その他のサイバトロン
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「オール・ヘイル・メガトロン」の記事における「その他のサイバトロン」の解説
ホットロディマス 騎士。無鉄砲なところがあるものの、勇敢で正義感が強い。 ブラジオンの部隊に襲われていたところをレッカーズに救われ、以降は彼らと行動を共にしている。 かつて宇宙の英知が詰まった謎の物体「マグニフィセンス」を捜索する作戦で3人もの部下を失ったこと、地球飛来時に撤退命令に背いてマシネーションの謎を探ろうとしてスコルポノックに手酷い目にあわされたことから、軍紀違反者としてプロールに目をつけられている。 オメガ・スプリーム 警備員。ロケットに変形する。 セイバートロン星から遠く離れた衛星の基地を守っていたが、ロディマスのSOS信号を聞きつけ駆けつけた。 メトロフレックス 移動要塞に変形する大型戦士。 惑星サルバタン8にて、とある密命を受けて潜伏している。 グリムロック ダイノボット部隊の指揮官で、ティラノサウルスに変形する。本編未登場。 遥か昔、ダイノボット部隊が守っていたエネルゴンの備蓄を破壊したレーザーウェーブを恨み、復讐を果たすために部隊を率いて彼を追跡し、紀元前一万年の地球に飛来した。その際、化石をもとに恐竜の姿を偽装形態として選んだ。 死闘の末に両者ともども火山噴火によって流れ出した溶岩に飲まれて機能停止となっていたが、一万年後にスカイウォッチに発見され蘇生された。 復活後、恐竜の姿を変えることなく使用し、スカイウォッチやマシネーションとの死闘の末に彼らの野望を阻止するが、度重なる軍紀違反で逮捕され、現在はサイバトロンの刑務所「ガラス9」に投獄されている。 ブレインストーム 研究機関キミアに所属する科学者。パーセプターとともにチャーのプリテンダー化などを担当した。 また、アイアンハイドとともにコンボイの部隊に召集されたこともある。
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その他のサイバトロン
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「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」の記事における「その他のサイバトロン」の解説
オペレーター 声 - 大倉正章 惑星プラウムの前線基地を警備していた兵士。デストロンヘッドマスターズにより全滅させられるが、ワイプの催眠術により偽の情報を通信させられる。 「四百万年・謎のベール」に登場した。 アベル クロームドームの旧友。マスター星のエネルギー鉱山に現れたシックスショットを追い返そうとするが、殺されてしまう。 「恐怖!六つの影」「奇跡の戦士ターゲットマスター 後編」に登場した。 偵察員 声 - 佐藤浩之 セイバートロン星を守るサイバトロン警備隊の隊員。同型が多数存在する。セイバートロン星を襲撃したデストロンと代わりに戦うが、大半が倒される。 「セイバートロン星危機一髪 前編」に登場した。 ジャック マスター星で防衛任務についていたクロームドームの旧友。過去、ヘッドマスターになる訓練に耐え切れずに落ちこぼれて脱落し、そのことにコンプレックスを抱いていたが、クロームドームの励ましにより和解。その後、マスターソードの秘密を聞き出そうとしたシックスショットに拉致される。拷問にかけられた後、ワイプにより洗脳され、マキシマス破壊のために体内に時限爆弾をセットされるが、クロームドームの手により撃たれ一時的に正気を取戻し、クロームドームにデストロンがフォートレスの秘密を狙っている事を伝える前に自爆して散った。 「奇跡の戦士ターゲットマスター 後編」に登場した。 情報員 声 - 竹村拓 地球サイバトロン基地の情報員。デストロンの残党により豪華客船が沈没したことを伝える。 「最後の地球大決戦 前編」に登場した。
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その他のサイバトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 01:40 UTC 版)
「ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー」の記事における「その他のサイバトロン」の解説
ベクターシグマ 声 - 平野智恵 サイバトロンの母星「セイバートロン星」のマザーコンピューターにして指導者。人格は女性。ビッグコンボイにアンゴルモアエネルギーの探索と新兵たちの教育を命じ、ビッグコンボイのエネルゴンマトリクスを通じて彼らに助言などを与えて導いた。第二次グレート・ウォーにおいて、ユニクロンと対峙した際は「戦いをやめるのならば、新たなトランスフォーマーに転生させ、それにより、共存の道を歩もう」と説得するが、交渉は決裂。ユニクロンに意思を乗っ取られてしまうが、マグマトロンに助けられた。 ストラーダ 声 - 鶴岡聡 第16話に登場。元サラブレッド部隊の隊長。部下達からは「ストラーダ隊長」と呼ばれ、慕われていた。胸部(馬の口腔部)には、隠し武器としてキャノン砲が内蔵していた。要塞惑星の戦いで、部隊と共に壊滅している。アルカディスがグリーン連星アラキデの自己学習型無人兵器を悪用し、マッハキックを陥れるためのホログラフとして出現させた。 グレートコンボイ 声 - 矢尾一樹(第2話の幻影も担当)、金子はりぃ、水谷誠伺、冨田昌則(第33話) サイバトロンの高官達。 第1話に登場した3人のグレートコンボイはビッグコンボイを呼び出し、ベクターシグマがビッグコンボイを新兵の教官に選んだことを告げた。第21話ではアンゴルモアカプセル回収が遅れていることからビッグコンボイ部隊を警告したグレートコンボイが登場。第33話のユニクロン戦では艦長のグレートコンボイが登場するが、ユニクロンに艦隊を破壊されていき「これは悪夢だ」と叫んだ後、自身も敗れ去った。 漫画版でのグレートコンボイはただ一人であり、クロウコンボイからは「グレートコンボイ閣下」と呼ばれていた。ベクターシグマの命により、ビッグコンボイに最前線の任を解き、新兵たちの教育係を命じる。 パイロット 声 - 三浦淳一 サイバトロン艦隊の砲手を務めていたTF。後姿のみの登場。 総司令官 ライオコンボイ(ホワイトライオン) 声 - 郷田ほづみ 前作の総司令官。第29話から登場。ガルバトロンとの最終決戦の影響で生じた時空の抜け穴から過去世界(デストロン達の当時の拠点「惑星ダイナソア」)に飛ばされ、そこでビッグコンボイたちの訪れを待っていた。 ブレントロンの目的と黒幕(ユニクロン)の存在を教え、彼らを通常空間に戻すため自らはダイナソアに残ったが、ユニクロンとの最終決戦において、緑のライオコンボイの姿で現れ、ビッグコンボイたちに「サイバトロンの正義の心(マトリクス)を合わせれば、ユニクロンを倒せる」と助言し、マトリクスバスター発射までの時間稼ぎを行った。ユニクロン打倒後は、ベクターシグマの命令により、新たなグレートコンボイに任命される。 なお、アパッチやライオジュニアを始めとするライオコンボイ部隊達は全員無事で、最終回のエピローグではセイバートロン星の復興に携わった。 ビッグコンボイは彼のことを“偉大なる先輩”と称しており、彼に対しては敬語を用いて会話をしている。漫画版ではビッグコンボイの項にあるとおり、彼が自らのエネルゴンマトリクスの力でビッグコンボイを誕生させるが、この際にライオコンボイ自身は消滅したかのような描写がなされた。ユニクロンを道連れに自爆したビッグコンボイの前に現れ、彼を導く。なお、ライオコンボイの部下たちも過去の世界に飛ばされた際、現地で出会った動物たちを自身の後継者とし、トランスフォーマーに進化させた神として祀られているが、本人たちが現在はどうなっているのかは不明。 クロウコンボイ 漫画版に登場。サイバトロン第7艦隊司令官であり、艦隊旗艦ナナツノコを持つが、ビッグコンボイの勝手な行動のせいで半壊し、自身の変形回路も異常をきたしてしまった。その際、ビッグコンボイの処分がどのようになるか楽しみにして嗤う嫌味な一面を見せた。 いわゆるコンボイ顔に鳥の嘴をつけたような顔をしており、オネエ口調で話す。 ブルービッグコンボイ 『トランスフォーマーレジェンズ』に登場。ビッグジュニア(ビッグコンボイ)の父親。コンボイグループで全てを決めようとする上層部を「そういった体制が反乱に繋がる」と危惧しており、サイバトロンとデストロンが協力して、宇宙のために生きていくことが大事だと考えている。ブレントロン(アニメ版に登場した者とは別の個体)との戦いでビッグジュニアは左腕を失い、自身は仲間たちを守ったことと引き換えに殉職。看取ってくれたビッグジュニアにビッグコンボイの名と自身の左腕を託した。
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その他のサイバトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 22:19 UTC 版)
「トランスフォーマー スーパーリンク」の記事における「その他のサイバトロン」の解説
以下の3名は上記のメンバーと合流する前には独自に集団行動していた様子だが、チーム名は特に持たない。他のチームのようにチーム内でスーパーリンクを行う描写も無く、オーバードライブとホイルジャックは他のメンバーとスーパーリンクを行っていた。 極地戦士 オーバードライブ / Cliffjumper 声 - 小西克幸 / ロン・ベル 第28話から登場。チームコンボイの捜索隊の一人として登場。オフロードバギーに変形する。一人称は「俺」。ノリが軽く、「チェケラッチョイ」が口癖で語尾に「YO!」とつける。宇宙船の操船技術に長けており、ミランダIIの操船を担当してもいる。ホイルジャック同様下半身にスーパーリンクするとスピードが大幅に上がる。第38話のユニクロンとの戦いにおいて、チームコンボイの1人として戦い負傷するが、プライマスの光を浴び青いボディにパワーアップした。日本国外製品の“Beachcomber”(ビーチコンバー)に相当するが、玩具は国内未発売で新名称も付けられていない。パワーアップ後はスーパーリンクを行っていない。 日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。 特殊技術家 ホイルジャック / Downshift 声 - 保村真 / タイ・オルソン 第28話から登場。チームコンボイの捜索隊の一人として登場。レースカーに変形する。一人称は「俺」。キザなナルシスト。上半身にスーパーリンクすると武器の連射性が上がり、下半身にスーパーリンクするとスピードが大幅に上がる。相性がいいためか、ホットショットとコンビを組むことが多かった。 空中防衛官 スプラング / Bulkhead 声 - 飛田展男 / フレンチ・ティックナー 第30話から登場。戦闘ヘリに変形する。一人称は「ワシ」。サイバトロン歴戦の勇士であり、その武名には多くのサイバトロン戦士達が敬意を払っている。とても大らかな性格の持ち主でもある。通称「ご隠居」。そのためか、非戦闘時はローターブレードを杖代わりに使っている。他のトランスフォーマーとのスーパーリンク能力は持たないが、アタックブースターを背面に合体させスーパーモードになり、その強力な火力で敵を圧倒する。ローターブレードでの格闘戦も得意とする。
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