦 大金ハルヤ 木暮武彦 NOKKO参加時
1983年1月 - 1983年9月 高橋教之 デビュー前
1983年9月 - 1985年2月 NOKKO 高橋教之 土橋安騎夫 小沼達也 木暮武彦 デビュー時メンバー
1985年2月 - 1986年9月 土橋安騎夫 小田原豊 古賀森男
1986年9月 - 1987年3月 友森昭一
1987年3月 - 1990年
1995年 -

注釈

  1. ^ 木暮は「ロックに拘らずポップな曲をやれ」という意見に反発し、ディレクターと喧嘩してクビになったと話している[5]
  2. ^ 当初は、5月26日の「ONE NIGHT」だけ行われる予定だったが、好評のため28日に「ONE MORE NIGHT」として追加公演が行われた
  3. ^ NOKKO(「のっこ」名義)は同ドラマの挿入歌として「フレンズ」をセルフカバーした。
  4. ^ 2002年にリリースされた『Raspberry Dream/Tatoo Girl』はカウントされない。
  5. ^ 当初は正式なギタリストとして1986年に加入したが翌年2月に脱退した為、後にサポートとされている。ライヴのみでレコーディングには一切参加していない。
  6. ^ a b c TIME』のレコーディングのみ
  7. ^ 2017年ツアーのみ
  8. ^ 2010年再発時も2004年デジタルリマスター音源がそのまま使用されている。

出典

  1. ^ Martin, Ian. Rebecca | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月25日閲覧。
  2. ^ 馬飼野元宏 (2018年11月15日). “1985年11月15日、レベッカ『REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow』がオリコン・アルバム・チャート1位を獲得”. 大人のミュージックカレンダー. 2018-1-閲覧。
  3. ^ a b 市川哲史 (2015年8月30日). “レベッカが“国産ロック”にもたらしたもの 市川哲史が再結成ライブから振り返る”. Real Sound. 2019年1月4日閲覧。
  4. ^ 帆苅竜太郎 (2015年1月21日). “レベッカの大傑作、世界的ガールポップの潮流を見事にバンドサウンドに注入した『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』”. OKMusic. 2019年1月3日閲覧。
  5. ^ ミュージシャンボイス 第1回 木暮"shake"武彦 井桁学のギターワークショップ(2001年)。
  6. ^ “ユカイ版とNOKKO版「2つのレベッカ」”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2017年11月26日). オリジナルの2019年1月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190106010454/https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/838486/ 2019年1月5日閲覧。 
  7. ^ 第2回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 2nd
  8. ^ “NOKKO「音楽が戻ってきた」 レベッカ8月に再結成”. 朝日新聞デジタル. (2015年4月21日). https://www.asahi.com/articles/ASH4M6J96H4MUEHF00B.html 2019年1月3日閲覧。 
  9. ^ レベッカ、8月に20年ぶり再結成ライブ 横浜アリーナ2days”. ORICON (2015年4月21日). 2015年4月21日閲覧。
  10. ^ REBECCA再結成ライブ追加公演はSSAで”. 音楽ナタリー (2015年6月29日). 2015年6月29日閲覧。
  11. ^ REBECCA約28年ぶりのライブツアー開催、ファイナルは日本武道館”. ナタリー. 2017年4月21日閲覧。
  12. ^ 特設サイト(2017年版)
  13. ^ REBECCA、28年ぶり全国ツアーファイナルの武道館公演を映像化”. ナタリー. 2017年10月26日閲覧。
  14. ^ REBECCAが17年ぶりシングルリリース、日本武道館ライブ音源も収録。”. ナタリー. 2017年8月30日閲覧。
  15. ^ PROFILE | REBECCA(レベッカ)
  16. ^ “【エンタがビタミン♪】千秋、レベッカ再結成ライブで涙。「やっぱり私はNOKKOになりたかった」”. テックインサイト. (2015年8月17日). http://japan.techinsight.jp/2015/08/chiaki_itou_warase_nokko1508171657.html 2019年1月6日閲覧。 
  17. ^ a b LoppiHMVHMV ONLINE 限定発売。
  18. ^ a b ハーフポテトな俺たち”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
  19. ^ リップスティック”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
  20. ^ 恋する日曜日 LOVE ON SUNDAY(1)(第23回)丘をこえて”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
  21. ^ REBECCA(レベッカ)”. MBSテレビ. 2017年7月22日閲覧。


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