むしき‐かい【無色界】
むしきかい 【無色界】
無色界
無色界(むしきかい、梵: ārūpa-dhātu)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:03 UTC 版)
「三界」の記事における「無色界(むしきかい、梵: ārūpa-dhātu)」の解説
物質的なものから完全に離れた衆生が住む世界。欲望も物質的条件も超越し、精神的条件のみを有する生物が住む境域。欲界および色界よりも上位にあり 、天界の最上層に位置する。空間を超越する無色界は、厳密には色(かたち)を持たない。ゆえに、色界の上方に存在するわけではないが、便宜上三界のなかでは一番上部に置かれる(右図参照)。
※この「無色界(むしきかい、梵: ārūpa-dhātu)」の解説は、「三界」の解説の一部です。
「無色界(むしきかい、梵: ārūpa-dhātu)」を含む「三界」の記事については、「三界」の概要を参照ください。
無色界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:19 UTC 版)
「仙窟活龍大戦カオスシード」の記事における「無色界」の解説
無色界は部屋ではなく、部屋をある決まった属性の順番で作ると出現する架空の空間である。「魂の修行場」であり、何回か連続する敵との戦いに一度だけ挑戦することができる。負けてもペナルティは無く、最後まで勝ち抜くとレアアイテムか強力な仙獣を獲得できる。
※この「無色界」の解説は、「仙窟活龍大戦カオスシード」の解説の一部です。
「無色界」を含む「仙窟活龍大戦カオスシード」の記事については、「仙窟活龍大戦カオスシード」の概要を参照ください。
「無色界」の例文・使い方・用例・文例
- 無色界のページへのリンク