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サクラ大戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 14:49 UTC 版)
| サクラ大戦 | |
|---|---|
| ジャンル | ドラマチックアドベンチャー |
| ゲーム | |
| 対応機種 | セガサターン Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista ドリームキャスト i-mode |
| 必要環境 | CPU:Pentium II 300MHz 以上 RAM:64MB 以上 |
| 推奨環境 | CPU:Pentium II 450MHz 以上 RAM:128MB 以上 |
| 開発元 | |
| 発売元 | |
| キャラクターデザイン | 藤島康介、松原秀典 |
| メディア | CD-ROM(SS,PC) GD-ROM(DC)DVD-ROM(PC-DVD) |
| プレイ人数 | 1 |
| 発売日 | |
| レイティング | 不明 |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| コンティニュー | あり |
| 画面サイズ | 640x480 High Color |
| 全画面表示モード | あり |
| キャラクターボイス | 部分 |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | なし |
| メッセージスキップ | なし |
| オートモード | なし |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『サクラ大戦』(サクラたいせん)は、1996年9月27日にセガよりセガサターン用ソフトとして発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。後にゲームのみではなくアニメや舞台といったメディアミックス作品として発展することとなった「サクラ大戦シリーズ」の第1作である。
Windowsパソコン用とドリームキャスト用として移植版が、プレイステーション2では『サクラ大戦 〜熱き血潮に〜』というタイトルでリメイク版が発売されている。また、プレイステーション・ポータブルでは『サクラ大戦2』とのカップリング移植版が発売された。
目次 |
ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、銀座の帝国華撃団本部へと出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで帝都東京でも有名な劇場「大帝国劇場」であった。
秘密部隊ではなく、軍が運営する秘密舞台の雑用(モギリなどの)として呼んだという劇場支配人米田一基の言葉に落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは、霊力を武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。
大神一郎は、個性豊かな6人の隊員たちを、時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会」へと立ち向かっていく。
登場人物
帝国華撃団
帝国華撃団参照
賢人機関
- 花小路頼恒(はなこうじ よりつね)
- 声 - 北村弘一
- 貴族院議員の伯爵、賢人機関のメンバー。米田、神崎忠義らと共に帝国華撃団を結成させた人物。大神一郎を帝国華撃団に配属させた。マリアの身元引受人でもある。田沼晴義とはしばしば対立し、それ故にダグラス・スチュワート社に拉致される。1849年9月15日生まれ。身長164cm、体重59kg。O型。神奈川県出身。
帝国陸軍対降魔部隊
かつて帝国陸軍に設けられた、霊力を持つ軍人を集めた特殊部隊。降魔戦争を真宮寺一馬の犠牲によって辛くも勝利した。帝国華撃団のルーツというべき組織。
- 米田一基
- 帝国華撃団参照
- 真宮寺一馬(しんぐうじ かずま)
- 声 - 野沢那智
- 陸軍の大佐。真宮寺さくらの実の父親で剣の師匠。真宮寺家は代々破邪の血統であり、北辰一刀流の使い手。降魔戦争の際自分の破邪の力をもって魔神器を使い降魔戦争を終わらせた。だが、その力は強大で自らの命も落とすことになる。愛刀は霊剣荒鷹(れいけんあらたか)。1880年6月2日生まれ(享年38)。身長178cm。体重66kg。宮城県仙台市出身。
- 山崎真之介(やまざき しんのすけ)
- 声 - 家中宏
- 陸軍の少佐。異常なまでの秀才ぶりで光武等の花組の主戦力となる兵器の設計者。降魔戦争の際消息不明となる。後の葵叉丹である。愛刀は光刀無形(こうとうむけい)。
- 藤枝あやめ
- 帝国華撃団参照。
黒之巣会
- 天海(てんかい)
- 声 - 宝亀克寿
- 黒之巣会の総帥。かつて徳川に仕えていた事がある蘆名天海その人。葵叉丹の手によって現世に蘇り、江戸幕府復活を企んでいる。帝都に六破星降魔陣を完成させ大混乱を起こすが、実際には叉丹の手のひらの上で踊らされていたに過ぎなかった。使用機体は金色の魔装機兵「天照(あまてらす)」。
- 葵叉丹(あおい さたん)
- 声 - 家中宏
- 別名「黒き叉丹」。死天王の一人だが、天海すらも操っていた黒幕である。聖魔城を復活させ、世界を滅ぼそうとした。その正体は、父なる神に反逆し地獄へ落とされた大悪魔サタン。なお小説版では設定が異なり、かつて天海が江戸(帝都)の霊的防衛の要として、大戦で破れ負傷し日本に流れ着いたサタンを封印していたが、それを葵叉丹が眠っている状態のまま自身の肉体に取り込んだ事実が、叉丹本人の口から語られている。光武の設計者であり、降魔戦争の時に活躍した山崎真之介本人だが、何故この様になってしまったのか不明。ただし、TV版では降魔戦争の際に道を踏み外したきっかけとも取れるエピソードがある。使用機体は刀を装備した漆黒の魔装機兵「神威(かむい)」。
- 紅のミロク(細川ミロク)
- 声 - 引田有美
- 死天王唯一の人間の女性。花魁のような姿をしている。大帝国劇場の地下まで進入し花組を苦しめた。唯一黒之巣会の中で戦闘後の生死が分かっていない人物(ただし漫画版では決戦時に叉丹の前に姿を現し、直後に彼に殺害されている。また、TV版では中盤で戦死した。)。式神を使役する能力を持つ。使用機体は花魁の様な真紅の魔装機兵「孔雀(くじゃく)」で親衛隊脇侍「紅蜂隊」との連携攻撃を得意とする。
- 白銀の羅刹(はくぎんのらせつ)
- 声 - SS版・DC版・アニメ版:小野英昭 / PS2版:江川央生
- 死天王の一人。蒼き刹那の双子の弟。モヒカン頭で白い肌の巨漢。チェンソーを振り回し、腕っ節があるが頭の方は悪い。兄の刹那に心酔しており、自分がこの世に生を受けたのは兄の邪魔者を排除する為と信じている。SS版とDC版では運命を左右する重要な選択肢をふっかけてくる。使用機体は両腕に鉄球を装備した「銀角(ぎんかく)」。『熱き血潮』の追加シナリオでは兄の刹那とともにゾンビのような姿になって復活する。
- 蒼き刹那(あおきせつな)
- 声 - 石田彰
- 死天王の一人。白銀の羅刹の双子の兄。子供の様な外見とは裏腹に、性格は狡猾で残虐。策略を得意とし、自分が仕掛けた罠にかかった獲物が苦しむのを見るのが楽しみと言う外道。マリアの過去を知り、それを利用して彼女を苦しめるが、油断したのが災いして花組の介入を許してしまい倒される。使用機体は銀角の同系機である「蒼角(そうかく)」で、こちらは機動性重視のセッティングがされている。『熱き血潮に』の追加シナリオではゾンビのような姿になり復活する。
- 猪(いのしし)
- 声 - 辻親八
- 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。炎を操り、力任せの戦いを好む。単純な所があり、おだてられると隙が出来易い反面、馬鹿にされると怒りのあまり尋常ではない力を見せる。使用機体は炎攻撃を得意とする魔装機兵「火輪不動(かりんふどう)」。漫画版では登場しておらず、彼の役割は叉丹の反魂の術で復活した羅刹に振られており、名前も復活前の記憶を失った羅刹の新しい名として与えられている。
- 鹿(しか)
- 声 - 大川透
- 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。氷を操る。最強願望が強く、大の自信家でおだてられると調子に乗り実力以上の力を発揮するが、馬鹿にされると怒りのあまり周りが見えなくなる。使用機体は氷を使った攻撃を得意とする魔装機兵「氷刃不動(ひょうじんふどう)」。漫画版では登場しておらず、彼の役割は羅刹と同じく叉丹の反魂の術で復活した刹那に振られており、同様に刹那の新しい名前として付けられている。
- 蝶(ちょう)
- 声 - 石田彰
- 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。雷を操る。男だが叉丹に恋心を抱いている。その為、殺女に敵対心を燃やしている。ちなみに米田指令も好みの男らしい。使用機体は電撃攻撃を得意とする「紫電不動(しでんふどう)」。漫画版では登場しておらず、彼の役割は他の死天王の二人同様に叉丹の反魂の術で復活したミロクに振られており、同じくミロクの新たな名に付けられている。
- 降魔殺女(こうまあやめ)
- 声 - 折笠愛
- 藤枝あやめが叉丹によって降魔に変身した姿。あやめの時とは大幅に性格が異なり、残虐性を秘めた性格をしている。使用機体はあやめ色に塗装された叉丹の使う「神威(後半戦仕様)」の同系機。
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