IT用語辞典バイナリ |
ICT
読み方:アイシーティー
別名:情報通信技術
ICTとは、情報・通信に関連する技術一般の総称である。従来ひんぱんに用いられてきた「IT」とほぼ同様の意味で用いられるもので、「IT」に替わる表現として日本でも定着しつつある。
ICT(Information and Communication Technology)は、多くの場合「情報通信技術」と和訳される。IT(Information Technology)の「情報」に加えて「コミュニケーション」(共同)性が具体的に表現されている点に特徴がある。ICTとは、ネットワーク通信による情報・知識の共有が念頭に置かれた表現であるといえる。
情報の共有化という点において、ICTはITに比べても一層ユビキタス社会に合致した表現であるといえる。日本でも、2000年頃に盛んに提唱された「e-Japan構想」では「IT」が盛んに用いられたが、2005年を始点とする「u-Japan構想」ではもっぱら「ICT」が用いられている。総務省の「IT政策大綱」も、2005年までにはすでに「ICT政策大綱」に改称されている。
すでに海外では、ITよりもICTのほうがよく通る名称として通用するようになっている。インターネットにおいて「URL」(Uniform Resource Locator)が「URI」(Uniform Resource Identifier)という表現へ移行しつつあるように、「IT」も徐々に「ICT」へ移行していると見られる。
参照リンク
平成17年度 ICT政策大綱
総務省 u-Japan政策
| 制度・サービス: | e-Japan 標準化 IT産業 ICT ICTコスモポリス広島プロジェクト 携帯端末向けマルチメディア放送 MSC |
ウィキペディア |
情報技術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/22 10:39 UTC 版)
(情報通信技術 から転送)
情報技術(じょうほうぎじゅつ、英: Information Technology、インフォメーション・テクノロジー、略称:IT(アイティー))は、情報処理(コンピュータ処理)および情報伝達(通信処理)の、工学およびその社会的な応用技術の総称。
ITAAの定義では「特にソフトウェアによる業務やコンピュータのハードウェアなど、コンピュータをベースとした情報システムの、教育、設計、開発、適用、実装、保守、管理」である[1]。ITは電子的なコンピュータやコンピュータソフトウェアを使用して、情報に対するセキュリティ、変換、保管、処理、転送、入出力、検索などを取り扱う。
ほぼ同義語として、「通信」を明示した情報通信技術(英: Information and Communication(s) Technology、略称: ICT(アイシーティー))も用いられる[2]。
- 1 情報技術とは
- 2 情報技術の概要
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