protagonistとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > protagonistの意味・解説 

protagonist

別表記:プロタゴニスト

「protagonist」の意味

「protagonist」は、物語や劇の主人公、またはある運動主張主要な支持者を指す言葉である。文学映画演劇などフィクション作品においては、物語の中心となるキャラクターを表す。一方政治社会運動においては、その運動主張推進する中心的な人物を指すことが多い。

「protagonist」の発音・読み方

「protagonist」の発音は、/prəˈtæɡənɪst/であり、IPAカタカナ表記では「プロタゴニスト」となる。日本人発音するカタカナ英語では、「プロタゴニスト」と読むことが一般的である。

「protagonist」の定義を英語で解説

A protagonist is the main character in a story, novel, drama, or other literary work, who usually has a central role in the plot and often faces challenges or conflicts. In the context of social or political movements, a protagonist refers to a leading supporter or advocate of a particular cause or idea.

「protagonist」の類語

「protagonist」に類似した意味を持つ言葉として、「hero」や「lead character」がある。ただし、「hero」は特に勇敢な行為高潔な品格を持つ主人公を指すことが多く、「lead character」は物語の中心となるキャラクターを指すが、必ずしも主人公とは限らない

「protagonist」に関連する用語・表現

「protagonist」に対して、「antagonist」という言葉がある。これは物語や劇において、主人公対立するキャラクターや力を指す。また、deuteragonist」は、主人公に次ぐ重要な役割を果たすキャラクターを指す言葉である。

「protagonist」の例文

1. The protagonist of the novel is a young detective trying to solve a mysterious murder case.(小説主人公は、謎の殺人事件解決しようとする若い刑事である。) 2. She is a protagonist of environmental protection and has been working on various projects to save the planet.(彼女は環境保護主要な支持者であり、地球を救うためのさまざまなプロジェクト取り組んでいる。) 3. The protagonist in the movie is a brave warrior who fights against evil forces to protect his kingdom.(映画主人公は、王国を守るために邪悪な勢力と戦う勇敢な戦士である。) 4. The story follows the protagonist's journey of self-discovery and personal growth.(物語は、主人公自己発見成長の旅を辿る。) 5. In the play, the protagonist struggles with the moral dilemma of choosing between his family and his duty.(劇では、主人公家族職務の間で選択迫られる道徳的ジレンマ苦悩する。) 6. The protagonist of the story is a young girl who embarks on an adventure to find her lost brother.(物語主人公は、失われた兄を探し求める冒険乗り出す少女である。) 7. He is a protagonist of free speech and has been advocating for the rights of journalists around the world.(彼は言論の自由主要な支持者であり、世界中ジャーナリスト権利擁護している。) 8. The protagonist in the novel is a complex character with both positive and negative traits.(小説主人公は、良い面と悪い面を併せ持つ複雑なキャラクターである。) 9. The story is told from the perspective of the protagonist, allowing the reader to understand his thoughts and emotions.(物語主人公視点から語られ読者彼の思考感情理解することができる。) 10. The protagonist's actions and decisions drive the plot forward and shape the course of the story.(主人公行動決断物語の筋進め物語の進行形作る。)

主人公

(protagonist から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 08:28 UTC 版)

主人公(しゅじんこう)は、フィクション作品(小説・映画・ドラマ・漫画・アニメ・ゲームなど)のストーリーの中心となり、物語を牽引していく登場人物。


例示

  1. ^ 例えば藤子不二雄(藤子・F・不二雄)の漫画『ドラえもん』の野比のび太は、彼を主人公としてみた場合[36]、他のキャラクターに比べて能力的に見劣りしたりする落ちこぼれの主人公に設定されている[36]
  2. ^ 映画『スター・ウォーズ』シリーズの登場人物アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)など[46]
  3. ^ 例えば藤子不二雄(藤子・F・不二雄)の漫画『ドラえもん』の場合、著者自身は「主人公はドラえもん[47]であり、のび太は副主人公として描いている」としており[48]、実際にそのように受け止める読者も多い一方で[49]、物語の構造としては騒動の発端となる野比のび太こそが実質的な主人公であり感情移入の対称で、彼を手助けしようと奮闘するドラえもんは主人公を補佐する導き手とする見方もある[49]
  4. ^ 漫画『幕張』など。
  5. ^ ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、アニメ『Ζガンダム』、『涼風』、『涼宮ハルヒの憂鬱一期以降』、『XXXHOLiC』、『夢喰いメリー』、『風夏』、『トニカクカワイイ』、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』、『空の青さを知る人よ』など。
  6. ^ ガンダムSEED DESTINY』。
  7. ^ 例えば戯曲『ゴドーを待ちながら』では、登場人物らに待ち望まれている中心人物が最後まで登場せず、不在のまま幕を下ろす[54][55]
  8. ^ 炎立つ』など。
  9. ^ 蜘蛛の糸』『ドラゴンボール』『幽☆遊☆白書』『ドリーム☆アゲイン』など。
  10. ^ 後者の例としては『俺の屍を越えてゆけ[57]や『ロマンシング サ・ガ2』などがある。
  11. ^ トランスフォーマー』シリーズでは、「君が選ぶ君のヒーロー」というキャッチフレーズが掲げられている[61]。同作では善と悪は明確にされており[62]、『DEATH NOTE』の例とは異なる。
  12. ^ 魔法の国ザンス』シリーズでは、各巻ごとに主人公が異なる[63]
  13. ^ ぼくらの[64]など。
  14. ^ 例えば、1966年から放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ『スタートレック』シリーズの第1作、『宇宙大作戦』における3人の主要登場人物、ジェームズ・T・カークスポックレナード・マッコイの関係は、そのような三すくみの関係であるとされる[71]
  15. ^ ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎など。日本の平安時代王朝物語は、源氏物語光源氏)、狭衣物語(狭衣)、落窪物語(落窪姫君)、平中物語(平中)、夜半の寝覚(寝覚の上)のように基本的に主人公の名前が物語の題名になっている。
  16. ^ 漫画『Dr.スランプ』は、タイトルの「Dr.スランプ」が則巻千兵衛のニックネームであるが、主人公は則巻アラレに設定されている[72]
  17. ^ 藤子不二雄藤子・F・不二雄)作品などが挙げられ、Fの作品以外にもそれらが主人公の家に居候する「ドラえもん型」というジャンルが確立している[要出典]
  18. ^ アーサー・コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズ』シリーズなど[75]。推理小説のジャンルでは、このような探偵の相棒役として語り手を務める登場人物を、『シャーロック・ホームズ』シリーズの登場人物ジョン・H・ワトスンにちなんで「ワトスン役」と呼ぶ[75]
  19. ^ サッカレーによる1847年の小説『虚栄の市』の終盤では、それまで局外の語り手のように振る舞っていた人物が、主人公の友人として物語の中に現れる[80]。また07th Expansionによる2006年のサウンドノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編』では、前作までの物語をモニター越しに見ていたプレイヤーの化身とも言える人物が物語の中に出現し、物語を決着へと導く役割を担う[81]
  20. ^ フクちゃん」、「ののちゃん」など。
  21. ^ 三国志演義』においては、明確ではないが劉備の亡き後は諸葛亮が主人公のようになっている。
  22. ^ ジョジョの奇妙な冒険』など。また、特殊な一例として、『キャプテン』においてはタイトル通り、野球部の歴代キャプテンに就任したキャラクターが順次、主人公となる。『プロレススーパースター列伝』はその名のとおり、著名プロレスラーを主人公とした列伝形式をとっているため、馬場猪木編→フレアー編→タイガーマスク編などといったかたちで主人公が次々と交代する。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、オープニングのタイトルバックが第1・2クールでは、インパルスガンダムシン・アスカの機体)であったのに、第3・4クールではストライクフリーダムガンダムキラ・ヤマトの機体)であった(ただし、PHASE-48まではキャストの順番がシン・アスカが1番上だった)。

出典

  1. ^ 毎日新聞社編『話のネタ』PHP文庫 p.55 1998年
  2. ^ “しゅやく【主役】”, 大辞林goo辞書 (第二 ed.), 三省堂, (1995-11-03), ISBN 4-385-13902-4, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/0926170-0000/m0o/ 2009年7月26日閲覧。 .
  3. ^ 主人公 <主人>”. 新和英中辞典(weblio. 研究社. 2015年3月15日閲覧。
  4. ^ 引野剛司. “タイトルキャラクター (作品名となっている主人公)”. 実用・現代用語和英辞典. 2023年12月1日閲覧。
  5. ^ 川端 1983, pp. 63–66.
  6. ^ a b 野田昌宏「§2.1 書く気になって書けるのなら、世の中ラクなものなのだ……」『新版スペース・オペラの書き方――宇宙SF冒険大活劇への試み』早川書房ハヤカワ文庫〉、1994年10月31日、85-89頁。ISBN 4-15-030409-2 
  7. ^ a b 森村 2007, pp. 82–83.
  8. ^ 大塚 2003, pp. 12–16, 43–44.
  9. ^ 大塚 2003, p. 26.
  10. ^ 大塚 2006, p. 103.
  11. ^ 大塚 2006, pp. 102–104.
  12. ^ 大塚 2003, pp. 24–27.
  13. ^ 大塚 2003, pp. 159–161.
  14. ^ 大塚 2003, p. 229, 高橋源一郎「解説 もう一つの物語」.
  15. ^ a b 大塚 2006, pp. 331–332.
  16. ^ a b c 岡田斗司夫第1講 ゲームクリエーターのアノマリー分析 第4節 批評のスタンス」『東大オタク学講座』(第3版)講談社、1997年9月26日、22-26頁。ISBN 4-06-208292-6http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No1.html2009年8月18日閲覧 
  17. ^ a b c d e f ヒックス 2006, pp. 118–133, §7 アクション・アドベンチャーの登場人物とは?.
  18. ^ “ぐんしゅうげき【群集劇】”, 大辞林goo辞書 (第二 ed.), 三省堂, (1995-11-03), ISBN 4-385-13902-4, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/56827/m0u/ 2009年7月26日閲覧。 .
  19. ^ 有冨 (2009年1月7日). “【第13回】「主人公」について(その1)”. L.S.C in 小倉 ~ライトノベル普及委員会~. まんだらけ. 2009年7月29日閲覧。 “また、ウィキペディアによれば、主人公にはいくつかの定義があるとされています。”
  20. ^ 小森陽一(1991)「主人公」『読むための理論: 文学...思想...批評』世織書房。
  21. ^ a b 大塚 2003, pp. 79–115, 第3講 方程式でプロットがみるみる作れる.
  22. ^ 大塚 2006, pp. 313–345, 補講2 宮崎駿における「物語の構造」とは何か.
  23. ^ a b 大塚 2006, pp. 239–260, 第11講 君たちは「戦争」をどう書くべきなのか.
  24. ^ a b c d 大塚 2006, pp. 86–106, 第4講 架空の「私」の作り方について.
  25. ^ 川邊 2005, pp. 27–36, 基礎3 ストーリーの作り方――環境と主人公.
  26. ^ a b c d e f g 朱鷺田 1990, pp. 197–200, §5.1.3 何を描きたいか? (1)表現したいテーマがある.
  27. ^ a b c d e f g ヒックス 2006, pp. 66–101, §5 どのようにストーリーを作るか.
  28. ^ a b c d 川邊 2005, pp. 97–104, 理論2 悪とは何か――生存と反生存のテーマ.
  29. ^ 宮台真司「巻末解説 岩井俊二は「いいにおい」がする」『スワロウテイル(小説版)』岩井俊二(初版)、角川書店角川文庫〉、1999年3月25日、245-251頁。ISBN 4-04-344102-9 
  30. ^ 川邊 2005, p. 1, はじめに.
  31. ^ a b 野真典和「ケン・マスターズ(ストリートファイターシリーズ)タイプ(味方内ライバル型)」『二番手英雄伝 No.2キャラクター伝説双葉社、1999年10月14日、96-97頁。 
  32. ^ Yu. ロトマン(1969)『文学と文化記号論』IX章、磯谷孝編訳(1979)、岩波書店(岩波現代選書)。
  33. ^ a b 世界文学の名作と主人公, 原卓也「はじめに……なぜ世界文学か」.
  34. ^ a b c 涼元 2006, pp. 70–73, §3.3 理想と共感、主人公.
  35. ^ 涼元 2006, pp. 177–180, §8.4 『感動系』と『泣きゲー』の正体.
  36. ^ a b c 菅本 1997, pp. 8–9, §1.2 主人公のキャラは自分の分身だ!.
  37. ^ riot_兄 (2008年5月10日). “Game*Sparkリサーチ『MMORPGは男キャラでプレイ?それとも女キャラでプレイ?』”. Game*Spark. イード. 2012年4月8日閲覧。
  38. ^ ライトノベル作法研究所『キャラクター設計教室:人物が動けばストーリーが動き出す!』秀和システム、2012年、211頁。ISBN 978-4798033051 
  39. ^ a b 森村 2007, pp. 94–95, 97, 110.
  40. ^ a b 森村 2007, pp. 94–95.
  41. ^ 菅本 1997, pp. 36–37, §1.15 人に好かれる魅力的なキャラを創り出せ!.
  42. ^ 田中芳樹「あとがき――いささかとりとめなく」『アップフェルラント物語』(ハードカバー版第15刷)徳間書店、1990年3月31日、255-266頁。ISBN 4-19-154154-4 
  43. ^ a b 冲方丁「「君の作品は目新しさがない、面白みがない」といったことを言われました - その3 不足させましょう」『冲方式ストーリー創作塾』(第3刷)宝島社、2005年6月16日、166-169頁。ISBN 4-7966-4658-2 
  44. ^ a b 菅本 1997, pp. 10–11, §1.3 自分の長所を主人公のキャラに入れろ!.
  45. ^ 森村 2007, p. 98.
  46. ^ 稲増龍夫 (1 January 2006). "スター・ウォーズ/シスの復讐". 朝日現代用語 知恵蔵2006. 朝日新聞社. p. 492. ISBN 4-02-390006-0
  47. ^ 『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~』小学館、1997年
  48. ^ インタビューチャンネル”. ドラえもんチャンネル. 2012年11月4日閲覧。
  49. ^ a b 岩岡としえ「ドラえもん」『二番手英雄伝 No.2キャラクター伝説双葉社、1999年10月14日、44-45頁。 
  50. ^ a b c d 渡辺淳一「第1章第3節 書き出しとエンディング (1)小説の書き出し」『創作の現場から』(第1刷)集英社、1994年2月25日、32-35頁。ISBN 4-08-774052-8 
  51. ^ a b 森村 2007, p. 116.
  52. ^ 林律雄「第2部基礎編(4) 主人公のキャラクターは、反応と動きで見せるのがコツ (5)主要人物は早めに登場させること」『マンガ原作者への道』(初版)株式会社スパイク、1997年6月10日、50-57頁。ISBN 4-89621-255-X 
  53. ^ 菅本 1997, pp. 46–48, §2.3 ファーストシーンは事件で始まれ!.
  54. ^ 世界文学の名作と主人公, 目次3.
  55. ^ 世界文学の名作と主人公, p. 79, 岩瀬孝「フランス文学編……ベケット作 ゴドーを待ちながら」.
  56. ^ 菅本 1997, pp. 30–32, §1.13 脇役のキャラは重要だ!.
  57. ^ “ゲーム質問状 :「俺の屍を越えてゆけ」 現場は「努力と根性」 続編の企画も”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2011年11月27日). https://mantan-web.jp/article/20111125dog00m200050000c.html 2011年11月28日閲覧。 
  58. ^ 大塚 2003, p. 134, 第4講 村上龍になりきって小説を書く- ガンダム』が主人公を次々とチェンジしながら二〇年以上も続いてきたのはこの「世界観」の存在故です。
  59. ^ 群集劇”. コトバンク. 精選版 日本国語大辞典, デジタル大辞泉. 2022年5月8日閲覧。
  60. ^ 榎本秋『電子書籍で人気小説を書こう!! 電子ノベルの創作に必要なすべてのこと』秀和システム、2010年11月、220頁。ISBN 978-4798027883 
  61. ^ 五十嵐浩司、石川陽介、高柳豊「トランスフォーマー年表1984〜2002」『フィギュア王』No.60通巻394号、ワールドフォトプレス、2003年11月、pp10-11、ISBN 4-8465-2394-2“6月から「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のタイトルで正式販売を開始。「君が選ぶ君のヒーロー」をキャッチフレーズに初回に24種類、年末までには49種類もの商品が並ぶという――” 
  62. ^ 『TRANSFORMERS ULTIMATE GUIDE』東宝出版・商品事業室、2007年6月22日、2頁。ISBN 978-4-903978-00-0 
  63. ^ いするぎ 1992, pp. 205–207, §4.1 異界に生い立つ子供たち 魔法の国ザンス.
  64. ^ 森田宏幸(インタビュー)「ORERA’S PEOPLE 森田宏幸(アニメ監督)「僕の中ではまだ、子供たちが生きているような気がします」」『ぼくらの為のオレらマガジン 週間ORERA WEB Version』、2007年9月26日http://www.gonzo.co.jp/archives/orera/topic_070926_01.html2009年8月13日閲覧 
  65. ^ いするぎ 1992, pp. 205–207, §4 異界の民の物語.
  66. ^ 朱鷺田 1990, p. 114, §3.3.7 魔法の品物- 強力な魔法の品物は、キーアイテムになることが多く、場合によっては、物語の主人公と言えるほどの活躍をする場合があります。このよい例が、エルリックシリーズに登場する魔剣ストームブリンガーでしょう。
  67. ^ No.2キャラクター伝説, pp. 5, 11.
  68. ^ No.2キャラクター伝説, p. 9.
  69. ^ No.2キャラクター伝説, p. 11.
  70. ^ No.2キャラクター伝説, p. 7.
  71. ^ a b c d 南田操「2番手係数の定理――ヤマト、スタートレック、ガンダムにおける2番手の公式」『二番手英雄伝 No.2キャラクター伝説双葉社、1999年10月14日、56-60頁。 
  72. ^ 『Dr.スランプ』ジャンプコミック16巻
  73. ^ シュタンツェル 1989, p. 205.
  74. ^ シュタンツェル 1989, pp. 77, 148.
  75. ^ a b c レックス・スタウト 著、大出健 訳「第16章 ワトスン役は必要か」、ローレンス・トリート 編『ミステリーの書き方』アメリカ探偵作家クラブ(第1刷)、講談社講談社文庫〉、1998年7月15日(原著1976年)、159-162頁。ISBN 4-06-263857-6 
  76. ^ 川端 1983, pp. 160–162.
  77. ^ シュタンツェル 1989, p. 14.
  78. ^ シュタンツェル 1989, pp. 66–70, 204.
  79. ^ シュタンツェル 1989, pp. 122–124.
  80. ^ a b シュタンツェル 1989, p. 207.
  81. ^ 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』(第4刷)講談社講談社現代新書〉、2007年3月20日、226-235頁。ISBN 978-4-06-149883-9 
  82. ^ シュタンツェル 1989, p. 234-235.
  83. ^ シュタンツェル 1989, p. 234-238.
  84. ^ 榎野英彦「2番手が主役だった物語」『二番手英雄伝 No.2キャラクター伝説双葉社、1999年10月14日、61-65頁。 
  85. ^ 使い分けている? 物語における「主人公」と「主役」の違い


「主人公」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「protagonist」の関連用語

protagonistのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



protagonistのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの主人公 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS