器とは? わかりやすく解説

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うつわ〔うつは〕【器】

読み方:うつわ

物を入れるもの。入れ物容器。「—に盛る」

人物能力など大きさ器量。「人の上に立つ—ではない」

道具器械。〈和英語林集成


き【器】

読み方:き

[音](呉)(漢) [訓]うつわ

学習漢字4年

入れ物また、一定の形に作られ道具。「楽器機器凶器銀器磁器漆器什器(じゅうき)・食器土器陶器鈍器武器名器容器利器

生物体で、特定の働きと形を持つもの。「器官性器臓器

人間働き才能。「器用・器量/才器大器凡器

名のり]かた

難読土器(かわらけ)


作者森山由利

収載図書生前予約
出版社早稲田出版
刊行年月2007.6


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 02:20 UTC 版)

(うつわ、き)




「器」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 01:49 UTC 版)

デス・バスターズ」の記事における「器」の解説

原作および『Crystal』では身体肉体のこと。魂の入れ物。魂を抜き取った器に異生物の卵を植えつけることを器化(うつわか)という。融合には時間がかかり、失敗するダイモーンとなってしまう。なお、ファラオ90の器は地球である。

※この「器」の解説は、「デス・バスターズ」の解説の一部です。
「器」を含む「デス・バスターズ」の記事については、「デス・バスターズ」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 08:05 UTC 版)

かき氷」の記事における「器」の解説

和風 涼しさ演出する透明なガラス切子(きりこ)の広口の器を用いることが多い。氷が溶けくいように、肉厚陶器の丼が用いられることもある。明治時代には水呑コップ脚付きコップなどの汎用のコップ使われていたが、明治終わり頃から氷コップ呼ばれる専用ガラス器も使われるようになり、この器は大正時代から昭和戦前頃まであぶり出し技法などを駆使した独特の発達遂げた洋風 器を手で持ったときに手の体温で氷が溶けくいように細い脚が付いたガラス器を用いることが多い。 発泡スチロール 露店での販売では発泡スチロールの器がよく使われるガラスコップ スムージーに近い、シロップ果汁の多い物もガラスコップグラス)に盛られる場合がある。 紙カップ・プラスチックカップ 露店での販売では紙製あるいはプラスチック製かき氷カップ用いられる場合が多い。また、露店での販売場合にはかき氷専用のスプーンストローが添えられることが多い。また、工場製造され、プラスチックカップに入ったままでスーパーマーケットコンビニエンスストア販売される例もある。 袋 九州地方では、スーパーコンビニ売られるかき氷として、カップではなく袋詰めしたもの普及している。

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「器」を含む「かき氷」の記事については、「かき氷」の概要を参照ください。

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「器」の例文・使い方・用例・文例

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