大内家
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「戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-」の記事における「大内家」の解説
筑前、周防、長門、安芸、石見のそれぞれ一部を支配する戦国大名。モデルは大内氏。 大内義隆(おおうち よしたか) モデル:大内義隆 絵師:Kyo1 CV:なし 西洋にかぶれており、周囲からは呆れられている。 冷泉隆豊(れいぜい たかとよ) モデル:冷泉隆豊 絵師:Kyo1 CV:なし 大内家の忠臣。(公家の)冷泉家の裔であり、平安時代の陰陽師といった外見をしている。冷静な物言いながら武勇に長けた将。
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大内家
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「戦極姫2〜戦乱の世、群雄嵐の如く〜」の記事における「大内家」の解説
相良武任(さがら たけとう) モデル:相良武任 絵師:歩鳥 声 - 猪鹿ちよ(Windows版)、前田恵(PS2/PSP/Xbox版) 大内家の文治派筆頭で、杓と衣冠をアレンジした公家風の衣装に眼鏡の少女。よく言えばストレートな物言い、悪く言えば毒舌のため、武断派とは犬猿の仲。
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大内家
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「塚原卜伝 (テレビドラマ)」の記事における「大内家」の解説
平賀丹後守(ひらが たんごのかみ) 演:風間杜夫 大内義興の家老。諱は弘靖。 17歳の頃より京都の大内家屋敷の差配を任されており、義興が足利義尹を奉じて上洛する際はその調度品などを整えるなど奔走する。また御前試合が開催されるや、娘の縁で知り合った新右衛門を大内家代表として推薦する。人当たりのいい好々爺だが、配下を使って巧みに新右衛門の実力を試すなど、策略家の一面も覗かせる。剣術の名声を上げていく新右衛門に惚れ込み、婿養子にしようと画策するも失敗に終わる。義興が帰郷する際には、その側近として共に山口へ入る事を許された。 鹿乃(かの) 演:京野ことみ(少女期:田中凛音) 平賀丹後守の養女。大和国の出身。 清水寺参詣の際、足軽に襲われていた所を新右衛門に助けられる。再会後は父に新右衛門の面倒を見るように指示された。十年ほど前に奈良の地侍間の家督争いに巻き込まれ、父母(演:井上智之(父) / 稲葉浩美(母))を刺客に殺されたという過去を持っている。 新右衛門の事を気にかけ、命を捨てて剣を振るう新右衛門にたびたび諫言する。その信念が揺るがぬと知った後は、けして死なないようにと懇願するようになった。鹿乃の存在は心に傷を負った新右衛門にとっての唯一の癒しとなる。後に新右衛門が京を去ると知ると、その想いを告白するもそれが叶う事はなかった。父と共に山口に帰った後、結婚し男子を出産している。 大内義興(おおうち よしおき) 演:吉見一豊 中国・北九州地方を治める守護大名。官途名は左京大夫。 将軍職を追われ領内へ逃れてきた足利義尹を保護し、細川高国と連携して義尹を復権させた。その後、管領代に就任する。管領に就いた高国とは次第にライバル関係となり、互いに牽制している。特に細川氏独占の勘合貿易に参入しようと博多商人と結び、貿易の必需品である勘合を得ようと暗躍している。御前試合では新右衛門を“当代随一”と賞し、また大内家への長逗留を許した。後に勘合を入手すると早々に京を見限り、領国である周防山口へと帰還する。 六郎次郎(ろくろうじろう) 演:山岡一 大内家に仕える忍び。 京都で鹿乃を救った新右衛門一行を尾行する。しかし新右衛門には気配を感付かれており、丹後守に新右衛門の実力を示す事になった。荒法師の円珍とは同郷の出身であり、新右衛門の円珍討伐に力を貸す。その後も大内家の忍びとして、新右衛門にたびたび力を貸している。 猪口弥助(いのぐち やすけ) 演:北川響 大内家お抱えの武芸者。 京八流剣術の使い手。丹後守が新右衛門を半ば強引に実力を試そうとした際、最初にその相手をした。後に新右衛門の門下となる。 大高三五郎(おおだか さんごろう) 演:白倉裕二 大内家お抱えの武芸者。 京八流槍術の使い手。猪口の次に新右衛門と対戦するも敗れる。後に新右衛門の門下となる。 熊田伊織(くまだ いおり) 演:天乃大介 大内家お抱えの武芸者。 京八流の流れを汲む義経流小太刀の使い手で、左門が驚く程の素早い動きが得意。大高の次に新右衛門と対戦するが敗北。後に新右衛門の門下となる。また新右衛門は大野秀孝との試合の際に熊田の技を使用している。 森内(もりうち) 演:倉一平 大内家の家臣。 父の代から大内家に仕える家臣。しかしその正体は細川高国の遣わした間者であり、勘合を巡って対立する大内家の内情を探るために家中に潜入していた。大内義興がいよいよ勘合を手に入れたと知った高国の命により義興襲撃を計画。その邪魔となる新右衛門を不意打ちに討ち取ろうとするものの返り討ちにあう。その直後に服毒自殺した。 平賀太一郎(ひらが たいちろう) 平賀家の嫡男。鹿乃の息子。 山口へ帰った鹿乃が、大内家家臣との間に産んだ男子。男子のなかった平賀家にとっては跡継ぎであるため、丹後守に溺愛されている。
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大内家
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「戦極姫3〜天下を切り裂く光と影〜」の記事における「大内家」の解説
長門国全域と筑前、周防、豊前、石見のそれぞれ一部を支配する戦国大名。絵師はレクリエール。モデルは大内氏。 大内 義隆(おおうち よしたか) モデル:大内義隆 声 - 片倉ひな→南月悠奈(PSP版) 大内家当主。外見はかわいらしい少女だが、養子という名の奴隷を見つけるのに執念を燃やしており、そのために全国を駆け巡ることもある。 颯馬のところに来る前に降伏させると一部のイベントが発生しなくなる 冷泉 隆豊(れいぜい たかとよ) モデル:冷泉隆豊 声 - 鶴屋春人→尾崎未來(PSP版) 大内家武将。和風メイドで苦労性。大内義隆に恩があるため、彼女をまともにしたいと思っており、そのために頑張っている。 相良 武任(さがら たかとう) モデル:相良武任 声 - 猪鹿ちよ→同じ(PSP版) 大内家武将。本の虫で、自分の興味のあることには全力を傾けるが、それ以外のことには関心が無い。陶隆房が嫌いだが、好みが良く似ているため、実は同類嫌悪しているにすぎない。
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大内家
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「独眼竜政宗の登場人物」の記事における「大内家」の解説
大内定綱(おおうち さだつな) 演:寺田農 大内家当主。当初は政宗の敵対者として登場、政宗をネズミ呼ばわりし、小馬鹿にして対立、政宗も定綱の支城小手森城攻めでは女子供に至るまで虐殺、いわゆる「なで斬り」を行なった(第11回「八百人斬り」)。この苛烈な仕打ちを見て城を放棄した後、彼は芦名四天王に迎え入れてもらうことを条件に芦名家に下るも冷遇された。芦名家の先鋒として伊達家の南の玄関である二本松領へ攻め入るも、二本松城主・伊達成実に敗れ、伊達家へ帰参を申し出る(第17回「宮仕え」)。 政宗の父・輝宗の非業の死は元はといえば定綱の裏切りにあり、伊達家にとっては成実曰く「八つ裂きにしても飽き足らぬ男」であり、政宗は歯軋りしてこれを迎えたような状況であった。しかし彼は武将としてはもちろん、政宗が秀吉に雌伏して以降、特に秀次事件や関ヶ原の合戦時においては伊達家の京都・大坂の外交官、外務大臣として極めて有能な行動で伊達家を助けた。 子供がなかなか生まれないことを気にしていた政宗の目の前で、秀吉に子ができないことについて失言を行い、場の雰囲気を気まずくして周囲から咎められたこともあったが、政宗もやがて彼をおおいに評価し、彼の死の床では感謝の意を表し後に伊達一門扱いにするに至る。定綱も「殿は定綱の誇りでござった」という言葉を遺し、伊達藩江戸屋敷にて死去した(第39回「五郎八、嫁ぐ」)。 政宗の叔父でありながら、その無能の故に、政宗に追放された国分盛重と対照的な人物である。 大内長門(おおうち ながと) 演:塩見三省 定綱と同じく、大内家の一門衆。政宗の猛攻で情勢が大内方にとって不利になった際には城を枕にして討ち死にしようとした。芦名からの使者の提言により、定綱が城を放棄することを決定し家臣達にも城を出ることを指示した際には、悔しさを顔ににじませていた。その後の消息は不明。
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大内家
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「毛利元就 誓いの三矢」の記事における「大内家」の解説
大内義興(おおうち よしおき) 大内家当主。中国地方西部の有力守護大名。 大内義隆(おおうち よしたか) 義興の嫡男。隆元を人質に毛利家を傘下に加えていた。父義興が築いた勢力を更に広げるも、晴賢の謀反に倒れる。(騎馬兵) 陶興房(すえ おきふさ) 大内家臣。周防守護代。(騎馬兵) 陶晴賢(すえ はるかた) 大内家臣。興房の子。主君義隆に謀反を起こした後、厳島で元就と戦う。(豪族) 蔵田房信(くらた ふさのぶ) 大内家臣。鏡山城城主。(槍兵) 蔵田直信(くらた なおのぶ) 大内家臣。房信の叔父。鏡山城を守っていたが元就の謀略により寝返る。その後尼子経久に殺害された。(弓兵) 杉重矩(すぎ しげのり) 大内家臣。豊前守護代。(騎馬兵) 内藤興盛(ないとう おきもり) 大内家臣。毛利家を尼子方から大内傘下に組み入れようとする。
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