連載開始のきっかけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 14:09 UTC 版)
「3D-boys」の記事における「連載開始のきっかけ」の解説
ARCHEのファンであり、内田の読者でもあった東京在住の人物が、内田の描いたARCHE似のキャラクターを、ARCHEが所属している芸能事務所「サンディ」の代表取締役社長・奈美木映里に紹介したことがきっかけで、内田と奈美木の交流が始まった(1992年頃)。その後、内田の漫画作品「ナーシサス・ブラック」、「INNOCENT」、「ぼくはこのまま帰らない」の音楽CD・ドラマCDを作製する際に起用された、サンディ所属のARCHEとKOUSAKUが「AK LIVE」としてダブル・オーレコード(Oo Records、ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下)からデビューすることになり、2人の出会いから結成までがソニー・マガジンズから発刊されていた『きみとぼく』にて漫画化連載されることとなった。なお、連載当時は、作中のキャラクターが実在の人物をモデルに描かれていることは伏せられていた(コミックス化の際に公表)。
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