視聴率 種類・分類

視聴率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 00:28 UTC 版)

種類・分類

世帯視聴率

調査エリア内のテレビを所有する世帯のうち、テレビを付けている世帯の割合を表す。広く普及している視聴率の概念で、長らく指標として使用されてきた。2020年から視聴率の調査方法が大きく変化し、より精度の高い指標が登場したことで、2022年現在ではテレビ局とスポンサー間の取引指標としては使用されなくなってきている[7]

個人視聴率

世帯ではなく個人単位でテレビを視聴している割合を表す。個人視聴率の一種に"個人全体視聴率"があり、対象世帯に住む全体の人数のうち誰がどのくらい視聴したかの割合を表す。性別、年齢、職業などの特性で区分して集計することができる[8]。2010年代後半以降、スポットCMの新しい取引指標として重視されるようになった[9]

コア視聴率

"ファミリー層"の個人視聴率を表す用語で、テレビ局によって定義が異なるが概ね13歳~49歳の個人視聴率を指す。行動範囲が広く、商品購買意欲の高い視聴者層として、テレビCMを出稿するスポンサーが重視している[8]

平均視聴率

毎分0秒の時の視聴率(瞬間視聴率)の平均で求められており、一番組中で最も高かった瞬間視聴率をマスコミ用語で"瞬間最高視聴率"として考慮することもある。

瞬間視聴率

瞬間視聴率や瞬間最高視聴率という言葉はマスメディアによる造語で[10]ビデオリサーチではそれぞれ毎分視聴率、毎分視聴率の最高値という。

タイムシフト視聴率

ハードディスク式録画装置に録画しておいて、後から再生して視聴することが一般化したことから、日本では2014年7月に初めて録画率を表す「録画視聴率」が公開された。2022年現在、ビデオリサーチは放送から7日間(168時間内)での録画視聴をタイムシフト視聴率として集計している[11]

総合視聴率

リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかで視聴されたことを示す指標。ビデオリサーチでは、リアルタイムとタイムシフトの両方で視聴した場合、複数回カウントはせず1回の視聴として扱われる[11]


注釈

  1. ^ すなわち、両視聴率の重複分は2重にカウントしない。
  2. ^ 2021年2月までは東芝映像ソリューションが運営していた。
  3. ^ 調査機器自体がデジタル未対応という事情もあったが当時の放送エリアは親局受信エリアの一部に限られていたことや受信設備自体が上級指向のものに限られていたため。
  4. ^ 1978年の年間の全日視聴率は、NHK総合とTBSとが10.1パーセントで同率1位であった。なお、この年(1978年)にはTBSが年間視聴率で3冠王を獲得している。
  5. ^ なお、日本テレビでは2012年4月以降、この時間帯を「プラチナゾーン」と呼んでいる。
  6. ^ 当時、フジテレビの『笑っていいとも!』でもあるなしクイズをコーナーとして放送していた。
  7. ^ それまでは木曜22時台で放送されていた。
  8. ^ 当時、日本PTA全国協議会が選ぶ「子供に見せたくない番組」でも、常に上位だった。
  9. ^ 『クイズダービー』は1992年12月で終了。『まんが日本昔ばなし』は1994年4月に全国ネットの放送終了と同時にローカルセールス枠に降格。
  10. ^ ビデオリサーチ社の調べでは関西地区20.5パーセント
  11. ^ 実際、関連商品(特に変身ベルトサイクロン号を模した子供用自転車)は軒並みヒット商品となり、仮面ライダースナックは人気が出すぎておまけの仮面ライダーカードだけを取ってお菓子自体は捨てるという悪い行為が全国的に多発した。放送当時仮面ライダーの記事を独占的に掲載した講談社は、仮面ライダーバブルの最中に『テレビマガジン』を創刊した程となっている。
  12. ^ 1966年時点での放送時間は『おはよう!こどもショー』は7:15 - 8:15、対する『ママとあそぼう!ピンポンパン』は8:15 - 8:55であった。
  13. ^ 両名とも当時フジテレビアナウンサー。
  14. ^ ロバくんは敵役のガマ親分(声 - 加藤精三)と共に着ぐるみ人形からパペットに変更して、引き続き登場、同時にロバくんの声は田の中勇に変更された。
  15. ^ 当時フジテレビアナウンサー。酒井は1979年3月に番組を卒業。
  16. ^ この記録は、2023年現在も破られていない。
  17. ^ 当時日本テレビ音楽学院に在籍し、日本テレビエンタープライズ(現日テレイベンツ所属)のアイドル歌手であった。このため、日本テレビ以外のテレビ局の番組には原則的に出演しなかった。内藤佳緒利(姉)・内藤佐緒利(妹)のコンビであった。
  18. ^ リトル・ピンクのデビューは1977年6月25日だが、デビュー当日は土曜日であったことと、平日版のレギュラーとして起用したので、実際の出演は同年6月27日からとなった。なお、平日版の終了と同時にリトル・ピンクはわずか2年足らずの活動期間で解散し、後に2人とも芸能界を引退した。
  19. ^ 「けでんと」とは「飛んでけ」を逆読みにした言葉で、17号は当時点での大場の年齢(17歳)が由来であった。
  20. ^ 実際に1979年に『ロンパールーム』を終了している。
  21. ^ 当時の夕方の番組は30分番組が基本であった。
  22. ^ ただし、日本テレビ系列であってもBS放送局であるBS日テレでは2000年12月の開局当初から『アンパンマン』の派生バラエティ番組として『それいけ!アンパンマンくらぶ』と呼ばれる過去のアニメ本編(2009年3月以前のSD製作エピソード)と実写パートを組み合わせた30分番組(2023年3月までは1時間番組)を月曜〜金曜8時30分からの帯番組として放送している。こちらは現在も継続し、無料BS放送局の子供番組における最長寿番組でもある。
  23. ^ 1分遅いのは『レースガイド』が8:00 - 8:01に設置されているため(当時はNET→テレビ朝日が在京キー局での放送だった)、
  24. ^ 当番組のタイムCMでも放送され、子供向けに作られた日本防災協会との連名啓発CMに主役として出演した影響も兼ねていた。
  25. ^ 高橋名人のゲスト出演回は、意図的にファミリーコンピュータを題材とした回とした。
  26. ^ 河童がモチーフであった。
  27. ^ 兎がモチーフだった。
  28. ^ ただし終了直後の同年4月、土曜8:00に設置された単発枠『雑学百科』で『ピンポンパン』の派生番組を6回放送(詳細)、またこの『雑学百科』では『ポンキッキ』の派生番組も放送された。
  29. ^ 同年4月以降のポンキッキシリーズBSフジへと移行し、2023年現在の構成番組は『ガチャムク』である。
  30. ^ 両名とも当時毎日放送アナウンサー。
  31. ^ 1980年 ~ 1981年放送の『ニコニコ訪問』は後半からクイズを廃止した。
  32. ^ 当時朝日放送アナウンサー。
  33. ^ 当時毎日放送アナウンサー。この番組の大ヒットで野村は前番組司会だった小池と同様に全国的に有名となった。
  34. ^ 但し、1990年4月から9月までの半年間は、日本テレビ系の土曜ドラマ『火の用心』の出演に専念する為に番組を一旦終了し、その穴埋めには『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』が放送された。
  35. ^ 1994年は3月まで放送された第2期のみの平均でトップを獲得。10月から再開された第3期を含めた平均視聴率では5位となる。
  36. ^ なお、『ベストテン』の「事実上の後番組」である『音楽派トゥギャザー』は、従来の放送時間より1時間繰り下がり、22時からの放送開始になったものの、わずか約3ヶ月(全10回)の短命で放送終了となった。
  37. ^ 番組開始当初は金曜に限り23時からのままであった。これは当時金曜22時枠に朝日放送制作の人気時代劇『必殺シリーズ』が存在していたからである。
  38. ^ 2021年4月2日以降も23時スタートを継続する金曜日を除く。
  39. ^ スタートは『太陽にほえろ!』が1972年7月21日、『ワールドプロレスリング』が1972年7月28日(放送開始時のタイトルは『NET日本プロレスリング中継』、1973年4月6日より新日本プロレス中継番組として『ワールドプロレスリング』に改題)、終了が『太陽にほえろ!』は1986年11月14日(第一期)、『ワールドプロレスリング』が1986年10月に放送枠移動
  40. ^ 希に事故死、病死、転勤、研修、退職による降板もあった。
  41. ^ 結成当初は「はぐれ狼軍団」、または「革命軍」とも呼ばれた。
  42. ^ 『桜中学シリーズ』もスペシャル版を除くと、『金八先生』の第3シリーズ(ただし、ここでの舞台は「桜中学」ではなく、「松ヶ崎中学」である)として、1988年10月に月曜21時枠で放送を再開するまで約5年半中断したが、その後『金八先生』のみ、1995年10月からの第4シリーズ開始以降は、時折ブランクを挟みながら断続的に第8シリーズまで毎週木曜21時に放送され、前述の「木曜21時戦争及びとんねるず包囲網」に加わり、裏番組であるフジテレビ系のとんねるずのバラエティ番組と視聴率を争う事となる。ただし、2004年10月から放送の第7シリーズのみ、毎週金曜22時から放送された。
  43. ^ 『人生ゲームハイ&ロー』の他に、放送時間や司会者を変更して放送された『社長ゲームハイ&ロー』の2本を指す。
  44. ^ 同日放送、テレビ朝日『西部警察』12.8%
  45. ^ 19:20 - 20:20『1980年スポーツハイライト』、20:20 - 21:10『NHK特集 シルクロード』を放送
  46. ^ 『思い出のサンフランシスコ トニー・ベネット・イン・ジャパン』を放送
  47. ^ 同日放送、テレビ朝日『西部警察』19.7%
  48. ^ ビートたけしバイク事故から復帰初回
  49. ^ 同日放送、日本テレビ『誰も知らない明石家さんま』13.9%(19:00 - 21:54)
  50. ^ 同日放送、テレビ朝日『ポツンと一軒家』16.4%(19:00 - 20:56)
  51. ^ 同日放送、日本テレビ『明石家さんまの転職DE天職』13.1%(19:00 - 21:54)
  52. ^ 同日放送、日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』4.7%(19:58 - 20:54)、フジテレビ『逮捕の瞬間!警察24時』3.8%(19:00 - 21:00)、TBSテレビ『坂上&指原のつぶれない店』3.6%(19:00 - 20:54)、テレビ東京『デカ盛りハンター』2.1%(18:30 - 20:55)
  53. ^ この作品の連載終了後に、ビデオリサーチ社長時代の森崎実はコメントを発表し、会社創立以降、ミノル・メーター導入までの、視聴率調査の実態について自ら概説している。「『渦』を脱出 視聴率調査 - 小説に書かれなかった調査会社のあれこれ」(『日本経済新聞』1977年1月13日付掲載、また『松本清張全集 第40巻』(1982年、文藝春秋)付属の月報に全文が再掲されている)参照。

出典

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