過去世界(かこせかい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 07:25 UTC 版)
「東京皇帝☆北条恋歌」の記事における「過去世界(かこせかい)」の解説
一斗が飛ばされた過去の時代を指す呼び名。後述の新世界はこの世界の歴史を元に構築されている。
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過去世界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/01 06:14 UTC 版)
「シェローティアの空砦」の記事における「過去世界」の解説
アムダラム 「アルセイルの氷砦」のラスボス。十六王紀末期に活動し、一時はフォーラ全土を征しながら滅亡した「闇の宗教」の首領。 氷の宝珠を守る防衛機能として登場する(あくまでアムダラムを再現したものなので本人ではない)。「精霊獣召喚(フェア・ビース・コー)」にて精霊獣を召喚して立ちはだかったものの、PCたちの連携の前に敗北。しかし、「殺した相手の体を乗っ取る」という特殊能力は健在であり、トドメを刺したアルゲルに憑依する事になるが、後に手に入れた宝珠の力によって除去された。なお、この能力はエレナがもたらしたものである事が判明する。 闇騎士ブラス 「フォーチューンの海砦」のNPC。元「闇の宗教」の一員。 首領アムダラムを失い悲観的になっていたが、エレナがもたらした「七宝珠制御の技術」によって再起することになる。これは後に「海砦」前半の事件に繋がる。 エルファ・コーネスト 「フォーチューンの海砦」のNPC。元「闇の宗教」の研究者。 首領アムダラムを失い悲観的になっていたが、エレナがもたらした「精霊獣制御の技術」によって再起することになる。これは後に「海砦」後半の事件に繋がる。 堕ちた精霊獣 「フォーチューンの海砦」のラスボス。 海の宝珠の封印空間に現れて立ちふさがったが、次元の彼方に消えた「赤きヴェイラー」が突き刺さっており、それを利用したファラウスによって撃破された。 モガ=ステイシス 「リーンの闇砦」のNPC。元「闇の宗教」の一員で、ディフェスのオリジナルであるティの母親。 元々クローンを作っていたのは、病弱だったティのためである。クローン体作成のための技術を求めているうちに壁にぶつかっていたが、エレナがもたらした技術により問題を解決。この結果が「闇砦」の事件に繋がる。 その後は命を拾ったティと共に、贖罪の意味も兼ねて各地の冥魔と戦っており、EPISODE 05では闇砦の柱の破壊作戦に参加している。 また、エレナによってクローン技術を与えられた際に、そのサンプルとして彼女(=ヘレネ)のクローンである赤ん坊を預けられていた。この赤ん坊はその時以来冷凍睡眠に近い状態で保護されており、終戦後にシンゴが引き取っている。 ティ=ステイシス(オリジナル) 「リーンの闇砦」のNPC(ではあるが、オリジナルのティは「空砦」が初登場)。ディフェスやティ・ブラックのオリジナルに当たる人物で、モガの娘。 病弱で余命が半年を切っており、モガがクローンの作成に躍起になっていたのはこれが原因。「闇砦」以後の彼女がどうなったのかは語られていなかったが、EPISODE 05では成長した姿で登場し、この時ディフェスとの対面が実現している。 ファラウス(オリジナル) 「リーンの闇砦」「フォーラの森砦」「宝玉の七勇者」時代のファラウス。『セブン=フォートレス メビウス』基本ルールブックの公式NPC。 世界征服宣言などの場面の後、「闇砦」クライマックスを再現したバラー突入作戦で幻影として登場。はからずも現在のファラウス(クローンNo.6)と相対することになった。 「フォーラの森砦」を描いた場面ではエレナの協力を得てクリーチャーホールを解放し、「EX」の世界観に繋がる一役を担った。なお、これらの記憶はファラウス(クローンNo.6)はクローンゆえの記憶劣化によりわずかにしか残っていない。 EPISODE 05で再登場し、闇砦の柱の破壊に手を貸している。 シェルジュ=ガェア 「ラ・アルメイアの幻砦」の主人公。シェローティアの空導王アンブレアス=ガェアの養子。 エルオースを撃破するために導王剣を最大出力で使用し、その反動によって死亡した。だが、その魂は冥界に沈みつつあった神玉と融合しており、突入して来たPCたちによって引きはがされる。そして、その意思と力、魂はシンゴへと受け継がれることになった。
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