フリーダムガンダムとは? わかりやすく解説

フリーダムガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 17:38 UTC 版)

フリーダムガンダム (FREEDOM GUNDAM) は、テレビアニメ機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する、モビルスーツ (MS) に分類される架空の有人式人型ロボット兵器のひとつであり、番組後半から登場する新主役機である[1]。プロダクションコードはFREEDOM[2]、型式番号はZGMF-X10A(ゼット・ジー・エム・エフ・エックス・ワン・オー・エー[3][注 1])と設定されている。


注釈

  1. ^ 番号はジンから数えたザフト製MSの連番となっている[4]
  2. ^ a b c d e このバクロニムは、設定上では「モビルスーツ兵器システムの名称であり、オペレーティングシステム (OS) という解釈は、その一部を表すものでしかない」とされている[5]
  3. ^ a b 「ジェネレーター出力」や「スラスター推力」に関する記述を、「不明」や「計測不能」とした資料も存在する。
  4. ^ a b c d e f g 「MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲」「MA-M20 ルプスビームライフル」「MA-M01 ラケルタビームサーベル」「ラミネートアンチビームシールド」「MMI-M15 クスィフィアスレール砲」「M100 バラエーナプラズマ収束ビーム砲」と表記した資料も存在する。
  5. ^ C.E.70~71年の地球連合軍(ナチュラル)・プラント(コーディネイター)間の大戦期において、連合軍第8艦隊壊滅や、第2次ビクトリア攻防戦の成功によってプラント最高評議会国防委員長を務めるパトリック・ザラはその政治力を増していった[28]。C.E.71年1月25日。この日ザフトは地球連合軍が開発した新型MS群「G兵器」(G.U.N.D.A.M.)の奪取に成功し、この出来事はパトリック・ザラに2つの大きな事象をもたらした。1つ目はザフトが開発に遅れていたビーム兵器やPS装甲といった軍事技術の入手。2つ目は戦争急進派である彼が発する「ナチュラル侮り難し、そして赦すまじ」という主張を裏付ける物的証拠を入手したことである[29]。そして、パトリックは己が理想世界を実現するための「大いなる力」とするべきMSの開発命令をザフト統合設計局に下した[28]
  6. ^ こうしたザフト核機動MSの開発に当たっては、先行して鹵獲技術を投入した技術試験機であるYMF-X000Aドレッドノートが製造され、それによって実験された技術は後のザフト核機動ガンダムに踏襲されていく事となる[30]
  7. ^ 来たるべきナチュラルとの最終戦争を予見したパトリック・ザラは、ザフトの命運を賭ける新型モビルスーツ「ZGMF-X09A」及び「ZGMF-X10A」並びに2機の専用アームド・モジュールである「ミーティア」と、これらの専用運用艦である「エターナル」の開発に踏み切っている[31]
  8. ^ 同時にロールアウトされたZGMF-X09Aには、ZGMF-X09Aには「正義」(ジャスティス)の名が与えられている[28]。2機の新型MSに採用されたOS「Generation : Unsubdued Nuclear Drive / Assault Module Complex」を略して「ガンダム」と呼ばれることもあった[32]。作中においてはキラ・ヤマトがこれを呼称した。OSの頭文字がGUNDAMであるのは、開発に携わったスタッフがGAT-XシリーズのOSを参考として、遊び心的に名付けたものである[33]
  9. ^ 地球連合軍がG兵器と呼ばれるモビルスーツを開発したことで、戦場の構図はモビルスーツ同士の戦いへと変化していったとする資料もみられる[34]
  10. ^ ザフトでは奪取した各機体の基本データ及び運用データを細かく記録・抽出し、持てる技術のすべてを投入した新機軸のモビルスーツを創る構想を練り上げていた[23]
  11. ^ 究極の性能を目指して開発が行われたとする資料もみられる[35]
  12. ^ 開戦当初の国力におけるザフトの劣勢をモビルスーツという新兵器の力で覆した記憶によってジャスティス、フリーダムには過剰な期待が寄せられており、単独で戦局を覆すことすら想定していた。そのため、フリーダムやジャスティスといった核機動MSには、生産性を無視したオーバースペックが与えられた[32]
  13. ^ フリーダムにはGAT-X105ストライクの影響も見られ、3種類のストライカー換装によって多機能を実現していた同機に対し、単機で同等以上の機能を実現するに至ったとする文献[36]、ザフトが予てより開発していた機体に奪取したGAT-Xシリーズの技術を導入し、完成したとする資料[37]ストライクガンダムをベースに開発したとする資料もみられる[38]。一方で、『ガンダムSEED』シリーズにおいて設定製作を担当した下村敬冶は書籍記事において、ザフトがGAT-X鹵獲以前より開発していた高性能試作機にストライクガンダムのデータを反映し、フリーダムが開発されたと説明している[36]
  14. ^ 複数の敵を圧倒できるとした資料もみられる[40]
  15. ^ フリーダムガンダムは複数のモビルスーツと相対するために開発されたが、そのマルチロックオンシステムの使用には搭乗者の技能が要求されるとした資料もみられる[26]
  16. ^ フリーダムガンダムを奪取したのは、G兵器の1機「GAT-X105 ストライク」の元パイロットであったキラであり、プラント最高評議会前議長シーゲル・クラインの令嬢ラクスの導きによってフリーダムを入手した[45]
  17. ^ フリーダムが性能を十分に発揮できた要因はキラ・ヤマトによって操縦されたことが大きかったといわれる[43]、キラが搭乗してはじめて最強のモビルスーツたり得るとした資料もみられる[22]
  18. ^ 戦後の混乱期において、ザフトからフリーダムやアークエンジェルの資料は喪失したとされる。これにはアイリーン・カナーバが3隻同盟の活躍を考慮し、後々に軍法会議による責任追及が発生しないように取り計らったものだという[47]
  19. ^ 小説版2巻において描写されたヨップらの認識によると、「抜きん出た機体性能と、パイロットの常人離れした技量、そしてそのパイロットの名、素性いっさいが謎とされているために、すでに伝説、あるいは空想の産物とさえみなされているMS」「すべて伝説、誇張された戦果だと思っていた」とされている。
  20. ^ エアインテーク・ダクト上部に存在する突起の説明としては、胸部にも機関砲を備えているとした書籍も存在する[51]。2004年発売の『MG 1/100 フリーダムガンダム』説明書内の解説ではマルチセンサーとして扱われており、のちに発売された『MGフリーダムガンダムVer2.0』もこれに準拠している。
  21. ^ この事実は、ジャスティスガンダムとフリーダムガンダムが「ザフトの勝利を確約する最強のモビルスーツ」であると同時に「核兵器によって多くの同胞を亡くしたコーディネイターにとって忌むべき存在」として産み落とされたことを意味している[28]
  22. ^ Nジャマーキャンセラーと核エンジン搭載型MS(ドレッドノート)の開発研究はシーゲル・クラインの議長在任時から行われていたが、軍部の独断によって実装に至っている[55]
  23. ^ フリーダムガンダム開発時点での従来型モビルスーツはバッテリーを動力源としており、試作武装の試験運用を行った結果、複数の強力な火器を同時使用した場合とても実戦に耐え得る稼働時間は確保できないことが判明した。これを解決する手段として既に核エンジン搭載という解決手段が存在していた[29]。「Nジャマーキャンセラー」はCE71年初頭には既に完成していた[28]が、Nジャマーキャンセラーの中心的開発者であり戦争穏健派に属するプラント最高評議会議員であるユーリ・アマルフィは、新型モビルスーツの開発当初、核エネルギーの復活に難色を示していたが、彼の息子であるニコル・アマルフィの戦死がNジャマーキャンセラーの実用化を決意させた[29]。これにより、新型モビルスーツには核エンジン及びNジャマーキャンセラーが搭載され、稼働時間の問題は解消された[27][注 22]
  24. ^ ストライクの4倍以上のパワーを発揮するとした資料もみられる[56]
  25. ^ 機動戦士ガンダムSEED』劇中において、初めてフリーダムに搭乗したキラは「凄い!ストライクの4倍以上のパワーがある!」と発言していた。しかし関連書籍では「ストライクとの模擬戦では、そこまでのパワーの差があるようには見えなかった。あるいはこの『パワー』とは、瞬間的な出力のことではなかったのか。しかし電池の4倍の持続時間では短すぎる」と記載されている[26]。その他にも「その性能はストライクガンダムの4倍もの値」[57]とする資料も存在する。これに対し、設定を担当した森田繁は「核エンジン搭載機とバッテリー機の差はパワーよりもスタミナの差によるところが大きい」といった見解を示している[58]
  26. ^ 「核エンジンを使用可能であり、行動時間に限界が無い」「強力な兵器をエネルギー切れの心配をすることなく使用可能」「核エンジンからのエネルギー供給が続く限り、ビームライフルを撃ち続けられる」と記述した資料も存在する[26]
  27. ^ 「翼を広げることで空中を飛行することができる」とした資料も存在する[56]
  28. ^ 『SEED』シリーズにおいては「大気圏内においては吸入した空気を注排出する超伝導電磁推進[60]」が示唆されているものの、このフリーダムは大気圏外における推進方式の明言はなされていない。ただし、小説版においてはフリーダムがプラントから出撃する際、推進ガスを噴射する描写が存在する[33]
  29. ^ 「コンピューター制御によって形状及び角度を変化させる」「余った電力を粒子化して外部に放出する」といった設定は、バンダイホビー事業部が『1/144SCALE RGシリーズ ZGMF-X10A フリーダムガンダム』の開発に際して過去の設定を再考証して創り上げた設定であり、この商品におけるフリーダムガンダムの翼には「砲身に近い翼の一部が展開する」という機能が盛り込まれている[48]
  30. ^ 大河原邦男の設定画稿参照。後続のアレンジされたデザインでは省略されることも多い。
  31. ^ 「MG フリーダムガンダム」取扱説明書内図解より[52]
  32. ^ 「ピクウス」はラテン語で「キツツキ」の意。
  33. ^ 「イーゲルシュテルン75mm近接防御機関砲」と記述した資料もみられる[38]
  34. ^ 「ルプス」はラテン語で「オオカミ」の意。
  35. ^ 「ラケルタ」はラテン語で「トカゲ」の意。
  36. ^ 「クスィフィアス」はラテン語で「メカジキ」の意。
  37. ^ 「長距離砲撃用レールガン」と記述した資料もみられる[38]
  38. ^ 重心移動によって姿勢制御を行うとした資料もみられる[41]
  39. ^ 破壊力が数倍に向上したとする資料もみられる[56]
  40. ^ クスィフィアスはAMBAC(重心移動)とスラスターを兼ねる、複数の敵機へ同時に攻撃することも可能とした資料もみられる[62]
  41. ^ ただし、作中でこれを使用したのは「機動戦士ガンダムSEED」本編39話(リマスター版37話)のみである。
  42. ^ 「バラエーナ」はラテン語で「クジラ」の意。
  43. ^ 「大型高出力バインダービームカノン」と記述した資料もみられる[38]
  44. ^ 高機動空戦モードを用いないフルバーストモードも存在するが、アニメ「機動戦士ガンダムSEED リマスター」第33話においてはその際にウイングからスラスターらしきものを噴射する描写も見られた。
  45. ^ フリーダムとアークエンジェルの修復作業にはラクス・クラインやモルゲンレーテ社のスタッフが携わった[87]。また、オーブにおいて修復されていたフリーダムのデータは、ファクトリーにおけるストライクフリーダムの開発にも活用されている[88]
  46. ^ 小説版によると、自身の意志に従って動き速く正確に機体が反応することへ無意識に小気味よさを感じていることに気づき自己嫌悪に陥っていた。
  47. ^ 資料によってこの戦いの見解には差異が存在し、不殺の戦いを行いキラは追いつめられた[94]、不殺の戦いを続けた[95]とするものと、戦いの途中でキラはインパルスの撃墜を覚悟し、コクピットを狙った攻撃を繰り出した[96]とするものが存在する。DESTINY HD 34話映像特典コメンタリーで福田監督は「デュエルの膝を切るシーンのバンクであり、シンは攻撃を回避しただけで」という見方を示した。
  48. ^ 書籍資料においてはインパルスとフリーダムの闘いの決着直後に発生した爆発はミネルバが放ったタンホイザーがアークエンジェルのエンジンブロックを直撃し、発生したと説明されている[94]。しかしながら、戦闘時にフリーダムが爆発したと説明する資料も存在する[96]
  49. ^ 起動色は白、黒(濃紺)、青を基調としている
  50. ^ 「SEED DESTINY」放送当時のプラモデルキットなどで公開された設定では「本機の開発経緯については表に出ていない部分が多い」と前置きした上で「ZGMF-X10A フリーダムおよびセカンドステージシリーズのデータを混ぜ合わせてクライン派が開発した機体である」という説明がなされていた[88]。一方で、放送終了後に発売されたMGプラモデルには、「ザフトが開発終了直前まで製作していた物を、クライン派が奪取しチューニングした[113]」という記述がなされた。SEEDシリーズの特殊設定担当である森田繁は「ザフトのデポに封印されていた物を、ターミナルが持ち去り、キラ・ヤマト専用機として完成させた」と発言している[114]。また、クライン派が奪取したものはデータとした説明もみられる[115]
  51. ^ サンライズ設定制作部の説明によれば、ストライクフリーダムはデスティニーガンダムと甲乙つけがたい性能を持ちながら、ドラグーンをはじめキラのために調整されており、シンでは性能を発揮できないという[101]
  52. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第39話作中では初出撃時にグフイグナイテッド2機のスレイヤーウィップに捕縛されるも、スーパードラグーンによってこれを迎撃する場面も見られた。
  53. ^ TVアニメーションにおいては出撃時にディアクティブモード時のグレーからゴールドに変色する描写が見られた。「SEED DESTINY」放送当時の公式サイトにおいては金色の関節という説明のみがなされており、以後の設定は後続の媒体によって追加されたものである。設定を担当した森田繁はインタビューにおいて、関節部のPS装甲を発光させる設定は「1/60 ストライクフリーダムガンダム ライトニングエディション」発売の為に製作されたものであると語っている[102]
  54. ^ 一部の資料では本機の金色の関節を「ゴールドフレーム」と結びつけ、オーブの技術導入を仄めかす記述も存在した[126]が、設定考証を担当した森田繁はこれを否定している[102]
  55. ^ アニメーション『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第38話においてはOSを修正するキラの口頭から「原子炉臨界」との発言がなされている。「ハイパーデュートリオン」を動力とした設定は、2006年6月2日に発売されたガイドブックのQ&Aにおいて森田繁から(デスティニーなどと同じ)核エンジンとデュートリオンビーム送電システムとのハイブリッドである「ハイパーデュートリオンです」と言及された際のものが初出となる[102]。一方で、それ以外の資料ではCOSMIC REGIONにおいて「レーザー核融合エンジン(ULTRACOMPACT ATOMIC REACTOR)[127]」との記述も存在した。上述のQ&Aで「Nスタンピーダーを使ったらMSの動力炉も暴走するかもしれない」という趣旨の話題になった際、森田繁は「ストライクフリーダムとか、危ないね(笑)」とコメントしている[102]
  56. ^ 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」リマスター版第42話では地上に舞い降りたストライクフリーダムがデスティニーと交戦に入る際、瞬間的に翼部から青い発光現象を起こす演出が追加されているが、これが同スラスターの効果であるかは不明。
  57. ^ が、HGスターゲイザーシリーズ付属ガイドリーフレットvol.4やMGプラモデルの発売時に「スターゲイザーの惑星間航行用光パルス推進システムを発展させた高推力スラスターから発せられる光の翼」という設定が加えられた。また、ヴォワチュール・リュミエールには元々太陽風のみならずレーザーや荷電粒子を変換することで光圧による推力に変換することが可能な技術的応用性を持っており、戦闘用MSでは機体内に内蔵されたレーザー発振器を用いて能動的な推進を行うとされる資料も存在する[134]
  58. ^ この名称は「MGストライクフリーダムガンダム エクストラフィニッシュVer」組立説明書の図解による[135]
  59. ^ 書籍によっては「背部ウイング先端のビーム砲」をスーパードラグーン、それに内蔵されるビーム砲をビーム突撃砲と記述している[136]
  60. ^ 使用者の空間認識能力に依存しない次世代ドラグーンシステムとする資料[88][130]、特異な空間認識能力を必要とするシステムとした資料[125]、ザフトによって開発されていた使用者の空間認識能力に依存しない次世代型ドラグーンシステムをベースに、キラをパイロットに想定しクライン派独自の改良が施されたとする資料が見られる[131]。第二世代ドラグーンは機械的な動作補助を優先した場合、第一世代ドラグーンよりも動作性能が劣る側面が存在するとした資料もみられる[138]
  61. ^ 関連ゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』などでは、「フルバーストモード」を指してハイマットフルバーストと表記している[141]。『スーパーロボット大戦』シリーズでは地上でのドラグーンを用いないフルバーストモードをハイマットフルバースト、宇宙でのドラグーンを用いたフルバーストモードをドラグーンフルバーストと区別している。『第3次スーパーロボット大戦Z』では、一斉射撃となっている。

出典

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フリーダムガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)

SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「フリーダムガンダム」の解説

ガンダム達やざふとの面々とのキャンプいつの間にパワーアップしていた。背中の翼の部分ブーメランとして飛ばせるようである。

※この「フリーダムガンダム」の解説は、「SDガンダムフルカラー劇場」の解説の一部です。
「フリーダムガンダム」を含む「SDガンダムフルカラー劇場」の記事については、「SDガンダムフルカラー劇場」の概要を参照ください。

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