識無辺処とは? わかりやすく解説

識無辺処

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/03 00:41 UTC 版)

識無辺処(しきむへんしょ、: Vijñāna-anantya-āyatana: Viññāṇañcāyatana)とは、無色界の(下から数えて)第2天。認識作用の無辺性についての三昧の境地。九次第定のひとつ。




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識無辺処

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/04 18:37 UTC 版)

無色界」の記事における「識無辺処」の解説

無色界の第2天。識は無限大であると思惟する定。

※この「識無辺処」の解説は、「無色界」の解説の一部です。
「識無辺処」を含む「無色界」の記事については、「無色界」の概要を参照ください。

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