連載開始以前とは? わかりやすく解説

連載開始以前(1994年度まで)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:28 UTC 版)

ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」の記事における「連載開始以前(1994年度まで)」の解説

マツイ松井秀喜外野手主人公クワタ桑田真澄投手名脇役ベロベロベースボールでも脇役キャラクター詳細主要人物参照ハラ原辰徳)→ パラダヅノリ 内野手自称永遠若大将」。この漫画現役コーチ監督全て経験した唯一の人物涙もろい性格前作では「頼りない4番」だったが、監督就任後頼りないキャラクターは相変わらずだった。元4番なため、一応4番候補入っているが、実際年齢的衰え怪我影響で、出番削られていた。1995年現役引退時に記念ストーリー作られた。 1999年初詣からコーチ登場しノムラインチキ占いでは「早く監督なりたい」と願いを言うも、後ろにいたナガシマに「キサマオレにやめろと言うのか?」と木槌殴られた。 2002年監督就任真面一辺倒就任当初は目を輝かせ張り切っていた。しかし元々控えめ性格だったためかマツイ被害キヨハラ横暴抑制できなかった。ホシノナガシマ、とるしえ、ワタナベオーナーなど、他のキャラクター散々振り回された。FA宣言したマツイ残留交渉失敗。そのショック大きくモリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん』の第1話まで引きずっていた。コーチ時代ナガシマ側近だった。 キヨハラほどではないが、上述のように悲惨な役回りを受けることが多い(ナガシマ魔法ヒモ変身させられてしまったことがあり、マツイにも滅茶苦茶切られてしまう)。 ノムラ魔法ナガシマ魔法ハリネズミ変身したことがある2001年頃から、目の下シワが目立つようになったモットーの「カイアンツ愛」(現実の原も、当初ジャイアンツ愛を唱えていた)と書かれた掛け軸を、常日頃から持ち歩いている。 引退直後、「覆面野球評論家」の名目覆面をしてテレビ出演していた時期がある(引退試合マツイ祝福頭突き)を喰らい、顔が凹んでしまった為)。 1998年オールスター冬季オリンピック司会進行役として、ナカハタと共に登場した本作では2年ぶりに登場)。 苗字ハラ掛けて、腹にまつわるネタが多い(腹踊り負けた腹切りなど)。 2003年1月おみくじ大凶を引く(おみくじ内容は「待ち人来ず 望み叶わず ただひたすら耐えるべし」だった。もっとも、これはクワタ嫌がらせであったが)。 最終回では、ホシノによって火だるまにされて大怪我させられ悲惨なにあった。 『コロコロアニキ』版では、2019年の冬号からカイアンツの監督復帰現実の原もこの年オフ巨人監督復帰している)し、カイアンツ愛を唱える人物像健在だった自身はこれが三度目二度目の時は、キヨハラくんで登場している)の監督である。2019年春号では背番号クイズ現役の姿で登場2020年春号でもテンション高めだった。最終回では1コマ登場しなかった。名前は、パラダヅノリに変更された。 背番号は8(現役) → 80コーチ) → 83監督)。 モトキ元木大介)→ モドキ 内野手ナガシマ八つ当たりキヨハラ並に受け、またハラシゴキを顔の形が変形するほどに受けている。現実同様、後半キヨハラとのコンビ多くなり、登場回数増え準レギュラー昇格した。 他のレギュラーキャラクターにさりげなくツッコミ入れている。基本的にやられキャラだが、ちゃっかりし一面があり、Bクラス沈んだ1997年解雇される前に先にラーメン屋転職してしまったことがあるナガシマ魔法 で豚に変身したことがあるキヨハラのことを当初は「キヨハラさん」と呼んでいたが、末期では「キヨさん」、「番長」と呼んでいた。元々大人しいキャラクターだったが、キヨハラ番長キャラ初め使われ2002年開幕戦から、「キヨハラの子分」という役割横暴な性格キャラクター変わり、それは次回作の『モリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん』でも影響されることになる(しかしわき腹完治したキヨハラ対しバット思いっきり殴るなどのこともしている)。 キヨハラ以外ではヒロサワヨシノブとの組み合わせが多い。どの組み合わせでも悲惨な役割回されている。 『コロコロアニキ』版ではコーチになって現実元木2019年からコーチとして巨人復帰しており、それに合わせた格好)おり、時代劇の話ではキジ演じた。名前はモドキ変更された。 背番号は2(現役)→77コーチ)。 サイトー斎藤雅樹1997年頃までカイアンツのエースだった。ニコニコした表情ナガシマそっくりで、戦国時代エピソード忍者マツイクワタから殿であるナガシマ間違えられた。年齢的衰え出番削られ2001年現役引退晩年は「怪我をしても惜しくない」とナガシマ言われことがある引退後そのままコーチ就任ノムラ魔法ナガシマ魔法アザラシ変身したことがある性格前作同様、単純で気が小さい大ボケ男。ノムラホシノクワタ変装にまったく気がつかない天然一面がある。 『コロコロアニキ』版では2019年オールスタークワタドッキリ協力した形)にモブとして一応登場している。 背番号11現役) → 85コーチ)。 マキハラ槙原寛己以前サイトークワタ並び、「三本柱」と称される名投手だった。1997年前年不調だったために、一軍メンバーから外されて、ドーム掃除係に回されていたことがある1998年ストッパー転向晩年サイトー同様、「怪我をしても惜しくない」とナガシマ言われていた。2001年現役引退ノムラ魔法キリン変身したことがあり、ナガシマ魔法でも変身した動物キリンだった。 登場回数それなりに多いキャラクターだが、前作同様キャラが薄い。 『コロコロアニキ』版では2019年オールスタークワタドッキリ協力した形)にモブとして一応登場している。 背番号17カワイ川相昌弘遊撃手コンピューターからも「んなもん送り決まっているだろ、バカかお前は」と殴り付けられるほどのカイアンツのバント職人登場シーンのほとんどでバント決めている。2番打者だったために登場回数多かったものの、1998年ごろから、現実の川相の出番減ったとともに登場回数減っていき、いつの間にかほとんど登場しなくなった登場するたび表情が変わるのも特徴背番号は0(登場時) → 6(2000年以降)。 ムラタ村田真一) 正捕手2000年ごろまでずっと正捕手だった人物。しかし作中で全く目立たなかった。2001年引退後そのままコーチ就任作中怪物投げ剛速球2度受け取ったことがあるマツイゴリロー)。2回とも手が腫れ上がり、耐えられず一球で交代になってしまった。 背番号は9(現役) → 89コーチ)。 ゴトー後藤孝志内野手スーパーサブ長いまつ毛特徴通称ガッツマン・ゴトー。1997年幽霊チームとの試合一番打者以外に特に目立った活躍はないが、群衆シーン多く登場していた。 背番号50登場時) → 001999年以降)。 オカザキ岡崎郁内野手以前内野レギュラーだった。コジラVSゴジラマツイ)の映画撮影カメラマンをやっていた。1996年現役引退背番号は5。 シノヅカ篠塚和典内野手以前安打製造機呼ばれた打者だった。年々出番減っていき、1994年現役引退引退後そのままコーチ就任コーチ陣がそろう際、カトリコーチと共に群衆シーン登場している。 背番号は6(現役) → 81コーチ)。 オーモリ大森剛内野手新人時代将来チームリーダー期待されていたが、2軍暮らし定着していた。1997年東京ドーム掃除係に回されてしまう。1998年トレード近鉄移籍同年引退背番号24登場時) → 321995年) → 371998年)。 ヨシムラ吉村禎章外野手前作では自身の「怪我ネタ」から出番多かったが、今作では全くセリフがないモブになっている(ただし群衆シーンでの登場多く5巻表紙にも登場している)。1998年現役引退2002年コーチ就任背番号は7(現役) → 87コーチ)。 オガタ緒方耕一外野手以前外野レギュラーだったが、怪我影響から出番減っている。作中でも「メカマツ回」以外は特に目立った活躍をしていない1998年現役引退2002年コーチ就任背番号44現役) → 73コーチ)。 ミヤモト宮本和知投手以前主力投手一人だった。衰えから登板回数減り1997年東京ドーム掃除係をやらされてしまい、同年交通事故影響もあって、現役引退背番号21キダ木田優夫投手以前エース投手だった。現在はリリーフやっている精神的に弱いところがある。1998年、オラックスにトレードされ翌年FAでデトロイト・タイガンスに移籍その後波乱万丈野球人生歩んでいる。 背番号19登場時) → 20(オラックス) → 11(オラックス復帰後)。 ニシヤマ西山一宇マツイ同期入団投手リリーフだが、精神面で弱い。「カーン」という音を聞いただけで背筋震え上がるほど。登板試合でほとんど打たれている。 背番号47登場時) → 261999年以降)。 コハラザワ小原沢重頼1992年入団投手1996年リリーフとして活躍するも、その後パッとしない精神面で弱い。1998年ロッテ移籍同年引退背番号15登場時) → 621995年) → 301998年)。 オカジマ岡島秀樹1994年入団投手1997年頃から活躍したリリーフだが、漫画でのデビュー2001年クワタ改造され消防車合体した火消しサイボーグになってしまう。 背番号37登場時) → 281998年以降)。 キムラ木村龍治マツイ同期入団投手1999年頃から活躍したリリーフだが、漫画でのデビュー2001年クワタ改造され消防車合体した火消しサイボーグになってしまう。 背番号57登場時) → 411995年以降)。

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