情報機器とは? わかりやすく解説

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情報機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 17:22 UTC 版)

情報機器(じょうほうきき)とは、情報アクセスするための機器機械(情報用ハードウェアなど)のことを指す。




「情報機器」の続きの解説一覧

情報機器(KAOブランド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:31 UTC 版)

花王製品一覧」の記事における「情報機器(KAOブランド)」の解説

花王界面制御技術生かした情報機器群である。本カテゴリでは、通常の月のマーク初期5インチフロッピーディスク使われ程度であったその後、「花王」の文字の無い月のマークKAOロゴの右に付くようになったが、これもやがて消滅。後に、パッケージ裏面又は側面の「花王株式会社」の右に小さく月のマークが付くようになったが、最終的には本カテゴリでは月のマーク使われなくなったまた、カテゴリ製品専用に、電話によるサポート窓口花王コンタクトダイヤル」(但し一般回線・現在は閉鎖)が設置されていた。同電番号では花王の情報機器に関する意見質問の他、フロッピーディスク一般に関す問い合わせ受け付けていた。(但し開設時間平日の9:0017:00までで、土日祝は休みであった。) フロッピーディスク1987年1998年) - 花王界面制御技術応用し自社開発バインダー採用など)、エラーゼロを目指し高信ディスク磁気ヘッド上のホコリなどの汚れ除去するクリーニング機構業界先駆けて搭載された。PCショップ家電量販店文具店の他、一部書店でも下記3シリーズ中心に販売されていた。1998年4月22日、本事業からの撤退決定した生産完了後、この技術は「アイフィール 目もとじんわりスチーマー」や「めぐりズム」などの温熱用品応用されることとなる。ワープロフォーマットシリーズ - ワープロ専用機専用初期化フロッピーディスク各社主要機種に対応。発売当初3.5インチ2DDのみであったが、ワープロ専用機3.5インチ2HD対応に伴い後ほど3.5インチ2HD発売された。 Withソフトシリーズ - パソコン専用表計算ソフト「アシストカルク」などの体験版や、オリジナルゲーム花王フロッピー劇場」などが付属していた。その為、通常品比べて入り数がその分1枚多くなっている。ソフト不要な場合、ソフトディスクをお使い機種で再フォーマットすることにより、一般フロッピーディスクとして使用できるこの為お徳マルチパックという側面もあった。なお、ソフトディスク以外は、ソフトが対応している機種専用フォーマット済である。ソフトのマニュアル中綴じ製本小冊子付属していた。主な対応機種NEC PC-9800シリーズMSXなど。「ゲームディスク」などソフトのジャンルを表す文言商用ソフト体験版付属製品にはそのタイトルパッケージ印刷されていた為、その用途・ソフト専用だと思って購入された客もしばしばいた。(実際にはソフトディスク以外用途は限られていない。) リアルソフトパック - 上記「Withソフトシリーズ」と併売されたフロッピーディスクのソフト付マルチパック。こちらは主に商用ソフト機能限定版付属していた。その為か、対応機種メーカーロゴタイプ表記されていた。主な対応機種上記に同じ。 光磁気ディスク ミニディスク - DATテープKXシリーズ) - 同社フロッピーディスク培った界面制御技術応用ドロップアウトなどによるエラー耐性優れ高温多湿下での長期使用にも耐えた高耐久テープであったオーディオマニアからは、「音が良い」と好評だった。また、自社のDAT用テープ用い自社が独自制作したクラシック音楽(主に室内楽中心)の作品などのDAT用オリジナルミュージックテープも数量限定発売された。また、自社から発売されたDAT用ミュージックテープデュプリケーターにはナカミチ製のDATトランスポートユニット「Nakamichi 1000」が用いられていた。 CD-R - データ用のみ インクリボンワープロ用 - 多くリバーシブル仕様であり、使い切った後も裏返し下書き用として使用できた。大学生協では、UNIV. CO-OPブランド販売されていた。 普通紙ホームファクシミリ用 OA用紙ワープロ用紙 FAX用紙 インクジェットプリンター用紙 - インク吸収性速乾性優れた特殊コート施されていた。 CD-ROM - コンビニ限定販売発売初期一部食品スーパーでも販売)。毎月6タイトルずつリリース。(発売タイトルスペース都合上割愛)主にゲームソフトフロッピーディスク「Withソフトシリーズ」「リアルソフトパック」の実質的な後継商品であった。「KAO」のブランドロゴは、第一弾であったパズル惑星」(開発元世界文化社)などごく一部タイトルにしか無かった発売当初ブリスターパックであったが、後に化粧箱入りとなった主な取扱店セブン-イレブンファミリーマートサークルKサンクスなど。発売タイトル大半花王オリジナルソフトであったが、末期には、「バーチャファイターPC」(発売元日本IBM)などのメジャーゲームタイトルも発売された。価格安価であることも特徴だった。また、パッケージソフトウェア(主にマイクロソフト製品)のCD-ROMプレス受託行われていた。事業拠点日本アメリカ、カナダアイルランドの4ヶ国にあった1998年8月5日、本事業他社売却することが決定し、これにより情報機器事業終焉した。

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情報機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:29 UTC 版)

シャープ」の記事における「情報機器」の解説

家庭用パソコンMZシリーズ(現在は生産終了X1シリーズ同上X68000シリーズ同上) メビウスシリーズ(同上インターネットAQUOS デスクトップパソコンブランドで、テレビ同様AQUOSブランド発売同社では「パソコンテレビ」と位置付けている。2007年以降販売行ってはいるものの新製品出ていない。 パソコン用ソフトウェアベクター形式Webアニメーション(「EVAアニメータ」「E-アニメータ」) スマートブックNetWalker - UbuntuOS搭載端末 PDAザウルス 電子手帳 タブレット端末GALAPAGOS」 「SH-07C」 「WILLCOM D4」 - Microsoft Windows Vista搭載端末AQUOS PAD」 - AndroidOS搭載端末Mebius PAD」 - Microsoft Windows 8搭載端末 「RW-16G1」 - Microsoft Windows 8搭載端末 パソコン用プリンタースキャナーなど各種DTP関連機器 ポケットコンピュータポケコンワードプロセッサワープロ)「書院」(現在は生産終了電子辞書Brainブレーン)」・「Papyrusパピルス)」 電卓「エルシーメイト」(大型電卓の「コンペット」はプリンタ付を除き生産終了新製品2005年以降出ていない)関数電卓 家庭用ファクシミリ 留守番電話機、コードレス電話機

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情報機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:06 UTC 版)

キヤノン」の記事における「情報機器」の解説

キヤノン世界で初めテンキー式入力電卓製品化成功した。現在は、キヤノン電子が、ハンディターミナルを、キヤノン電産香港有限公司電卓電子辞書などのパーソナル情報機器を、キヤノンファインテックニスカRFIDカードプリンターを、それぞれ開発・製造・販売している。電子辞書はwordtank(ワードタンク)シリーズとして好評博している。

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情報機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:45 UTC 版)

三菱電機」の記事における「情報機器」の解説

パソコン - #撤退した製品参照 オフコン -「オフィスコンピュータ」という言葉同社発案したものであり、2016年現在でも「CENTRAGE II」という名でオフコン生産している。 パソコン用ディスプレイ分野では日本最大級シェア持っていた[いつ?]。現行は「Diamondcrysta(ダイヤモンドクリスタ)」とマルチメディアプレミアムモデルの「VISEO(ビジオ)」の2ライン展開している。2013年12月個人向け液晶ディスプレイ開発・生産事業から撤退2022年6月をめどに全ての液晶事業から撤退予定

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 19:16 UTC 版)

京都市立西京高等学校・附属中学校」の記事における「情報機器」の解説

西京高校では、IT教育一環として生徒全員が同じ種類ノートパソコン1つずつ購入する。このパソコンは、将来社会出た際にこれを使いこなすためである。また、特別教室を含むすべての教室無線LANアクセスポイント設置されており校内のどこでもインターネットアクセスできる。そのほかに普通教室には備え付けノートパソコン教材提示装置(OHC)、ビデオなどのAV機器があり、これらの映像などを、同じく備え付けプロジェクタースクリーン映し出すことができる。

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