光音天とは? わかりやすく解説

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こうおん‐てん〔クワウオン‐〕【光音天】

読み方:こうおんてん

《(梵)Ābhāsvara-devaの訳》色界第二禅天に属す天の一。ここにすむ天衆音声用いず、話すときは口から浄光を発して意を通じるという。密教では右手蓮華持ち左手を腰におく姿に描かれる極光浄天。光曜天。


光音天

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/15 00:21 UTC 版)

光音天(こうおんてん 梵:Ābhassarā)は、三界のうち、色界18天の下位から数えて第6番目の天。色界第二禅の第3番目の天。極光浄天ともいう。






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