連載開始・掲載雑誌終了とは? わかりやすく解説

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連載開始・掲載雑誌終了

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 04:04 UTC 版)

サクラ大戦漫画版」の記事における「連載開始・掲載雑誌終了」の解説

講談社月刊マガジンZ』の創刊号(1999年8月号)の31Pにて、広井王子原作綱島志朗作画第4号(11月号)から連載開始される事、それに先駆けて第2号(9月号)にはポスター収録される事が告知されていた。だが、第2号の316Pに編集部都合により連載延期となりポスター収録出来なかった事が告知された。その後作者政一九変更して2002年6月発売8月号より連載を開始した。 2008年12月発売2009年2月号第一部完結したが、その翌月発売マガジンZ最終号において同社マガジンイーノ』(旧名マガジンGREAT)に掲載誌移動発表2009年7月より『第二部』として連載再開。しかし、マガジンイーノ2011年6月22日発売14号を以て休刊連載中断連載10月発刊する後継増刊継続する予定であることが発表された。同社が『月刊少年マガジン』の新増刊誌として、2011年10月20日に『月刊少年マガジン+』を創刊する発表2度目掲載誌移動連載再開2014年2月20日には月刊少年マガジン+休刊となり、『第二部』は月マガKCにて単行本描き下ろしという形で継続することとなった2016年8月発売の『第二部6巻がその形へ移行して初めての単行本となるが、ページ都合上単行本収録されなかったエピソード存在し、その未収録エピソードネット上で無料公開されている。 2012年6月には「連載10周年」をむかえた2012年10月発売月刊少年マガジン+04号では連載10周年企画として、漫画本編登場する神武を再現したペーパークラフト、かつて『月刊マガジンZ』で連載していた4コマ漫画サクラ大戦ショウ劇場』の1度限り復活10年間を振り返った読者参加型クイズ、などの特別企画編成された。また、2012年12月発売の『第二部4巻には、連載10周年記念として描き下ろし番外編収録されている。 2019年11月15日より、第一部にあたる『漫画版』全9巻と『第二部』7巻までの電子書籍配信スタートした前述した第二部6巻単行本未収録エピソードも、電子書籍では『第二部5巻収録されている。

※この「連載開始・掲載雑誌終了」の解説は、「サクラ大戦漫画版」の解説の一部です。
「連載開始・掲載雑誌終了」を含む「サクラ大戦漫画版」の記事については、「サクラ大戦漫画版」の概要を参照ください。

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