加古川町とは? わかりやすく解説

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加古川町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 09:58 UTC 版)

加古川町
かこがわちょう
日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
自治体 加古川市
旧自治体 加古川町
面積
10.97km²
世帯数
22,569世帯
総人口
59,195
推計人口、2014年1月1日現在)
人口密度
5,396.08人/km²
隣接地区 米田町東神吉町平荘町神野町野口町尾上町
北緯34度45分57.330秒 東経134度50分12.559秒 / 北緯34.76592500度 東経134.83682194度 / 34.76592500; 134.83682194座標: 北緯34度45分57.330秒 東経134度50分12.559秒 / 北緯34.76592500度 東経134.83682194度 / 34.76592500; 134.83682194
加古川町
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加古川町(かこがわちょう)は、兵庫県加古川市の中心をなす地域である。本項ではその前身自治体である加古郡加古川町(かこがわちょう)についても述べる。

概要

JR神戸線加古川線加古川駅と加古川市役所が所在し、その2箇所周辺に官庁・商店が分布している。明姫幹線国道2号の間は住宅街で、郊外の雰囲気である。以下の16大字から構成されている。

大字

加古川町内の農業地帯
(加古川町南備後で撮影)
  • 1889年 発足時の旧加古川町
    • 加古川町寺家町(じけまち)
    • 加古川町本町
    • 加古川町篠原町
  • 1929年 加古川町に編入された旧鳩里村
    • 加古川町粟津
    • 加古川町稲屋
    • 加古川町北在家
    • 加古川町友沢
    • 加古川町西河原
    • 加古川町備後
    • 加古川町南備後
  • 1937年 加古川町に編入された旧氷丘村
    • 加古川町大野
    • 加古川町河原
    • 加古川町中津
    • 加古川町溝之口
    • 加古川町美乃利

地理

加古川と別府川に挟まれた平野に位置する。西部とは加古川を挟んで米田町・東神吉町と高砂市、北西部は平荘町、北東部は神野町、東部は野口町、南部は尾上町と接している。

歴史

かこがわちょう
加古川町
1916年大正5年)2月1日制定[1]
廃止日 1950年6月15日
廃止理由 新設合併
加古川町尾上村神野村野口村平岡村加古川市
現在の自治体 加古川市
廃止時点のデータ
日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
加古郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 24,610
臨時国勢調査、1947年)
隣接自治体 高砂町尾上村神野村野口村荒井村米田町東神吉村平荘村
加古川町役場
所在地 兵庫県加古郡加古川町寺家町12-4
座標 北緯34度45分57.4秒 東経134度50分12.7秒 / 北緯34.765944度 東経134.836861度 / 34.765944; 134.836861 (加古川町)
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年表

交通

鉄道

山陽新幹線が地域内を通過するが、駅は存在しない。

バス

道路

おもな寺社

教育機関

高等学校

中学校

小学校

幼稚園

  • 加古川市立加古川幼稚園
  • 加古川市立鳩里幼稚園
  • 加古川市立氷丘幼稚園
  • 加古川市立氷丘南幼稚園

官公庁

郵便局

  • 加古川郵便局
  • 加古川備後郵便局
  • 加古川西本町郵便局
  • 加古川木村郵便局
  • 加古川駅前郵便局

脚注

  1. ^ 加古川市誌 第1巻 1953年昭和28年)6月15日
  2. ^ 加古郡役所 「加古郡誌 」p264
  3. ^ a b c d 角川書店 1988.
  4. ^ ニッケ沿革
  5. ^ 加古川市国道2号等整備促進協議会

参考文献

関連項目

外部リンク




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