第18ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説
5月26日(木) モルベーニョ - サン・ペッレグリーノ・テルメ 151.0km 中級山岳 前日に続いて逃げ集団内の争いとなり、最終的にエロス・カペッキ(リクイガス・キャノンデール)が3名のゴールスプリントを制してジロ初勝利を挙げた。総合には動き無し。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 エロス・カペッキ イタリア リクイガス・キャノンデール 3時間20分38秒 2 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード 同 3 ケヴィン・セールドラーイエルス ベルギー クイックステップ 同 4 ジャンルカ・ブランビッラ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス +1分20秒 5 パオロ・ティラロンゴ イタリア アスタナ・チーム 同 6 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +2分49秒 7 アルベルト・ロサダ スペイン チーム・カチューシャ +3分46秒 8 ラッセル・ダウニング イギリス チーム・スカイ +4分34秒 9 オスカル・ガット イタリア ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ 同 10 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット 同 35 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +6分04秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 71時間45分09秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分58秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分48秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +7分35秒 5 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +9分12秒 6 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +9分18秒 7 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分22秒 8 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +9分38秒 9 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +9分47秒 10 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +10分25秒 74 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間50分35秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 158 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 103 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 95 54 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 64 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 53 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 41 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 71時間54分56秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分51秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +22分05秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 215時間29分22秒 2 チーム・モビスター スペイン +7分31秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +13分51秒
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説
5月28日(木) スルモーナ - ベネヴェント 182km スタート直後に2級山岳をこなした後は、細かいアップダウンはあるものの概ね平坦基調なステージ。しかし、ラスト1kmは3%の上り勾配+石畳であった。53km地点でのミケーレ・スカルポーニのアタックをきっかけに25人もの大人数の逃げ集団が形成。マリア・ビアンカを争うケヴィン・セールドラーイエルスとフランチェスコ・マシャレッリ(アクア・エ・サポーネ)も逃げに乗っている。メイン集団はラボバンクや逃げに選手を送り込んでいないAG2R、ミルラム、フジ・セルベットが中心となって牽くも残り20km地点で差が2分45秒と思うように縮まらず、逃げ切りが濃厚となった逃げ集団はアタック合戦で7人に絞り込まれてラスト1kmに突入。絶妙のタイミングで飛び出したスカルポーニが見事に今ジロ個人2勝目、チーム3勝目を上げた。マリア・ビアンカ争いの二人は譲らず両者1分9秒遅れでフィニッシュ。メイン集団は3分57秒遅れでフィニッシュ。結局、このステージでは各賞に大きな動きはなかった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ミケーレ・スカルポーニ イタリア セッラメンティ 4時間07分41秒 2 フェリックス・カルデナス コロンビア バルロワールド 同 3 ダニー・ペイト アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 4 ラース・バク デンマーク チーム・サクソバンク 同 5 ドミトロ・グラボフスキー ウクライナ ISD +06秒 6 ドリス・デヴェネインス ベルギー クイックステップ +20秒 7 ジェイソン・マッカートニー アメリカ合衆国 チーム・サクソバンク +24秒 8 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ イタリア ISD +37秒 9 アレッサンドロ・ベルトリーニ イタリア セッラメンティ +39秒 10 ガブリエーレ・ボジージオ イタリア LPR・ブレークス +42秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 76時間40分02秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +26秒 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +2分00秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分28秒 5 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分30秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +4分32秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +7分05秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分03秒 9 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +9分58秒 10 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +10分33秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 146 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 113 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 103 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 61 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 39 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 76時間54分36秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +2分09秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +15分14秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 229時間35分11秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +17分12秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +23分52秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説
9月17日(木) タラベラ・デ・ラ・レイナ - アビラ 187.0km 4日ぶりの山岳ステージ。ただし進むにつれて山岳のレベルが下がっていくため、総合争いへの影響は微妙。マキシム・イグリンスキー(アスタナ)、ライダー・ヘスジェダル、クリスティアン・メイアー(共にガーミン・スリップストリーム)、ベルト・グラプシュ(チーム・コロンビア=HTC)の4選手が未出走。40km地点でのロマン・クロイツィガー(リクイガス)のアタックをきっかけに、最終的に50km地点で16人の比較的大きい逃げ集団が形成、逃げに乗ったダヴィ・モンクティエは1級山岳ミハレス峠を先頭で通過、この時点でマイヨ・モンターニャを事実上確定させた。メイン集団はエウスカルテルがコントロールするが、逃げ集団との差は思うように縮まらず、残り25km地点でタイム差は5分。逃げ切り濃厚となった逃げ集団から、3級山岳ボケロン峠の上りで、まずフィリップ・ジルベール(サイレンス・ロット)がアタック。一時後続に30秒差をつけたが、失速して吸収。12人に再編された逃げ集団から、下りでクロイツィガーとフィリップ・デニャン(サーヴェロ・テストチーム)の2人がアタック、遅れて飛び出したヤコブ・フグルサングとダビ・エレロ(シャコベオ・ガリシア)の2人の追走を許さずにアビラ市街に突入。最後はクロイツィガーのスパートに冷静に対応したデニャンがスプリントを開始するとクロイツィガーはあっさり脱落し、デニャンがそのままステージ優勝。自身グランツール初勝利、チームは今大会2勝目。アイルランド人のグランツールステージ優勝は1992年ツール・ド・フランス第16ステージのステファン・ロッシュ以来17年ぶり。さらにメイン集団が10分近く遅れてのフィニッシュになったことに加え、総合9位につけていたトム・ダニエルソンがリタイアしたことから、一気に総合9位にまでジャンプアップすることに成功した。一方、クロイツィガーはクラシカ・サンセバスティアンに続くスプリント勝負に敗れての2位という苦い結果となってしまった。メイン集団はカデル・エヴァンスなどのペースアップで中切れが発生し、イヴァン・バッソやロベルト・ヘーシンクらがアレハンドロ・バルベルデ、サムエル・サンチェス、エヴァンスの3人から僅か1秒だが失っている。結局各賞に動きは無し。前述のダニエルソンに加え、ジュリアン・ルベ(Ag2r)、ゲラルト・ツィオレック(チーム・ミルラム)、ビェルン・ルークマンス(バカン・ソレイユ)の3選手が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フィリップ・デニャン アイルランド サーヴェロ・テストチーム 4時間19分14秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +03秒 3 ヤコブ・フグルサング デンマーク チーム・サクソバンク +16秒 4 マヌエル・バケス スペイン コンテントポリス・アンポ +39秒 5 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +41秒 6 ミカエル・シェルル フランス フランセーズ・デジュー +42秒 7 レイン・ターラミャエ エストニア コフィディス 同 8 レミ・ディ・グレゴリオ フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 9 ヘスス・エルナンデス スペイン アスタナ 同 10 ヘスス・デル・ネロ スペイン フジ・セルベット 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 78時間56分42秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +32秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1分10秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分29秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分51秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +1分55秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分54秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分35秒 9 フィリップ・デニャン アイルランド サーヴェロ・テストチーム +7分49秒 10 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +10分46秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 123 2 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 81 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 186 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 89 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 60 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 10 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 3 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 21 チーム時間賞 順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 236時間30分36秒 2 アスタナ +27分10秒 3 ケス・デパーニュ +29分12秒
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「ツール・ド・フランス2012 第11-第20ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説
7月20日(金) ブラニャック - ブリーブ=ラ=ガイヤルド 222.5㎞ 平坦 新城幸也が4級山岳カテゴリーのコート・ド・スイヤック(180.5㎞地点)を1位通過した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・スカイ 4時間54分12秒 2 マシュー・ゴス オーストラリア オリカ・グリーンエッジ 同 3 ペーター・サガン スロバキア リクイガス・キャノンデール 同 4 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ラボバンク 同 5 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R・ラ・モンディアル 同 6 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・シャープ 同 7 ボルト・ボジチュ スロベニア アスタナ 同 8 セバスティアン・イノー フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 9 ダリル・インピー 南アフリカ共和国 オリカ・グリーンエッジ 同 10 サミュエル・デュムラン フランス コフィディス 同 115 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー +4分42秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ 83時間22分18秒 2 クリス・フルーム イギリス チーム・スカイ +2分05秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +2分41秒 4 ユルヘン・ファン・デン・ブルック ベルギー ロット・ベリソル +5分53秒 5 ティジェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 BMC・レーシングチーム +8分30秒 6 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +9分57秒 7 アイマル・スベルディア スペイン レディオシャック・ニッサン +10分11秒 8 ピエール・ロラン フランス チーム・ヨーロッパカー +10分17秒 9 ヤネス・ブライコヴィッチ スロベニア アスタナ +11分00秒 10 ティボー・ピノ フランス FDJ・ビッグマット +11分46秒 11 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R・ラ・モンディアル +12分54秒 12 アンドレアス・クレーデン ドイツ レディオシャック・ニッサン +14分05秒 13 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 レディオシャック・ニッサン +14分22秒 14 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク サクソ・バンク - ティンコフ・バンク +18分46秒 15 デニス・メンショフ ロシア チーム・カチューシャ +22分54秒 16 マキシム・モンフォール ベルギー レディオシャック・ニッサン +24分24秒 17 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +25分32秒 18 ルイ・コスタ ポルトガル モビスター・チーム +29分51秒 19 エドゥアルド・ヴォルガノフ ロシア チーム・カチューシャ +33分07秒 20 アレハンドロ・バルベルデ スペイン モビスター・チーム +33分50秒 84 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー +2時間23分07秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ペーター・サガン スロバキア リクイガス・キャノンデール 386 2 アンドレ・グライペル ドイツ ロット・ベリソル 264 3 マシュー・ゴス オーストラリア オリカ・グリーンエッジ 238 31 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー 52 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 トマ・ヴォクレール フランス チーム・ヨーロッパカー 134 2 フレドリック・ケシアコフ スウェーデン アスタナ 123 3 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク サクソ・バンク - ティンコフ・バンク 77 25 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー 18 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ティジェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 BMC・レーシングチーム 83時間30分48秒 2 ティボー・ピノ フランス FDJ・ビッグマット +3分16秒 3 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +1時間00分50秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 レディオシャック・ニッサン ルクセンブルク 250時間23分05秒 2 チーム・スカイ イギリス +14分05秒 3 BMC・レーシングチーム アメリカ合衆国 +36分25秒 敢闘賞 アレクサンドル・ヴィノクロフ( カザフスタン・アスタナ)
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「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説
7月23日(木) アヌシー(アヌシー湖周回)(個人タイムトライアル) 40.5km アヌシー湖畔を1周する今ツール2回目にして最後の個人TT。コース後半には3級山岳も設定されている。まず19番スタートのミハイル・イグナティエフ(カチューシャ)が48分46秒の好タイムをたたき出してトップに。これを77番スタートのファビアン・カンチェラーラが3級山岳の下りで驚異的な速さを発揮して12秒更新。しかし、最終158番スタートのマイヨ・ジョーヌのアルベルト・コンタドールが序盤から快調な走りを見せると、最後はカンチェラーラのタイムを3秒更新。ステージ優勝と共に、マイヨ・ジョーヌをさらに確固たるものとした。総合上位陣ではアンディ・シュレクが1分44秒遅れの21位にまとめて総合2位をキープし、マイヨ・ブランももちろんキープ。ランス・アームストロングは1分26秒遅れの16位とやや精彩を欠いたが総合3位に浮上。ブラッドリー・ウィギンスも後半伸びずに42秒遅れの6位に終わったが総合4位に浮上。アンドレアス・クレーデンは53秒遅れの9位で総合5位をキープ。前日まで総合3位のフランク・シュレクが2分34秒遅れの35位と崩れて総合6位に後退。しかし3位のアームストロングから6位のフランクまでわずか31秒差という大混戦。個人TTということもあって、他賞も動きは無かった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 48分30秒 2 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク +03秒 3 ミハイル・イグナティエフ ロシア チーム・カチューシャ +15秒 4 グスタヴ・ラルソン スウェーデン チーム・サクソバンク +33秒 5 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・スリップストリーム +41秒 6 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +41秒 7 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +44秒 8 クリストフ・モロー フランス アグリテュベル +45秒 9 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 10 デヴィッド・ザブリスキー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1分02秒 78 別府史之 日本 スキル・シマノ +4分11秒 112 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +5分05秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 73時間15分39秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +4分11秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +5分25秒 4 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +5分36秒 5 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +5分38秒 6 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +5分59秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +7分15秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +10分08秒 9 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +12分38秒 10 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +12分41秒 11 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +13分36秒 12 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +14分08秒 13 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー +14分37秒 14 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +15分26秒 15 リナルド・ノチェンティーニ イタリア AG2R +15分27秒 16 ステファーヌ・グベール フランス AG2R +19分47秒 17 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー サイレンス・ロット +19分49秒 18 アレクサンドル・ボチャロフ ロシア チーム・カチューシャ +24分26秒 19 ブリス・フェイユ フランス アグリテュベル +25分58秒 20 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ +27分05秒 126 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間40分56秒 135 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間49分36秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 230 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 54 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 76 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 196 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 118 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 99 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 73時間19分50秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +3分04秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +9分57秒 25 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間45分25秒 チーム時間賞 順位チーム時間1 アスタナ 218時間23分07秒 2 ガーミン・スリップストリーム +16分14秒 3 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +23分45秒
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