ももたろう〔ももタラウ〕【桃太郎】
モモタロウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:12 UTC 版)
「THE MOMOTAROH」の記事における「モモタロウ」の解説
主人公、太平プロレスのホープの若い覆面レスラー。「桃太郎の子孫」を自称し、二代目桃太郎を名乗る。年齢・経歴などは一切不詳だが高い実力と才能を持つ。
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モモタロウ
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モモタロウ・ファイナル・エルボー モモタロウが多用するエルボー。自らの「気」を肘に集中させて相手を打つ技。使用する時は肘が「気」によって光る。「気」を集中させるのに精神集中が必要で、心に乱れや疲労があると成功しない。モモ・マスクを被る前から使用しており、威力は違うが馬七や三郎太も似たような技を使えることから修練次第で誰でも使用できる模様。 ダイビング・ピーチボンバー 「モモ・スペシャル」のその一。トップロープやポスト上からダイビングして前方回転による強力なヒップアタックをかます技。高速回転のため、お尻の部分が相手には桃に見える。以下に記述するように様々なバージョンが存在する。ダイビング・ピーチボンバー禁じ手バージョン 通常の前方回転によるヒップアタックでは無く、後方回転によりダブルニーパッドを食らわす強力な技、あまりの威力にモモタロウ自身も「禁じ手」としている。猿田彦戦とまりん戦、シュテンドルフ戦で使用された。ゴールデン・ピーチ・ボンバー モモタロウとキンタロウの合体技。ピーチ・ボンバーにアシガラ・スピン・キックの遠心力を加えた技で、縦回転と横回転の威力が加わって「桃」が金色に光る。バカオニ兄弟戦で使用したが、その威力は当のモモタロウが火星まで飛んでいく程強力だった。ダイビング・ピーチボンバー甘口バージョン カグヤ戦で使用。一見するとどこがどう甘口なのか不明なのだが、技を受けたカグヤの表情と効果音から、通常のよりも威力がかなり抑え目である模様。 アグラ・ツイスト 「モモ・スペシャル」のその二。下半身をインディアン・デスロック、上半身をコブラ・ツイストで攻める複合技。実は実在する技で、プロレスの本場メキシコではポピュラーな技らしい。 クロスライダー・スープレックス(・ホールド) 「モモ・スペシャル」のその三。ベンケー戦で初登場。相手の左手を自分の左手で取り、素早く相手の周りを回って正面から右手を右手で取った後、スープレックスを決める。投げる際に両腕を引くことで相手の身体が反転し、名前の通り十字型のスープレックス状態で落下させる。両腕を封じられているため受け身を取ることができない。 ロータリー・デス・ロック 「モモ・スペシャル」その四。まりん戦で初登場。足4の字固めの体勢からローリング・クレイドルのようにひねりを加えて回転し、相手の両足を徐々に締め付けて行く。最後まで続ければ両足を折ることも可能だが、モモタロウはそこまでせずに相手の力を奪った上でフォール勝ちしている。 モモタロウ・ストライク・スリー 最後の「モモ・スペシャル」。巨体のシュテンドルフに対抗すべく、松平林吾から与えられたヒントである「プロレス技の三要素」を基に編み出された。正面から相手の腕をクロスさせた状態で捕らえて、肘の部分を膝蹴りで打ちながら投げ飛ばす技。これを食らった相手は肘の関節を痛めつけられ、その上受け身も取れずに頭から落下する。プロレス技の三要素「打つ(蹴り技)」・「投げる(投げ技)」・「極める(関節技)」を全て兼ね備えた究極のフィニッシュ・ホールド。 未完成版ではクロスした両腕を梃子の原理で投げ飛ばすだけの技であり、「投げ」と「極め」の二要素しか含まれていなかった。その為シュテンドルフのあまりの巨体にはスピードが足りず通用しなかった。その最中で起きた場外乱闘で、影幻がジョニーに放った月ノ輪蹴りから着想を得て「蹴り」の勢いとスピードが加わり完成する。
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成り行きで太平プロレスに復帰。今回は素顔を正面まで見せたが、目元は前髪で隠しており結局顔はわからずじまい。
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