レベッカ (バンド)
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メンバー
デビュー直前とデビュー後に何度か、編成が不定期に行われている。2015年の再結成より、下記のメンバーで基準としている(詳しくは、#メンバー変遷を参考)。
現メンバー
プロフィール | 担当 | |
---|---|---|
NOKKO (ノッコ) |
1963年11月4日(59歳) 埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身 |
ボーカル |
土橋安騎夫 (どばし あきお) |
1960年9月19日(62歳) 東京都三鷹市出身 |
2代目リーダー キーボード |
高橋教之 (たかはし のりゆき) |
1959年12月10日(63歳) 神奈川県出身 |
ベース プログラミング |
小田原豊 (おだわら ゆたか) |
1963年2月6日(60歳) 埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身 |
ドラムス(3代目) |
過去に在籍したメンバー
プロフィール | 担当 | |
---|---|---|
木暮武彦 (こぐれ たけひこ) |
1960年3月8日(63歳) 東京都杉並区出身 |
初代リーダー ギター |
大金ハルヤ (おおがね ハルヤ) |
ドラムス(初代) | |
小沼達也 (こぬま たつや) |
1959年3月29日(64歳) 埼玉県出身 |
ドラムス(2代目) |
古賀森男 (こが もりお) |
1961年5月24日(62歳) 神奈川県出身 |
ギター(2代目) |
友森昭一 (とももり しょういち) |
1966年1月13日(57歳) 福岡県出身 |
ギター(3代目[注 5]) |
サポート・メンバー
プロフィール | 担当 | |
---|---|---|
是永巧一 (これなが こういち) |
1961年12月25日(61歳) 大分県豊後高田市出身 |
ギター |
中島オバヲ (なかじま オバヲ) |
1960年9月3日(62歳) 静岡県静岡市出身 |
パーカッション |
大山曜 (おおやま よう) |
1962年??月??日 東京都出身 |
マニピュレーター |
横内健亨 (よこうち たけひろ) |
1954年2月22日(69歳) 東京都千代田区出身 |
ギター[注 6] |
平井光一 (ひらい こういち) |
1951年5月6日(72歳) | ギター[注 6] プログラミング[注 6] |
真藤敬利 (しんどう たかとし) |
1975年3月2日(48歳) | キーボード[注 7][15] |
メンバー変遷
- 太字表記はリーダー
時期 | Vocal | Bass | Keyboard | Drums | Guitar | 備考 |
1982年2月 - 1983年1月 | NOKKO | 山田貢司 | 石川一彦 | 大金ハルヤ | 木暮武彦 | NOKKO参加時 |
1983年1月 - 1983年9月 | 高橋教之 | デビュー前 | ||||
1983年9月 - 1985年2月 | NOKKO | 高橋教之 | 土橋安騎夫 | 小沼達也 | 木暮武彦 | デビュー時メンバー |
1985年2月 - 1986年9月 | 土橋安騎夫 | 小田原豊 | 古賀森男 | |||
1986年9月 - 1987年3月 | 友森昭一 | |||||
1987年3月 - 1990年 1995年 - |
注釈
- ^ 木暮は「ロックに拘らずポップな曲をやれ」という意見に反発し、ディレクターと喧嘩してクビになったと話している[5]。
- ^ 当初は、5月26日の「ONE NIGHT」だけ行われる予定だったが、好評のため28日に「ONE MORE NIGHT」として追加公演が行われた
- ^ NOKKO(「のっこ」名義)は同ドラマの挿入歌として「フレンズ」をセルフカバーした。
- ^ 2002年にリリースされた『Raspberry Dream/Tatoo Girl』はカウントされない。
- ^ 当初は正式なギタリストとして1986年に加入したが翌年2月に脱退した為、後にサポートとされている。ライヴのみでレコーディングには一切参加していない。
- ^ a b c 『TIME』のレコーディングのみ
- ^ 2017年ツアーのみ
- ^ 2010年再発時も2004年デジタルリマスター音源がそのまま使用されている。
出典
- ^ Martin, Ian. Rebecca | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月25日閲覧。
- ^ 馬飼野元宏 (2018年11月15日). “1985年11月15日、レベッカ『REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow』がオリコン・アルバム・チャート1位を獲得”. 大人のミュージックカレンダー. 2018-1-閲覧。
- ^ a b 市川哲史 (2015年8月30日). “レベッカが“国産ロック”にもたらしたもの 市川哲史が再結成ライブから振り返る”. Real Sound. 2019年1月4日閲覧。
- ^ 帆苅竜太郎 (2015年1月21日). “レベッカの大傑作、世界的ガールポップの潮流を見事にバンドサウンドに注入した『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』”. OKMusic. 2019年1月3日閲覧。
- ^ ミュージシャンボイス 第1回 木暮"shake"武彦 井桁学のギターワークショップ(2001年)。
- ^ “ユカイ版とNOKKO版「2つのレベッカ」”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2017年11月26日). オリジナルの2019年1月6日時点におけるアーカイブ。 2019年1月5日閲覧。
- ^ 第2回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 2nd
- ^ “NOKKO「音楽が戻ってきた」 レベッカ8月に再結成”. 朝日新聞デジタル. (2015年4月21日) 2019年1月3日閲覧。
- ^ “レベッカ、8月に20年ぶり再結成ライブ 横浜アリーナ2days”. ORICON (2015年4月21日). 2015年4月21日閲覧。
- ^ “REBECCA再結成ライブ追加公演はSSAで”. 音楽ナタリー (2015年6月29日). 2015年6月29日閲覧。
- ^ “REBECCA約28年ぶりのライブツアー開催、ファイナルは日本武道館”. ナタリー. 2017年4月21日閲覧。
- ^ 特設サイト(2017年版)
- ^ “REBECCA、28年ぶり全国ツアーファイナルの武道館公演を映像化”. ナタリー. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “REBECCAが17年ぶりシングルリリース、日本武道館ライブ音源も収録。”. ナタリー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ PROFILE | REBECCA(レベッカ)
- ^ “【エンタがビタミン♪】千秋、レベッカ再結成ライブで涙。「やっぱり私はNOKKOになりたかった」”. テックインサイト. (2015年8月17日) 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b Loppi・HMV・HMV ONLINE 限定発売。
- ^ a b “ハーフポテトな俺たち”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “リップスティック”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “恋する日曜日 LOVE ON SUNDAY(1)(第23回)丘をこえて”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “REBECCA(レベッカ)”. MBSテレビ. 2017年7月22日閲覧。
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