第18ステージとは? わかりやすく解説

第18ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/13 05:10 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説

5月26日(木) モルベーニョサン・ペッレグリーノ・テルメ 151.0km 中級山岳 前日続いて逃げ集団内の争いとなり、最終的にエロス・カペッキリクイガス・キャノンデール)が3名のゴールスプリント制してジロ勝利を挙げた総合には動き無し区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 エロス・カペッキ イタリア リクイガス・キャノンデール 3時間20分38秒 2 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード 同 3 ケヴィン・セールドラーイエルス ベルギー クイックステップ 同 4 ジャンルカ・ブランビッラ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス +120秒 5 パオロ・ティラロンゴ イタリア アスタナ・チーム 同 6 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +2分49秒 7 アルベルト・ロサダ スペイン チーム・カチューシャ +3分46秒 8 ラッセル・ダウニング イギリス チーム・スカイ +4分34秒 9 オスカル・ガット イタリア ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ 同 10 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット35 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +6分04個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 71時間45分09秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分58秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分48秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +735秒 5 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +9分12秒 6 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +9分18秒 7 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分22秒 8 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +9分38秒 9 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +9分4710 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +102574 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間5035ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 158 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 103 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 95 54 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 64 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 53 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 41 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 71時間5456秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分51秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +2205チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 215時間2922秒 2 チーム・モビスター スペイン +731秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +1351

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第18ステージ

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ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説

5月28日(木) スルモーナベネヴェント 182km スタート直後2級山岳こなした後は、細かいアップダウンはあるものの概ね平坦基調ステージ。しかし、ラスト1kmは3%の上勾配+石畳であった。53km地点でのミケーレ・スカルポーニアタックきっかけ25人もの大人数逃げ集団形成マリア・ビアンカを争うケヴィン・セールドラーイエルスフランチェスコ・マシャレッリ(アクア・エ・サポーネ)も逃げ乗っている。メイン集団ラボバンク逃げ選手送り込んでいないAG2R、ミルラム、フジ・セルベット中心となって牽く残り20km地点で差が2分45秒と思うように縮まらず、逃げ切り濃厚となった逃げ集団アタック合戦で7人に絞り込まれラスト1km突入絶妙タイミング飛び出したスカルポーニが見事にジロ個人2勝目チーム3勝目上げたマリア・ビアンカ争い二人は譲らず両者1分9秒遅れでフィニッシュメイン集団は3分57秒遅れでフィニッシュ結局、このステージで各賞大きな動きはなかった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ミケーレ・スカルポーニ イタリア セッラメンティ 4時0741秒 2 フェリックス・カルデナス コロンビア バルロワールド 同 3 ダニー・ペイト アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 4 ラース・バク デンマーク チーム・サクソバンク 同 5 ドミトロ・グラボフスキー ウクライナ ISD +06秒 6 ドリス・デヴェネインス ベルギー クイックステップ +20秒 7 ジェイソン・マッカートニー アメリカ合衆国 チーム・サクソバンク +24秒 8 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ イタリア ISD +37秒 9 アレッサンドロ・ベルトリーニ イタリア セッラメンティ +3910 ガブリエーレ・ボジージオ イタリア LPR・ブレークス +42個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 76時間4002秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +26秒 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +2分00秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分28秒 5 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分30秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +4分32秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +705秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分03秒 9 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +9分5810 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +1033ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 146 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 113 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 103 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 61 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 39 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 76時間5436秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +2分09秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +1514チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 229時間3511秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +1712秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +2352

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ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説

9月17日(木) タラベラ・デ・ラ・レイナアビラ 187.0km 4日ぶりの山岳ステージ。ただし進むにつれて山岳レベル下がっていくため総合争いへの影響は微妙。マキシム・イグリンスキーアスタナ)、ライダー・ヘスジェダル、クリスティアン・メイアー(共にガーミン・スリップストリーム)、ベルト・グラプシュチーム・コロンビア=HTC)の4選手未出走。40km地点でのロマン・クロイツィガーリクイガス)のアタックきっかけに、最終的に50km地点16人の比較大き逃げ集団形成逃げ乗ったダヴィ・モンクティエ1級山岳ミハレス峠を先頭通過、この時点でマイヨ・モンターニャを事実上確定させた。メイン集団エウスカルテルコントロールするが、逃げ集団との差は思うように縮まらず、残り25km地点タイム差は5分。逃げ切り濃厚となった逃げ集団から、3級山岳ボケロン峠の上りで、まずフィリップ・ジルベールサイレンス・ロット)がアタック一時後続30秒差をつけたが、失速して吸収12人に再編され逃げ集団から、下りでクロイツィガーとフィリップ・デニャンサーヴェロ・テストチーム)の2人アタック遅れて飛び出したヤコブ・フグルサングとダビ・エレロ(シャコベオ・ガリシア)の2人追走許さずアビラ市街突入最後はクロイツィガーのスパート冷静に対応したデニャンがスプリント開始するとクロイツィガーはあっさり脱落し、デニャンがそのままステージ優勝自身グランツール勝利チームは今大会2勝目アイルランド人のグランツールステージ優勝1992年ツール・ド・フランス第16ステージステファン・ロッシュ以来17年ぶり。さらにメイン集団10近く遅れてフィニッシュになったことに加え総合9位につけていたトム・ダニエルソンリタイアしたことから、一気総合9位にまでジャンプアップすることに成功した一方、クロイツィガーはクラシカ・サンセバスティアンに続くスプリント勝負敗れて2位という苦い結果となってしまった。メイン集団カデル・エヴァンスなどのペースアップで中切れが発生しイヴァン・バッソロベルト・ヘーシンクらがアレハンドロ・バルベルデサムエル・サンチェスエヴァンスの3人から僅か1秒だが失っている。結局各賞動き無し前述ダニエルソン加え、ジュリアン・ルベ(Ag2r)、ゲラルト・ツィオレックチーム・ミルラム)、ビェルン・ルークマンス(バカン・ソレイユ)の3選手途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フィリップ・デニャン アイルランド サーヴェロ・テストチーム 4時1914秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +03秒 3 ヤコブ・フグルサング デンマーク チーム・サクソバンク +16秒 4 マヌエル・バケス スペイン コンテントポリス・アンポ +39秒 5 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +41秒 6 ミカエル・シェルル フランス フランセーズ・デジュー +42秒 7 レイン・ターラミャエ エストニア コフィディス 同 8 レミ・ディ・グレゴリオ フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 9 ヘスス・エルナンデス スペイン アスタナ10 ヘスス・デル・ネロ スペイン フジ・セルベット総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 78時間5642秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +32秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +110秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +129秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +151秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +155秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分54秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分35秒 9 フィリップ・デニャン アイルランド サーヴェロ・テストチーム +74910 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +1046ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 123 2 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 81 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 186 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 89 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 60 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 10 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 3 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 21 チーム時間順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 236時間3036秒 2 アスタナ +2710秒 3 ケス・デパーニュ +2912秒

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ツール・ド・フランス2012 第11-第20ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説

7月20日(金) ブラニャックブリーブ=ラ=ガイヤルド 222.5 平坦 新城幸也4級山岳カテゴリーのコート・ド・スイヤック(180.5地点)を1位通過した区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・スカイ 4時5412秒 2 マシュー・ゴス オーストラリア オリカ・グリーンエッジ 同 3 ペーター・サガン スロバキア リクイガス・キャノンデール 同 4 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ラボバンク 同 5 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R・ラ・モンディアル 同 6 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・シャープ 同 7 ボルト・ボジチュ スロベニア アスタナ 同 8 セバスティアン・イノー フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 9 ダリル・インピー 南アフリカ共和国 オリカ・グリーンエッジ10 サミュエル・デュムラン フランス コフィディス115 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー +4分42総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ 83時間2218秒 2 クリス・フルーム イギリス チーム・スカイ +2分05秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +2分41秒 4 ユルヘン・ファン・デン・ブルック ベルギー ロット・ベリソル +5分53秒 5 ティジェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 BMC・レーシングチーム +8分30秒 6 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +9分57秒 7 アイマル・スベルディア スペイン レディオシャック・ニッサン +1011秒 8 ピエール・ロラン フランス チーム・ヨーロッパカー +1017秒 9 ヤネス・ブライコヴィッチ スロベニア アスタナ +110010 ティボー・ピノ フランス FDJ・ビッグマット +114611 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R・ラ・モンディアル +125412 アンドレアス・クレーデン ドイツ レディオシャック・ニッサン +140513 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 レディオシャック・ニッサン +142214 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク サクソ・バンク - ティンコフ・バンク +184615 デニス・メンショフ ロシア チーム・カチューシャ +225416 マキシム・モンフォール ベルギー レディオシャック・ニッサン +242417 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +253218 ルイ・コスタ ポルトガル モビスター・チーム +295119 エドゥアルド・ヴォルガノフ ロシア チーム・カチューシャ +330720 アレハンドロ・バルベルデ スペイン モビスター・チーム +335084 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー +2時間2307ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ペーター・サガン スロバキア リクイガス・キャノンデール 386 2 アンドレ・グライペル ドイツ ロット・ベリソル 264 3 マシュー・ゴス オーストラリア オリカ・グリーンエッジ 238 31 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー 52 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 トマ・ヴォクレール フランス チーム・ヨーロッパカー 134 2 フレドリック・ケシアコフ スウェーデン アスタナ 123 3 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク サクソ・バンク - ティンコフ・バンク 77 25 新城幸也 日本 チーム・ヨーロッパカー 18 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ティジェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 BMC・レーシングチーム 83時間3048秒 2 ティボー・ピノ フランス FDJ・ビッグマット +3分16秒 3 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +1時間0050チーム時間順位チーム名国籍時間1 レディオシャック・ニッサン ルクセンブルク 250時間2305秒 2 チーム・スカイ イギリス +1405秒 3 BMC・レーシングチーム アメリカ合衆国 +3625敢闘賞 アレクサンドル・ヴィノクロフ( カザフスタン・アスタナ)

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ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第18ステージ」の解説

7月23日(木) アヌシーアヌシー湖周回)(個人タイムトライアル) 40.5km アヌシー湖畔を1周する今ツール2回目にして最後個人TTコース後半には3級山岳設定されている。まず19番スタートミハイル・イグナティエフカチューシャ)が4846秒の好タイムたたき出しトップに。これを77スタートファビアン・カンチェラーラ3級山岳下り驚異的な速さ発揮して12秒更新。しかし、最終158スタートマイヨ・ジョーヌアルベルト・コンタドール序盤から快調な走り見せると、最後はカンチェラーラのタイムを3秒更新ステージ優勝と共にマイヨ・ジョーヌをさらに確固たるものとした。総合上位陣ではアンディ・シュレクが1分44秒遅れの21位にまとめて総合2位キープしマイヨ・ブランももちろんキープランス・アームストロングは1分26秒遅れの16位とやや精彩欠いた総合3位浮上ブラッドリー・ウィギンス後半伸びずに42秒遅れの6位に終わった総合4位に浮上アンドレアス・クレーデン53秒遅れの9位で総合5位をキープ前日まで総合3位フランク・シュレクが2分34秒遅れの35位と崩れて総合6位に後退。しかし3位アームストロングから6位のフランクまでわずか31秒差という大混戦個人TTということもあって、他賞も動き無かった区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 4830秒 2 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク +03秒 3 ミハイル・イグナティエフ ロシア チーム・カチューシャ +15秒 4 グスタヴ・ラルソン スウェーデン チーム・サクソバンク +33秒 5 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・スリップストリーム +41秒 6 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +41秒 7 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +44秒 8 クリストフ・モロー フランス アグリテュベル +45秒 9 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +5410 デヴィッド・ザブリスキー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +10278 別府史之 日本 スキル・シマノ +4分11112 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +5分05総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 73時間1539秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +4分11秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +5分25秒 4 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +5分36秒 5 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +5分38秒 6 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +5分59秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +715秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1008秒 9 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +123810 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +124111 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +133612 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +140813 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー +143714 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +152615 リナルド・ノチェンティーニ イタリア AG2R +152716 ステファーヌ・グベール フランス AG2R +194717 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー サイレンス・ロット +194918 アレクサンドル・ボチャロフ ロシア チーム・カチューシャ +242619 ブリス・フェイユ フランス アグリテュベル +255820 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ +2705126 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間4056135 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間4936ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 230 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 54 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 76 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 196 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 118 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 99 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 73時間1950秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +3分04秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +9分5725 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間45分25チーム時間順位チーム時間1 アスタナ 218時間2307秒 2 ガーミン・スリップストリーム +1614秒 3 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2345

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