警視庁刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 20:32 UTC 版)
「潜入探偵トカゲ」の記事における「警視庁刑事部捜査第一課」の解説
寺島 秀司〈35〉 演 - 松岡昌宏 警部補。2年前のある事件で、トカゲが茂手木を見捨てたことを憎んでいる。小田桐晃を殺害した容疑で指名手配される。 槙原 洋子〈31〉 演 - ミムラ 巡査部長。茂手木の元恋人。寺島と同様の理由でトカゲを恨み、潜入探偵を必要としない捜査を立証するため動く寺島に協力する。 宮間 隼人〈25〉 演 - 君嶋麻耶 刑事。 山根 憲二〈43〉 演 - 吹越満 班長。警部。中間管理職という立場上ストレスで胃に負担をかけ、常に胃腸薬を所持している。加藤という偽名を使い、作家としてホテルアクシアの2004号室に長期滞在していた。 岸森 幹雄〈48〉 演 - 遠藤憲一 刑事部部長。警視監。刑事部の検挙率を上げるためにヤナギ探偵事務所に捜査権限を与える。
※この「警視庁刑事部捜査第一課」の解説は、「潜入探偵トカゲ」の解説の一部です。
「警視庁刑事部捜査第一課」を含む「潜入探偵トカゲ」の記事については、「潜入探偵トカゲ」の概要を参照ください。
警視庁刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 19:17 UTC 版)
「ST 警視庁科学特捜班」の記事における「警視庁刑事部捜査第一課」の解説
菊川 吾郎 演 - 田中哲司 階級は警部補。捜査一課時代の百合根の先輩。叩き上げのため、キャリア組の百合根がST配属時に警部に昇進したのを快く思わず、その後しばらくは「百合根“警部殿”」などと嫌味を言っていた。ただ、わりとウェットなタイプで後輩思い。STを任されてから思い悩む百合根を後押しし、「足を使った捜査」でSTを助ける。連絡役としてSTに関わるが、赤城から悪態をつかれ、青山から能なし呼ばわりされるなど散々な扱いだった。その後、警視庁警務部人事課に栄転が決まり、現場を離れる。その際に、STのメンバーが本音では仲間の一人だと思っていたことを知る。後任の筒井を案じていたが、それに関しては取り越し苦労だった。 筒井 桃子 演 - 柴本幸 菊川とコンビを組む女性刑事。菊川と共に、STのメンバーたちからは、散々な扱いを受ける。菊川が栄転することになり、後任として連絡役を任される。だが、割合にタフで打たれ強く、赤城からセクハラまがいの暴言を浴びせられてもめげない。堅実志向で、未婚ながらローンを組みマンションを購入している。その話が出た際も赤城から「殉職することは考えないのか」などと縁起でもない言葉を浴びせられている。親からは、刑事をやめて結婚するよう催促されている。 牧村 真司 演 - 水上剣星 警視庁捜査一課の捜査官。異動になった菊川の後任として、筒井とコンビを組むことになる。筒井と常に行動を共にし、熱血漢で、行動的な彼女を支えている。 池田 草介 演 - 林遣都 管理官で松戸の補佐。百合根とは警察学校時代からの同期で親友。百合根と2人の時は同期として接し、彼から「池田」と呼び捨てで呼ばれ、愚痴を言い合えるほどの仲。気難しい性格。捜査本部の指揮官としてSTに助けられた過去から、その能力については買っており、なにかにつけ百合根に情報を流したり、松戸への取りなしをするなど後方支援をしている。百合根の栄転が決まり、百合根の後任としてSTのキャップに任命された。百合根は自分以外にはSTのキャップは務まらないと思っていた。性格はキャリアのエースを自認し、エリート然とふるまうが、STへ一定の理解を持っている。若くして出世したため、年上の部下の扱い方に悩む。 人質立てこもり事件で犯人が赤城を指名したことから、モモタロウ事件捜査のため現場に出ている赤城にかわり「身代わり」となる。青山のバックアップで赤城役をそつなくこなしていたが、途中からは見事なアドリブで犯人との交渉を行い情報を引き出した。ただ、不可抗力で警察手帳を見られ身分がばれてしまい、激高した犯人と揉み合うなか狙撃班の銃弾から犯人を庇ったことで被弾し負傷。こうした一連の行動から、STの信頼を得ている。出世欲から家庭を顧みなくなり、結婚生活が破綻した過去を持つ。 松戸 紫織 演 - 瀬戸朝香 理事官で三枝の後任のST監査役。STの組織解体をちらつかせ、早急な成果を求めるなど、百合根とは真っ向から対立する。決断力・統率力に優れ、男社会の警察組織で出世を果たす芯の強さを持つ。その真意については、側近の池田でさえ計りかねるほどであり、百合根・赤城・STメンバーに厳しく接するが、それは彼らの能力を高く評価していたためである。池田のことも厳しい接し方の裏で温かく見守っており、彼らが最高に能力を発揮できるよう、STの組織解体後の配置転換については、各人につきファイル1冊分になるほどの検討を重ねていたうえ、チームとして成長する能力を買ってSTを存続させていた。現場に不可欠な百合根の引き抜きを決めた上層部の意向には、不信感を抱いている。尊敬の対象である三枝が警察を辞めたふりをしていたことは、最終話まで知らなかった。 三枝 俊郎 演 - 渡部篤郎 参事官でST監査役。物語開始直後、Cafe3のマスターに転身する。温厚で包容力のある人格者で、様々な出来事に直面して悩む百合根や赤城を温かく支える。モモタロウ事件関係者の湯原・吉村とは同期。松戸のことを信頼している。 最終話では、マスターへの転身は、湯原の暴走を止めるための見せかけであり、潜入捜査をしていたことが判明する。事件解決後は、警察へ復職している。
※この「警視庁刑事部捜査第一課」の解説は、「ST 警視庁科学特捜班」の解説の一部です。
「警視庁刑事部捜査第一課」を含む「ST 警視庁科学特捜班」の記事については、「ST 警視庁科学特捜班」の概要を参照ください。
警視庁刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 06:37 UTC 版)
「TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-」の記事における「警視庁刑事部捜査第一課」の解説
屋敷大地(やしき だいち) 演 - 塚本高史 管理官付運転手。階級は巡査長。 谷中寿也(やなか としや) 演 - 西田敏行 刑事部長。
※この「警視庁刑事部捜査第一課」の解説は、「TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-」の解説の一部です。
「警視庁刑事部捜査第一課」を含む「TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-」の記事については、「TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-」の概要を参照ください。
警視庁刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 09:34 UTC 版)
「捜査指揮官 水城さや」の記事における「警視庁刑事部捜査第一課」の解説
水城さや〈30〉 演 - 小池栄子 管理官。階級は警視。 捜査一課で16名の管理官の中で、唯一の女性管理官。準キャリア。あだ名は「おやじ殺し」。実家は浅草の鰻「水城」。 岸本達也〈45〉 演 - 杉本哲太 第三強行犯捜査係主任。階級は警部補。 管理官を支える直轄班班長で、実務の責任者。愛称は「ガンさん」。柔道の腕は全国警察大会で警視庁代表になったほどである。第1作では新婚2か月だった。 渡辺愛子〈26〉 演 - 北川弘美 第三強行犯捜査係。階級は巡査。愛称は「ラブ」。 菱沼伊知朗〈40〉 演 - 林泰文 理事官。階級は警視正。警察庁採用のキャリア組で捜査一課長の葉山を支える。準キャリア出の水城をマスコミ向けの看板と見ている。珈琲は甘党である。 葉山和久〈56〉 演 - 伊武雅刀 課長。階級は警視正。ノンキャリアの叩き上げ。水城が捜査本部で苦境に立たされた際には、自らの責任の元でそのまま捜査を続行させるなど、いざという時には融通を効かせる腹の据わった人物。珈琲にこだわりが強く、ドリップ珈琲に凝っている。
※この「警視庁刑事部捜査第一課」の解説は、「捜査指揮官 水城さや」の解説の一部です。
「警視庁刑事部捜査第一課」を含む「捜査指揮官 水城さや」の記事については、「捜査指揮官 水城さや」の概要を参照ください。
警視庁刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:58 UTC 版)
「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」の記事における「警視庁刑事部捜査第一課」の解説
十河正美(そごう まさみ) 演 - 宅麻伸(S1第1話・第4話・最終話) 捜査一課長。階級は警視正。鬼塚の下で捜査のノウハウを学ばせるために、啓太郎を新宿東警察署の司法係に配属させる。 鬼塚が刺される事件では容疑者の詳細を把握していたが自身の沽券に関わるため隠蔽していた。 若林修 演 - 尾上寛之(S1第1話・第6話・最終話) 経歴:警視庁新宿東警察署地域課早稲田交番 → 警視庁刑事部捜査第一課(S1) 刑事。2017年6月まで交番勤務をしていたが、烏丸署長の推薦を受けて2017年7月に警視庁捜査一課に配属された。 2017年6月の交番勤務時代に、田沼行雄から通り魔事件のきっかけになった事故の被害届を受理していた。 丹羽勉 演 - 石川禅(S2第1話・第3話・第4話) 管理官。
※この「警視庁刑事部捜査第一課」の解説は、「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」の解説の一部です。
「警視庁刑事部捜査第一課」を含む「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」の記事については、「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」の概要を参照ください。
- 警視庁刑事部捜査第一課のページへのリンク