ワンダースワンカラー版とは? わかりやすく解説

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:55 UTC 版)

ファイナルファンタジーIV」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

2002年3月28日に、「スクウェア・マスターピース」シリーズ第4弾として発売された。グラフィックリニューアル音源違いに伴う音楽アレンジダッシュの追加といった変更なされている。後述するゲームボーイアドバンス版と共通するバグ一部ある。ハードウェア拡大縮小頂点演算などの機能無く移植は困難とされていたが、飛空艇航行画面描画には縦方向のラスタスクロールにより、ソフトウェア的に背景拡大処理を行い浮遊する表現実現している。

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 02:41 UTC 版)

スーパーロボット大戦COMPACT」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

2001年には、ワンダースワンカラーへの対応と演出強化ゲームバランスの調整などが行われた『スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor』(以下WSC版)が発売された。 システムが『スーパーロボット大戦COMPACT2』に近いものに変更された他、『スーパーロボット大戦COMPACT』では描かれていたSDガンダムの瞳が無くなったまた、新規ユニット追加一部ユニットグラフィック描き直しや、カットインイラストの追加隠し要素入手条件変更・敵増援追加・ボスユニットの強化など、シナリオ以外の面で多数変更なされている。

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 16:38 UTC 版)

魔界塔士Sa・Ga」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

WSC版では、カラー化演出操作性改善したリメイク版と、GB版後期バージョンをほぼそのまま収録した復刻版両方で遊ぶことができる。WSC版では、ねずみおとこなど、著作権および商標権などを侵害する恐れのある一部の敵の名称が変更されており、以降作品リメイクでも同様の変更がされている。 その他のリメイク版変更点は、以下の通り多くバグ修正された。 白黒4階調から、256色カラーとなり、グラフィック全面的に描き直された。また、容量増加により、GB版では省略されていた戦闘時背景追加された。GB版では同じグラフィック使い回されていたキャラクターも、いくつか新たなグラフィック用意された。 オープニング映像追加された。 キャラクターの名前使用できる文字に、.mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田中丸ゴシック2004絵文字","和田中丸ゴシック2004ARIB","和田中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}「ゔ」「ヴ」「@」「♥」「。」「、」「/」「%」「!」「?」「:」「×」「○」および、鉤括弧大文字のラテン文字加わった複数存在していたメニュー画面統一され装備入れ替え隊列並べ替えなどが全て1つメニュー画面から選択できる宿泊時に専用効果音流れようになったシナリオは、演出面を除き変更追加はない。ただし誤植訂正された。 GB版では、パーティーが4人いないと進められないイベントがあるため、最初に4人揃える必要があった。本作では、一人旅最後まで進められるようになった。ただし、人数による会話変更がないため、一人旅だと4人分の台詞一人芝居してしまう。 ゲーム進行必要なイベントアイテムが、一般アイテム欄とは別のだいじなもの格納されるようになった。そのため、若干持てるアイテム余裕ができたほか、イベントアイテムをうっかり捨ててしまいゲーム続行不可能となるトラブル発生しなくなったまた、イベントアイテム持っているキャラクター死亡していてもアドベンチャーズギルドで外すことができなくなった種族アイテム特殊能力簡易な解説追加された。 購入したアイテムの装備が、店頭即座に行えようになった戦闘で、オートターゲット設定できるようになった従来仕様選択可能)。 並び順による敵からの攻撃ターゲットのなりやすさが変更され先頭キャラクターは最も狙われにくくなった。 戦闘開始時における敵の残りHPがすべて満タンになったGB版では多くの敵の残りHP最初から満タンではなかった)。 先制攻撃取った場合でも逃げられる確率変わらない。ただし先制攻撃ターン逃げられなかった場合でも敵は行動しない。 敵を攻撃した時の効果音攻撃の種類によって様々だが、それがGB版では敵味方通だったに対してリメイクでは敵からの攻撃による効果音1種類統一された。 単体攻撃HPが0になった場合は「(対象)は しんだ」、複数攻撃場合は「2たい たおした」などの表記がされ、それがGB版では敵味方通だったに対してリメイクでは味方HPが0になると「(対象)は しんでしまった!」という表記統一された。 モンスター食肉で、変身後のモンスター分かるようになった従来仕様選択可能)。 モンスターの肉グラフィックが、それぞれの系統個別のものになったGB版では食肉の意味がない「人間」エスパー」でも食肉可能だったが、できなくなった戦闘後エスパー突然変異パラメータ成長特殊能力取得/喪失)が告知されるようになった一部武器・防具道具などアイテムと、特殊能力設定変更された。たとえば、炎・冷気電気・毒の属性を持つ特殊能力魔法などは威力上がり逆にフレアなどは若干弱体化したまた、光線系のダメージが敵の防御力影響されるようになった。 「とかす」「ちをすう」によるHP吸収不可能になった。 GB版では、蘇生させる時は「復活の館」以外の方法ならハート消費する必要が無かったが、WSC版ではどのような方法蘇生させてもハート消費するようになったGB版では、設定レベルの関係で「あるくサボテン」など、変身できないモンスターがあった。そこでレベル調整し全てのモンスター変身できるようになった(もともと変身できない機械兵魔法使い、侍、覆面戦士ボス系のモンスターを除く)。また、モンスター図鑑追加され変身したことのあるモンスター能力を、いつでも見られるようになった乗り物乗っている場合ダメージを受ける床を通行してもダメージを受けなくなった

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 10:26 UTC 版)

ファイナルファンタジーII」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

移植されるにあたりグラフィック音楽操作性ワンダースワンカラー性能合わせて全面アレンジされている。戦闘時ダメージ回復表現『FFIII』以降のように数字ポップアップする形式になったことや、Bダッシュ採用魔法演出の変更などにより、全体的に高速化図られている。また、モンスター図鑑隠しゲーム神経衰弱追加の他、二刀流ダメージ判定アルテマダメージ計算式ファミコン版異なる(アルテマは他の武器魔法熟練度影響するようになった)、熟練度上がりやすくなっている、などゲームバランス関わる変更点多数ある。なお、クリア後に若干ファミコン版仕様を近づけた「オリジナルモード」がプレイ可能になるが、実際にはこちらもかなり差異が多い。

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 03:30 UTC 版)

FRONT MISSION」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

スクウェア マスターピースシリーズ1つとして発売SFC版忠実な移植だが、戦闘シーン省略できる簡略戦闘モード」や通信ケーブル使った対戦モード」などが追加されている。なお、この作品スクウェア最後ワンダースワン用ソフトでもある。

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ワンダースワンカラー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 14:32 UTC 版)

ドラゴンボール3 悟空伝」の記事における「ワンダースワンカラー版」の解説

タイトル『ドラゴンボール』2003年11月20日バンダイから発売されワンダースワンカラー専用ソフト『ドラゴンボール3 悟空伝』リメイク作品シナリオがより原作に近いものにアレンジされグラフィック新たに描き起こされている他、一部必殺技カットイン演出追加されている。天下一武道会ピッコロ大魔王によって消されストーリーではなくなっているため、腕自慢武道会世界武道選手権大会天下一武道会統合され原作のとおり第21回から第23回まで進むように変更されている。ウサギ団ピラフ一味レッドリボン軍ピッコロ大魔王の手ではなくなっている。リメイク名残で、ピッコロ大魔王復活するイベント入っておらず、原作キングキャッスル編に替わるオリジナル版独自ダンジョン暗黒魔城はそのままである。 また、ゲームバランス再調整されて難易度はやや低下し追加キャラクターとしてシェン匿名希望チチ)が登場それぞれ第23回天下一武道会2回戦孫悟空匿名希望戦が、準決勝2戦目にシェンマジュニア戦(プレーヤーシェン)が追加されている。隠しボスラディッツ削除されアラレちゃん必殺技の「んちゃ砲」が強化オープニング画面大幅な変更やそれのBGMが『摩訶不思議アドベンチャー!』に変更されるそれに伴いカートリッジJASRACマークが付くようになる)など、変更点は多い。 そのため、オリジナル版から引き継がれていないBGMは、オープニング画面に入る前の部分のみである。

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