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キャリア (国家公務員)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/08 04:58 UTC 版)

(ノンキャリア から転送)

キャリア[1]とは、日本における国家公務員試験の上級甲種またはI種(旧外務I種を含む)に合格し、幹部候補生として中央省庁に採用された国家公務員の俗称。


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  1. ^ 和製英語。なお英語の「career」とは一般に職業を意味し官僚のみを意味することはなく、英語の発音も「キャリア」より「カリア」に近い。
  2. ^ 但し外務省においては、2001年頃に明らかになった不祥事を受けた改革により、事務次官を名実ともに外務官僚の第一人者として指導力・求心力を強化し、またキャリアの最終ポストとすべきとの報告(外務省改革に関する「変える会」・最終報告書)が提出されたこともあって、以後は事務次官経験者が大使職についた例は1例を除いてない。事務次官#外務省における事務次官も参照
  3. ^ 例えば、戦後まもなく次官となった池田勇人佐藤栄作は当時いずれも40代であった。
  4. ^ 職務内容が国民への奉仕であり、数値化した業績の指標を出すことが難しい。
  5. ^ 「昨年の国家公務員法改正による能力・実績主義の導入と併せてこれらの改革を実施していくことによって、まさに採用試験の種類にとらわれず、能力ある多様な人材が能力と実績の評価に基づいて幹部候補として育成され幹部へと登用されていくようになり、現行のキャリアシステムは廃止され、根本的に異なる仕組みができ上がるものと考えております。」( 平成 20 年6月3日参議院内閣委員会における渡辺喜美行政改革担当大臣答弁)
  6. ^ 第一線の職員達からは“現場を知らぬバカ殿”との陰口も聞かれた。一方、叩き上げのように細かいことまで容喙してこないので仕事がやりやすいと言う意見もある。なお、現在では20代で署長になることは無くなり、社会、業務経験のある35歳前後とするようになっている。
  7. ^ 『大蔵省不信の構図』(栗林良光、講談社、1992年12月7日) P202
  8. ^ 平成19年6月30日に成立した改正国家公務員法では、「職員の採用後の任用、給与その他の人事管理は、職員の採用年次及び合格した採用試験の種類にとらわれてはならず、第58条第3項に規定する場合を除くほか、人事評価に基づいて適切に行われなければならない。」(第27条の2)という条文が新たに加えられた。


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