高崎山自然動物園 高崎山自然動物園の概要

高崎山自然動物園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 21:31 UTC 版)

高崎山自然動物園
Takasakiyama Natural Zoological Garden[1]
Takasakiyama Monkey Park[2]
高崎山自然動物園入口の立て札
施設情報
正式名称 瀬戸内海国立公園高崎山自然動物園[3]
専門分野 サル
所有者 大分市
管理運営 一般財団法人大分市高崎山管理公社(指定管理者[4]
開園 1953年(昭和28年)3月15日
所在地 870-0802
大分県大分市大字神崎3078-20
位置 北緯33度15分7.1秒 東経131度31分26.7秒 / 北緯33.251972度 東経131.524083度 / 33.251972; 131.524083座標: 北緯33度15分7.1秒 東経131度31分26.7秒 / 北緯33.251972度 東経131.524083度 / 33.251972; 131.524083
公式サイト http://www.takasakiyama.jp/
テンプレートを表示
気温の低い時期は団子のように寄り集まり寒さを凌ぐ。さるだんごと呼ばれる。
別府から見た高崎山
サル寄せ場にある「本堂建設用地」の看板
職員の餌撒きに集まるニホンザル

概要

高崎山には野生のニホンザルが生息しており、山麓に設けられたサル寄せ場で餌付けが行われ、観光客等が檻を隔てずにニホンザルの姿を見ることができる。ニホンザルはB群、C群の2つの群に分かれ、それぞれがα(アルファ)オス、いわゆるボス猿に率いられている。かつては1,000頭余を数えたA群も姿を現していたが、C群との争いに敗れて20頭ほどに激減し、2002年(平成14年)6月頃から姿を見せなくなった[5]。高崎山に生息しているニホンザルの個体数は、全体で1,039頭で、このうち、B群が677頭、C群が362頭(2020年11月調査)[6]

宮崎県幸島と並んで「日本のサル学発祥の地」とも言われ[7]、「ボス猿」という呼称を日本で最初に使ったとされる[8]

歴史

高崎山には少なくとも戦国時代には野生のニホンザルが住んでいたとされる[9]戸倉貞則が1698年(元禄11年)に著した『豊府紀聞』には、「この山には昔から猿が多く、この国では器量のよくない人の子を「高崎の息」という。顔形が猿に似ているからである。」(「此山多自古猿、国俗見人子少器量者、称高崎之息、以其形類猿」)と記されており[10][11]、また、『豊府紀聞』や『大友興廃記』には16世紀中頃の豊後国府内(現在の大分市)の豪商中屋乾通が、貧しかった頃に高崎山の海岸で蟹に挟まれて苦しむ猿を助けた礼に猿酒の在処を教えられ、それを売って財を成したとの伝承も収録されている[10]

はよれば、明治時代末期には約600頭ほどにもなり、その後、大正時代に山火事で一時頭数が激減したものの、1940年(昭和15年)には100頭以上を数えるようになった。終戦直後には200頭程度にまで増えて農作物への被害が深刻となったため、狩猟などによるニホンザルの駆除が試みられたが失敗。これを耳にした当時の大分市長上田保が、駆除に代えて餌付けし観光資源として利用しようとしたのが高崎山自然動物園の始まりである。

1952年(昭和27年)11月26日に上田が高崎山山麓の万寿寺別院の大西真応和尚とともに境内で餌付けを開始[12][13]。餌付けが軌道に乗った翌1953年(昭和28年)3月15日に正式に開園した。その際、上田の発案で、料金の表示を「小人十円、大人は小人並」としたことも話題を集めた[14]。同年のうちに、高崎山が阿蘇国立公園(現阿蘇くじゅう国立公園)に指定されるとともに、「高崎山のサル生息地」が国の天然記念物に指定された[15]

1954年(昭和29年)には、万寿寺別院から本堂建設のためサル寄せ場移転の申し入れがあったが、協議の結果、サル寄せ場を継続する代わりに、損害補償として年間総売上の20%を万寿寺に支払うことで合意[16]

1955年(昭和30年)には、上田をモデルに当園でのサルの餌付け等を描いた火野葦平の小説『ただいま零匹』が朝日新聞夕刊に連載され、1957年(昭和32年)後に映画化もされて、高崎山の知名度向上に一役買った[17][18][19]

2004年(平成16年)3月26日、高崎山の入口からサル寄せ場までを4分で結ぶ2両編成、定員40名の小型モノレールスロープカー)「さるっこレール」が運行を開始。坂道や階段を登らずにサルを観察できるようになった[20]

年表

「おさるの橋」案内(別府湾サービスエリア

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