どっきり
ドッキリ
ドッキリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 11:54 UTC 版)
「爆問パニックフェイス!」の記事における「ドッキリ」の解説
特番時代から行われている企画 いきなりジャック・バウアー テレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の主人公、ジャック・バウアー風の刑事(日本人の役者。ただし、ほとんどの場合、実際にジャックの日本語吹き替えをしている小山力也がアテレコをしている)が突然現れ強引に車を奪われたり銃撃戦に巻き込まれるというドッキリ。 特番第4回(シーズンIV)にて行われた「インタビュー中に銃撃戦ドッキリ」がYouTubeに投稿されたことで海外から賛否両論の意見が寄せられ、デイリー・テレグラフやNine Networkといった海外メディアでも取り上げられた。 嘘感動ドッキリ 新婦の父が結婚に反対している中、結婚式をあげようとするカップルや泳げないが泳げるよう努力する少年など感動を呼びそうな出来事をレポートするが、実際は全くの嘘(当事者たちは全員仕掛け人の役者)というドッキリ。 レギュラー以降の企画 ニヤニヤフェイス〜もしもメイクさんがキス魔だったら〜 2011年1月19日放送分より登場。メイクさん(演:今井成美)がメイク中に突然、頬や首筋にキスをしてくる。その時の「にやけ顔」や慌てる様子を撮る企画。 もし伝説のボクサーが考えたドッキリをそのままやられたら 天然ボケで知られる3人の元ボクサー(具志堅用高、輪島功一、竹原慎二)が企画・演出したドッキリ。ただし、3人が考えるのは突拍子もないものばかりで、もはやドッキリですらない内容(ターゲットの女性タレントに「好きだー!!」と3人そろって告白する、など)も含まれている。そのため、視聴者からも苦情が寄せられていることが番組内で語られている。 パニックオーディション 番組初登場の若手芸人に、楽屋での怪奇現象ドッキリを仕掛けてそのビビりっぷりを見る、という企画。特番時代では内容は同じだが、普通の楽屋ドッキリとして行われていた。 日本列島ドッキリの旅 笑ってダマして! 「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」が元ネタのコーナー。本家の様に「地図がついたダーツボード」があるものの、太田が投げるのはダーツではなく槍であり、しかも当たった場所に行くわけでもない(2011年2月23日放送分では「ぶっちゃけ後撮りなんで」という発言があった)。ただしテロップは本家に似せていたり、BGMも本家と同じものを使用している。
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