コンサート・パフォーマンス
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「Tone duh bell easy」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ツェッペリンのコンサートでは、1975年の全公演と1977年のツアーで数回演奏されている。バンド解散後はペイジがソロアルバム『アウトライダー』(1988年)に伴うツアーと、1999年のブラック・クロウズとのジョイント・コンサートで披露している。2007年のO2アリーナでの再結成コンサートでも演奏された。ペイジはこの曲の演奏には必ずダンエレクトロの3021を使用した。ただし、2007年の再結成ライブではギブソンのバードランドを使用している。 公式ライブ作品では、2003年リリースの『レッド・ツェッペリン DVD』に1975年のアールズ・コート公演の演奏が、2012年リリースの『祭典の日 (奇跡のライヴ)』に2007年の再結成コンサートでの演奏がそれぞれ収録されている。また、ペイジとブラック・クロウズのジョイント・コンサートでの演奏が『ライヴ・アット・ザ・グリーク』(2000年)に収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
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「ストリート・ファイティング・マン」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1969年以降、ストーンズのコンサートにおいては欠かせないレパートリーとなっており、2018年現在も演奏され続けている。ミック・テイラー在籍時は、コンサートのラストに演奏されることが多かったが、2002年から2003年にかけての『リックス・ツアー』ではオープニングを飾った(アリーナクラスの会場でのみ)。コンサートではスタジオ版では一切使用されなかったエレキギターで演奏されるのが常であるが、例外的に1995年に行われた比較的小さな会場でのコンサートでは、アコースティックギターで演奏された。この模様はライブ・アルバム『ストリップド』に収められている。
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コンサート・パフォーマンス
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「スタート・ミー・アップ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1981年のアメリカ・ツアーから、コンサートでは一貫して演奏され続けている。1989年から1990年にかけての「スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングルツアー」ではセット・リストの1曲目に置かれた。以降90年代のライヴではほとんど1曲目に置かれることはなかったが、後半のアップナンバーとして演奏されることが多かった。しかし、2000年代半ばに行われた「ア・ビガー・バンツアー」以降、1曲目にセットされる場合も増えている。ライヴ・ヴァージョンも多く、ライヴ・アルバムでは『スティル・ライフ』(1982年)、『フラッシュポイント』(1991年)、そして『シャイン・ア・ライト』(2008年)に収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
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「イッツ・オンリー・ロックン・ロール (曲)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1975年の全米ツアーから直近の2016年のツアーまで、1980年代前半を除く全てのツアーで披露され続けている。しかし、ストーンズの公式ライブアルバムには1977年の『ラヴ・ユー・ライヴ』のみの収録に留まっている。なお、『ラヴ・ユー・ライヴ』に収録されたライブテイクは、アレンジがスタジオテイクと大幅に違っている。
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コンサート・パフォーマンス
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「ルビー・チューズデイ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
リリース当時の1967年にはコンサートのレパートリーに入れられており、また当時のテレビ出演時にもよく披露されていた。しかしその後20年以上にわたりセットリストから外され、1989年の「スティール・ホイールズ・ツアー」から再び披露されるようになった。1991年のライブアルバム『フラッシュポイント』に、1990年の日本公演の模様が収録されており、さらにシングルカットもされた。
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コンサート・パフォーマンス
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「愚か者の涙」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1976年のヨーロピアン・ツアー、1977年のトロント公演、1995年の「ヴードゥー・ラウンジ・ツアー」、1997年から1999年にかけての「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」〜「ノー・セキュリティー・ツアー」で演奏された。
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コンサート・パフォーマンス
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「ノー・エクスペクテーションズ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
この曲の初演は、1968年12月に収録されたTVショー『ロックンロール・サーカス』であった。ジョーンズはこの時、アコースティックギターではなく、エレキギター(ギブソン・ファイヤーバード)でスライドプレイを行った。その後1969年、1973年、1994年、1997年、2002年~2003年、2007年、2013年の各ツアーでも披露されている。ストーンズの公式ライブ作品では、2004年リリースのDVD『フォー・フリックス』に、2002年から2003年の「リックス・ツアー」での演奏が収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
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「サティスファクション」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
バンドの代表曲と言うこともあり、リリース時の1965年から直近の2016年のツアーまで、ほぼ一貫してコンサートで披露され続けている。ストーンズのコンサートでは、ラストまたはアンコールに披露されることが多いが、発表された1965年の時点ですでにコンサートのラストに演奏されていた。ストーンズの公式ライブアルバムでは、1966年の『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』、1982年の『スティル・ライフ』、1991年の『フラッシュポイント』、2004年の『ライヴ・リックス』、2008年の『シャイン・ア・ライト』に収録されている。 ポール・マッカートニーは2001年にインタビューで、「毎回ライブで『イエスタデイ』を求められて苦痛ではないのか?」と質問され、「ローリング・ストーンズのライブに行って、『サティスファクション』が演奏されなかったら、客は満足しないだろう」と返答しており、代表曲であることを示すエピソードとして有名。
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コンサート・パフォーマンス
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「ホンキー・トンク・ウィメン」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
「ホンキー・トンク・ウィメン」は、テイラー初参加の、そしてジョーンズへの追悼ライブとなった1969年7月5日のハイドパーク・フリーコンサートで初披露されて以降、直近の2019年まで、ストーンズの全ツアーで演奏され続けている。公式のライブアルバムにも複数収録されており、『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』(1970年)、『ラヴ・ユー・ライヴ』(1977年)、『ライヴ・リックス』(2004年)で各々のライブバージョンを聴くことができる。1981年の北米ツアーでは、この曲の演奏時、ドレスに身を包んだ100人以上もの女性たちが登場し、ステージを闊歩した。また2002年から2003年にかけての「リックス・ツアー」では、演奏中のバックスクリーンに、トップレスの女性がストーンズのロゴマークである巨大な舌でロデオを行うアニメーションが流された。前者は『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』、後者は『フォー・フリックス』と、それぞれ映像作品で視聴することができる。 ストーンズが「ホンキー…」をコンサートで演奏する際、イントロがスタジオ音源通りに再現されることがほぼない。スタジオ音源ではカウベルの音から始まり、その後にドラムが入り、リチャーズによるギターリフがその後に続くが、コンサートではまずリチャーズのリフから始まり、その後ドラムが続くという形で演奏される。上記3枚のライブ・アルバムいずれも、このような形で演奏されたものが収録されている。ワッツも「この曲がレコードと同じようにライブで演奏されたことはない。ジミー(・ミラー)がカウベルを叩いてるんだけど、彼が間違って入ってくるか、それとも俺が間違って入ってくるか…でもキースが正しく入ってくることで全体的に正しくなる。実際には間違ってるんだけど、俺の視点では上手くいってるんだよね」と語っている。ただし、まれにスタジオ音源通り、カウベルから入るバージョンで演奏されることもある。 「カントリー・ホンク」は、これまでコンサートで演奏されたことはない。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:21 UTC 版)
「地の塩 (曲)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ストーンズがコンサートでこの曲を披露した例は極めて少ない。初演は、1968年12月に製作されたTVショー『ロックンロール・サーカス』のエンディングで、この時はバンドによる演奏ではなく、スタジオ音源の伴奏をバックにジャガーとリチャーズが歌唱した。その後20年以上にわたり、この曲が披露される機会がなかったが、1989年の「スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアー」のアトランティックシティ公演(12月17日、19日、20日の3日間)で、ガンズ・アンド・ローゼスのアクセル・ローズとイジー・ストラドリンをゲストに迎えて披露された。また、ジャガーとリチャーズが2001年10月20日にマディソン・スクエア・ガーデンにて行われた『ザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』でもこの曲を披露した。リチャーズはこの時、「Let's drink to the good and the evil」の部分を「Let's drink to the good not the evil」と歌詞を変え、さらに「NOT」の部分を強調して歌った。2003年の「リックス・ツアー」でも1度だけ披露された(9月20日、ロンドン公演)。
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コンサート・パフォーマンス
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「ワン・ヒット」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ストーンズのコンサートにおいては、1989年の「スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアー」と1995年の「ヴードゥー・ラウンジ・ツアー」で披露されている。この曲のライブ・バージョンは音源、映像共に公式ライブ作品には収録されていない。
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コンサート・パフォーマンス
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「トミー (アルバム)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1969年5月からスタートしたコンサートツアーでは、『トミー』のほぼ全曲をノンストップで演奏した。ツアー期間中に出演したウッドストック・フェスティバルでも演奏され、映画版では「シー・ミー・フィール・ミー」の場面が収録された。この一連の「トミー・ツアー」は1970年12月で終了したが、その後も「ピンボールの魔術師」や「すてきな旅行」、「シー・ミー・フィール・ミー」といった曲はザ・フーのコンサートにおける重要レパートリーとして演奏され続けた。コンサートでもリードボーカルの分担はレコードとほぼ同じであったが、タウンゼントが歌った「1921」はダルトリーがリードを取り、またタウンゼントやエントウィッスルが単独で歌った楽曲は、コンサートではダルトリーもユニゾンで歌った。1989年には、『トミー』発売20周年を記念したツアーが敢行された。このツアーではサポートメンバーが加わり、総勢15名の大編成での再演となり、かつてのツアーよりもシンフォニックな仕上がりとなった。このツアーでは、'69年〜'70年のツアーでは演奏されなかった「従兄弟のケヴィン」や「歓迎」も演奏されている。コンサートにおける『トミー』の音源や映像は、長らく断片的にしか視聴出来なかったが、1996年、1970年のワイト島ライブでの模様を収めた『ワイト島ライヴ1970』がCD、VHSでリリースされた。CDではコンサートの全編が収録されたが、VHSでは『トミー』のパートがかなり割愛されている。また、2001年にリリースされた『ライブ・アット・リーズ・デラックス・エディション』でも、1970年のリーズ大学公演のほぼ全編が収められている。
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コンサート・パフォーマンス
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「アンダー・マイ・サム」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
発表当時の1966年より、ストーンズのコンサートのレパートリーに入れられており、以降コンスタントに披露され続けている。公式ライブ盤では、『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』(1966年)、『スティル・ライフ』(1982年)、『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト(40周年記念エディション)』(2009年)に収録されている。1969年のアメリカツアーでも演奏されたが、ツアー最終日の「オルタモントの悲劇」で名高いオルタモント・フリーコンサートでは、この曲の演奏中に観客の一人がイベントの警備を務めていたヘルズ・エンジェルスのメンバーに殺害される事件が起きた。映画『ギミー・シェルター』に、その一部始終が克明に記録されている。なお、文献の中には「悪魔を憐れむ歌」の演奏中に殺害事件が起きたとするものもあるが、誤りである。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 01:07 UTC 版)
「ユー・ガット・ザ・シルヴァー」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
この曲は、リリースから長らくストーンズのコンサートでは演奏されなかったが、1999年になってから演奏され始め、以降2006年-2007年、2013年-2014年、2016年、2018年-2019年の各ツアーでも披露されている。2008年公開のコンサート映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』にライブパフォーマンスが収録されており、同コンサートのライブ・アルバム『シャイン・ア・ライト』にも収録された。
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コンサート・パフォーマンス
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「ミッドナイト・ランブラー」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
リチャーズお気に入りの曲ということもあってか、ストーンズのコンサートにおいては1969年以降、直近の2016年まで、ほぼ全てのツアーで披露され続けている(1980年代前半を除く)。即興演奏の要素が強いためか、コンサートでは長い時間をかけて演奏されることが多い。頻繁に披露されている割には、公式ライブアルバムには『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』(1970年)にしか収録されていない(但し、日本未発売の公式ライブアルバムではこれ以外にも収録されているものがある)。映像作品では、『フォー・フリックス』(2004年)や『レディース・アンド・ジェントルマン』(2010年)などに収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 01:33 UTC 版)
「スター・スター」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
アルバムのリリース直後から始まった1973年のヨーロッパツアーからセットリストに加えられ、その後1975年から1979年、1981年、1997年-1998年、2003年の各ツアーで披露されている。公式ライブ・アルバムでは、『ラヴ・ユー・ライヴ』(1977年)に1976年のパリ公演の演奏が収録されている。またDVD『フォー・フリックス』(2004年)にも、2003年のリックス・ツアーでの演奏が収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 01:25 UTC 版)
「レット・イット・ブリード (曲)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
本作は1981年のアメリカ・ツアーでセット・リスト入りし、1983年公開の映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』や2014年発売の映像作品『ハンプトン・コロシアム ライヴ・イン・1981』にライヴ映像が収録された。また、アコースティック・ライヴ・アルバム『ストリップド』(1995年)には、1995年7月3日のパリ公演における本作のライヴ・ヴァージョンが収録された。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 01:19 UTC 版)
「無情の世界」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
この曲の初演は、上記の通り、1968年の『ロックンロール・サーカス』である。その後数年間はストーンズのコンサートでは演奏されなかったが、1972年からレパートリーに加えられるようになり、以降直近の2019年まで、ストーンズのほぼ全てのツアーで披露されている。1977年の『ラヴ・ユー・ライヴ』、1991年の『フラッシュポイント』、2004年の『ライヴ・リックス』など、複数のライブ盤にも収録されている。
※この「コンサート・パフォーマンス」の解説は、「無情の世界」の解説の一部です。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 15:36 UTC 版)
「マイ・ジェネレーション」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ザ・フーのコンサートでは一貫して演奏され続けている。大体の場合において、コンサートではスタジオ・バージョンよりもテンポを上げて演奏された。公式ライブ盤にも『ジョイン・トゥゲザー』を除く全てのカタログに収録されている。1970年の『ライヴ・アット・リーズ』では、ジャム・セッション型のライブが全盛だったこともあり、15分という長尺の演奏が収録されている。1970年代中頃には「マイ・ジェネレーション・ブルース」と題した文字道りブルージーなスローテンポ・バージョンで披露されており、このバージョンはグループのドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』(1979年)およびそのサウンドトラック盤に収録されている。コンサートでは最後に演奏されることが多く、この曲の終わりにメンバーが楽器を破壊する映像がいくつも残されており、これらは『キッズ・アー・オールライト』などで見ることができる。2012年ロンドンオリンピックの閉会式では、「ババ・オライリィ」、「シー・ミー・フィール・ミー」とともに演奏された。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 07:30 UTC 版)
「ミス・ユー (ローリング・ストーンズの曲)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
アルバム『女たち』発表に伴う1978年のツアーのうち、7月18日のフォートワース公演の模様は、2011年発売の映像作品『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78』に収録された。その後もライヴで頻繁に演奏されており、ドキュメンタリー映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(1983年公開)、ライヴ・アルバム『フラッシュポイント』(1991年)、映像作品『ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー』(1998年)にも「ミス・ユー」のライヴ・ヴァージョンが収録されている。ライヴ演奏される場合、特に1990年代以降はバックコーラスの女性シンガーとのセクシーな絡みがフィーチャーされるようになり、リサ・フィッシャーらとの絡みが前述の作品中でも確認できる。またその絡みのある中間部分に於いて歌詞を、他者への問いかけから、他者からの問い掛けに若干変更しているケースもあり、これにより曲に新たな意味を持たせようという試みも行われている。 また、ミック・ジャガーとキース・リチャーズは2001年10月20日にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたベネフィット・コンサート「コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ」に参加して「ミス・ユー」を演奏しており、そのライヴ音源はコンピレーション・アルバム『The Concert For New York City』(2001年)に収録された。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 14:30 UTC 版)
「ギミー・シェルター」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1969年の北米ツアーから2016年のツアーまで、ほとんどのストーンズのツアーで披露されている。リサ・フィッシャーがコンサートのサポートメンバーに加わってからは、ジャガーとフィッシャーのデュエットで披露されるのが通例となっている。ストーンズの公式ライヴ盤では、『ノー・セキュリティ』(1998年)、『ライヴ・リックス』(2004年)に収録されている。この他、後述する1993年のチャリティー・アルバム『Gimme Shelter』のカセット版に、1989年のツアーからと見られるライヴテイクが、さらに1996年の4曲入りシングル「ワイルド・ホース」および1998年の5曲入りシングル「セイント・オブ・ミー」に、1995年のアムステルダム公演のライヴテイクが収録された。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 08:08 UTC 版)
「友を待つ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
リリース直後から開始された1981年の世界ツアーで披露され、その後しばらくセット・リストから外されるが、1997年の『ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー』で再び採り上げられる。以降、2003年、2005年、2007年、2013年‐2014年のツアーでも披露されている。公式ライヴアルバムには1998年の『ノー・セキュリティ』に収録されている。また、1981年の世界ツアーでの映像が映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(1983年)に収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 09:27 UTC 版)
「ダイスをころがせ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
アルバム発表後の北米ツアーから、直近の2016年のツアーまで、ストーンズの全てのツアーで披露され続けている。公式のライブ・アルバムには、1977年の『ラヴ・ユー・ライヴ』、2008年の『シャイン・ア・ライト』に収録。また『レディース&ジェントルマン』(1974年)や『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(1983年)など、複数の映像作品にもライヴ映像が収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 04:28 UTC 版)
「ババ・オライリィ」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
『フーズ・ネクスト』リリース以降、ザ・フーのコンサートでは定番曲となっている。伴奏のシンセサイザーがステージでの再現が難しいため、レコード音源をそのまま使用していた。なお、ステージで使用された音源は、アルバム『フーズ・ネクスト』収録のものよりイントロが少し長くなっている。エンディングではヴァイオリンの代わりにロジャー・ダルトリーがハーモニカを吹いた。 2012年ロンドンオリンピックの閉会式では、「シー・ミー・フィール・ミー」、「マイ・ジェネレーション」とともに演奏された。なおこの時はピート・タウンゼントの歌唱パートもロジャーが担当した。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 21:23 UTC 版)
「シー・ミー・フィール・ミー」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ザ・フーはアルバム『トミー』発表後の1969年から1970年にかけてのツアーで、そのほぼ全曲をノンストップで再現し、この曲も全てのコンサートで演奏した。このツアー中に出演したウッドストック・フェスティバルでの演奏は、映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』に収められた。 「トミー・ツアー」が終了した後も、この曲は「ピンボールの魔術師」、「スパークス」等と共にコンサートのレパートリーに残った。2000年以降のコンサートでは、ラストに演奏される事が多くなっている。2012年ロンドンオリンピックの閉会式でも演奏された。
※この「コンサート・パフォーマンス」の解説は、「シー・ミー・フィール・ミー」の解説の一部です。
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コンサート・パフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 05:32 UTC 版)
「トランプルド・アンダーフット」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
1975年の初演以来、ツェッペリンのコンサートでは定番曲となった。コンサートではスタジオ・バージョンよりもテンポが上げられ、またペイジの長尺のギターソロがフィーチュアされ、よりハードに演奏された。1980年7月7日のベルリンでの最後のコンサートでも披露されている。また、プラントが1988年のソロツアーで披露した他、2007年のO2アリーナでの再結成ライブでも演奏されている。公式ライブ作品では、2003年発表の『レッド・ツェッペリン DVD』に1975年のアールズ・コート公演での演奏が、2012年発表の『祭典の日 (奇跡のライヴ)』に、2007年の再結成ライブでの演奏がそれぞれ収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
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「クイック・ワン」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
ザ・フーが「クイック・ワン」をコンサートで披露していた時期はあまり長くなく、1967年から1970年の『トミー・ツアー』までである。しかし、2014年の「Hits 50!」ツアーで、44年ぶりにセットリストに加えられた。スタジオ音源では演奏時間が9分を超えるが、コンサートでは大体7~8分程度にまとめられ、かつスタジオ・バージョンよりもハードに演奏されるのが常だった。 公式に残っているこの曲のライブ音源・映像で、最も古いと思われる1967年の「モンタレー・ポップ・フェスティバル」では、まだメンバーが曲の構成を覚え切れていなかったためか、やや粗の目立つ演奏になっている。翌1968年に行われたローリング・ストーンズ主催のロック・イベント「ロックンロール・サーカス」では、既に高く評価されていたライブバンドとしての実力をいかんなく発揮して、素晴らしい演奏を披露した。「ロックンロール・サーカス」は、その版権を握っていたストーンズの当時のマネージャーのアラン・クレインが制作後にストーンズと袂を分かったので、長く封印されたが、「ザ・フーの圧倒的なパフォーマンスにヘッドライナーのストーンズが完全に食われてしまい、このためにストーンズが作品を封印してしまった」という説が囁かれたほどであった。2017年現在、いずれの映像・音源もソフト化されている。 ザ・フーの公式作品では、上記の「ロックンロール・サーカス」での演奏がグループのドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』およびそのサウンドトラック盤(1979年)に、1970年のリーズ大学公演の音源が『ライヴ・アット・リーズ』1995年以降のリイシュー版に収録されている。また、1994年の4枚組ボックスセット『ザ・フー・ボックス』には、スタジオ音源と「ロックンロール・サーカス」でのライブ音源をミックスさせた特別バージョンが収録された。さらに、1967年にBBCのラジオ番組「トップ・ギア」のために録音したバージョンが、『BBCセッションズ』(2000年)に収録されている。
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コンサート・パフォーマンス
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「2000光年のかなたに」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
『サタニック…』収録曲のほとんどがそうであるように、この曲もステージでの再現が難しいため、リリースからしばらくはストーンズのコンサートで演奏されることはなかった。ただし、リリース当時の1967年12月に、音楽番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」出演時にこの曲を当て振りで披露したことがある。その後、発表から20年以上経った1989年のスティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアーで初めてセットリストに入り、観衆からは驚きをもって迎えられた。このツアー中の1990年6月13日、スペイン、バルセロナのオリンピック・スタジオでのライブ音源が、シングル「ハイワイアー」のカップリング曲として発表された。 その後再び20年以上コンサートのセットリストから外されるが、2013年に久々に披露された。
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コンサート・パフォーマンス
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「ハッピー (ローリング・ストーンズの曲)」の記事における「コンサート・パフォーマンス」の解説
『メイン・ストリート…』発表直後の北米ツアーから、この曲はコンサートのレパートリーに加えられており、以降、1980年代前半と、1997年から1998年にかけての「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」および「ノー・セキュリティ・ツアー」を除く全てのツアーで披露されている。1970年代までは1本のマイクでリチャーズとジャガーが歌唱していたが、1989年からはリチャーズのボーカル・タイムをジャガーの休憩タイムに当てるようになったため、以降はリチャーズが単独で歌唱している。また、リチャーズのソロ・バンド、エクスペンシブ・ワイノーズのライヴでも披露されたことがある。 ストーンズの公式ライブ・アルバムには、1977年の『ラヴ・ユー・ライヴ』に収録されている。映像では、1974年公開のコンサート映画『レディース&ジェントルマン』に、1972年の北米ツアーでのライブテイクが収められており、2010年にDVD化された。また2002年から2003年の「リックス・ツアー」でのライヴテイクがDVD『フォー・フリックス』に収録されている。
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コンサートパフォーマンス
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「幻惑されて」の記事における「コンサートパフォーマンス」の解説
「幻惑されて」はツェッペリンのライブでは欠かせない重要レパートリーだった。上記の通りヤードバーズ時代から存在する曲のため、ツェッペリンのコンサートではニュー・ヤードバーズを名乗っていたことからセットリストに加えられており、その後はコンサートのハイライトとしてほぼ毎回演奏されていた。またテレビ、ラジオ番組出演時にもよくこの曲が披露され、いくつかの音源や映像が残されている。 元々即興演奏の要素が強い曲であるため、コンサートではどんどんアレンジが変貌していき、スタジオバージョンでは6分半程度のこの曲が、ステージでは10分、20分を越え、最長では40分にも及ぶことがあった。またこの曲からは様々なリフが生み出され、それが新たな曲の源泉となる事もあった。「クランジ」(1973年のアルバム『聖なる館』収録)や「ウォルターズ・ウォーク」(1982年のアルバム『最終楽章 (コーダ)』収録)、さらには後期の傑作「アキレス最後の戦い」も、この曲から派生したものである。ペイジのボウイングプレイも、そのサウンドだけではなく視覚の面でも強いインパクトを与えた。またプラントの歌唱もアドリブ的なものに変わっていき、この曲中でスコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」を歌う事もあった(歌詞をなぞっただけで、メロディは異なっていた)。 1975年まではほぼ毎回演奏されたが、1977年のツアーからは演奏されなくなり、ボウイングプレイのみが披露されるようになった。そして1980年になるとボウイングプレイも行われなくなった。以後、ペイジ、プラント共にステージでこの曲を披露する事はなく、2007年の再結成ライブで32年ぶりに披露された。 「幻惑されて」は「胸いっぱいの愛を」、「天国への階段」と並び、全てのツェッペリンの公式ライブ作品に収録されている。以下に収録作品と収録時期および収録場所/番組名を記す。 ライブアルバム『永遠の詩 (狂熱のライヴ)』(1976年発表)-1973年、ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン 『BBCライヴ』(1997年発表)-1969年、ラジオ番組「トップ・ギア」/1971年、ラジオ番組「イン・コンサート」 『伝説のライヴ』(2003年発表)-1972年、ロサンゼルス、LAフォーラム 『祭典の日 (奇跡のライヴ)』(2012年発表)-2007年、ロンドン、O2アリーナ 『レッド・ツェッペリンI』デラックス・エディションおよびスーパー・デラックス・エディション(2014年発表)-1969年、パリ、オランピア劇場 映像作品『レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ』(1976年公開)-1973年、ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン 『レッド・ツェッペリン DVD』(2003年発表)-1970年、ロイヤル・アルバート・ホール/1969年、テレビ番組「ダニッシュTV」、「スーパーショウ」、「Tous En Scene」この他、Disc2のメニュー画面にこの曲の演奏場面の一部と見られる映像が使用されている。おそらく1970年代初頭の映像と見られるが、詳しい日時および場所は不明。
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コンサートパフォーマンス
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「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の記事における「コンサートパフォーマンス」の解説
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は、これまでのストーンズのツアー全てで演奏され続けている。初めてのライブ演奏は、1968年5月12日、ウェンブリー・エンパイア・プール(現・ウェンブリー・アリーナ)にて行われた、ニュー・ミュージカル・エクスプレス誌主催のコンサートであった。演奏順は大体が1曲目か最後、もしくはアンコールに披露される場合が多い。ストーンズの公式ライブアルバムには、『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』(1970年)、『ラヴ・ユー・ライヴ』(1977年)、『フラッシュポイント (アルバム)』(1991年)、『シャイン・ア・ライト』(2008年)に、それぞれ収録されている。また、多くのコンピレーションアルバムにも収録されている。『ロックンロール・サーカス』の映像作品およびサウンドトラック盤(1996年)にも収録されている。 尚、コンサートで演奏される場合、この曲のイントロ部分(メインリフに入る前のコードストロークのパート)は、なぜかいつも省略されており、この部分を演奏したライブ音源は残されていない。公式ライブ音源で最も古い「ロックンロール・サーカス」でも、やはりこのイントロ部は省略されている。
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コンサートパフォーマンス
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「コミュニケイション・ブレイクダウン」の記事における「コンサートパフォーマンス」の解説
演奏される機会がほとんどなかった「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」とは反対に、この曲は初期のツェッペリンのコンサートでは欠かせないナンバーであった。初期の頃はよくオープニングやアンコールで演奏された。その後、オリジナル曲が増えるにつれ、演奏される機会が減っていくが、1975年のアールズ・コート公演や1979年のネブワース公演でも披露されている。 ツェッペリンの公式ライブ作品では、1997年リリースの『BBCライヴ』に、1969年当時のラジオ放映向けのバージョンが3曲パターン収録されている。また、2003年リリースの『DVD』に、1970年のロイヤル・アルバート・ホール公演のものと、1969年のテレビ、ラジオ出演時の演奏が3パターン、そして上記のプロモーション映像が収録されている。また2014年リリースの『 I 』最新リマスター版のコンパニオン・ディスクに、1969年10月10日のパリ、オランピア公演の演奏が収録されている。
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