大内 延介(おおうち のぶゆき)
Nobuyuki Ouchi
- タイトル履歴
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棋王 1期(第1期-1975年度) 登場回数合計 4回
名人:1回(第34期-1975年)
王位:1回(第8期-1967年度)
棋王:2回(第1期-1975年度~2期)獲得合計 1期 - 優勝履歴
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全日本プロトーナメント 1回(第5回-1986年度) NHK杯戦 1回(第25回-1975年度) 勝ち抜き戦5勝以上 1回(第1回-1978年度) 日本将棋連盟杯争奪戦 2回(第7回-1974年度・13回) 古豪新鋭戦 2回(第5回-1961年度・6回) ほか 1回 優勝合計 8回 - 将棋大賞
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第 2回(1974年度) 連勝賞・殊勲賞 第 3回(1975年度) 敢闘賞 第 5回(1977年度) 連勝賞 第14回(1986年度) 特別賞 第36回(2008年度) 東京将棋記者会賞 - その他表彰
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1982年 産経児童出版文化賞 1987年 将棋栄誉賞(通算六百勝達成) 1987年 現役勤続25年 2000年 将棋栄誉敢闘賞(通算八百勝達成) 2002年 現役勤続40年
大内延介
大内延介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
豪快な振り飛車戦法を得意とし、特に中飛車で果敢に攻撃する棋風の振り飛車党で、矢倉も急戦矢倉中飛車を愛用し、ツノ銀中飛車や穴熊を得意としたが特に振飛車穴熊を駆使して「怒濤流」と呼ばれ、邪道視されていた穴熊をプロの戦法に昇華させて「穴熊党総裁」とも呼ばれた。
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大内延介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:36 UTC 版)
将棋の強い有名人多数と親交があることで有名で、エピソードも多い。
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