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かんりょう くわんりやう 0 【管領】

(名)スル

(1)管理支配すること。治め取り締まること。また、その人総轄かんれい
今年河川原に陣を取りて、近辺を―せし後は/太平記 26
(2)我がものにすること。押領かんれい
財宝をも―せんと志して/太平記 8」
(3)かんれい(管領)(3)(4)」に同じ。

かんれい くわん― 0 【管領】

(1)かんりょう(管領)(1)」に同じ。
東八箇国の―の事は/太平記 14

(2)支配者頭領かんりょう
終には連歌ノ)道の―とも成り侍るべし/筑波問答
(3)室町幕府第一重職将軍補佐し、政務全般総轄する。初め執事と称したが、のち管領と改めた。足利氏一門細川斯波畠山の三氏が交代就任し、これを三管領と称した。かんりょう
(4)関東管領(かんとうかんれい)」の略。


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管領

読み方:カンリョウ(kanryou)

室町幕府職名将軍家家宰である執事を指す。



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管領

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/24 06:42 UTC 版)

管領(かんれい)は、室町幕府における将軍に次ぐ最高の役職。


  1. ^ 3家とも嫡流と庶流の分流があり、それぞれの嫡流当主が歴代通称とした官途の唐名を元に斯波武衛家(代々左兵衛督)、細川京兆家(代々右京大夫)、畠山金吾家(代々左衛門督)と称した。
  2. ^ 通説では高国の後に晴元・氏綱が管領に就任したとされているが、両名が細川宗家の家督継承者であった事実はあっても、管領職に就任したとするのは後世編纂の『重編応仁記』などの軍記物や系譜類などのみの記載で、同時代の一次史料にはそれを示す記述はない。このため、晴元・氏綱が実際に管領に就任したことを疑問視する説がある。例えば、今谷明は『新編日本史辞典』(東京創元社、1990年)において作成した「室町幕府諸職表 執事・管領」において、細川晴元・氏綱の管領任命を事実ではないとして歴代管領から外している(西島太郎「中世後期の在地領主研究」(中世後期研究会 編『室町・戦国期研究を読みなおす 』(思文閣出版、2007年) ISBN 978-4-7842-1371-9)。


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