ドラゴンボール3 悟空伝とは? わかりやすく解説

ドラゴンボール3 悟空伝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 03:31 UTC 版)

ドラゴンボール3 悟空伝』(ドラゴンボールスリー ごくうでん)は、バンダイから発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)用ロールプレイングゲーム。『ドラゴンボール』のファミコン作品第3弾。


注釈

  1. ^ 原作では最初から如意棒を所持しているが、本作では山賊に奪われたものを奪還した後、お礼として持ち主の亀仙人から譲渡され正式入手する。なお、山賊から奪還した時点でアドベンチャーモードのアイテム欄に如意棒が追加されるが、正式入手のフラグを立てるまで「武」カードは出現しない。
  2. ^ 原作同様カリン塔の頂上と神殿との間に如意棒を設置するため。少年期に配布された「武」カードを青年期に持ち越して使用した場合は「体」カード扱いとなる。
  3. ^ ただしアクマイト光線による必殺技ポイントへのダメージは防げない。また、ワンダースワンカラー版の隠しボスの必殺技も固定ダメージが優先され回避不能。
  4. ^ 共にファミコン版のみ。
  5. ^ カリン塔での修行を完了していない場合、桃白白のステータスに補正がかかり、通常のプレイ方法では倒すことができない。負けた後は通常通りゲームオーバーとなる。また、レッドリボン軍本部を訪れると自動的にイベントが進行して桃白白との戦闘が始まるため戦闘を回避することができず、修行未完了のままレッドリボン軍本部に行くのを止めるよう警告するイベントも存在しない。
  6. ^ ワンダースワンカラー版のみ。
  7. ^ カリン塔で超神水を飲まずに暗黒魔城の攻略を進めることも可能だが、飲んでいない場合はピッコロ大魔王のステータスが1戦目と同じ状態のまま再戦することになり、通常のプレイ方法では倒すことができない。戦闘に負けた後は通常通りゲームオーバーとなる。
  8. ^ ワンダースワンカラー版では原作と同様、魔族だけがピッコロ大魔王の手下である。
  9. ^ 残像拳で避けることができない上、255固定のダメージを受ける。なお悟空の最大生命力は255までなので即死する。

出典

  1. ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、142頁。 
  2. ^ a b 超史集 2016, pp. 216, 「DRAGON BALL スーパーデータ DRAGON BALL VIDEO GAME DATA」
  3. ^ a b c 「大きなかめはめ波」「太陽拳」「足かめはめ波」については、取扱説明書に掲載されているものの、実際は通常のプレイ方法では習得できない没技である。


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