ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの概要

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの解説 > ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの概要 

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 07:38 UTC 版)

Bリーグ
B.LEAGUE
最新シーズン・大会:
Bリーグ 2023-24
前身NBL
NBDL
bjリーグ(TKbjリーグ)
競技バスケットボール
創立2015年4月1日
代表島田慎二(チェアマン)
開始年2016年
参加チーム38(B1:24、B2:14)
リーグレベル1部・2部
下位大会B3リーグ
国内カップ戦Bリーグアーリーカップ
日本
連盟日本バスケットボール協会
前回優勝 B1  琉球ゴールデンキングス(1回目)
 B2  佐賀バルーナーズ(1回目)
最多優勝アルバルク東京(2回)
宇都宮ブレックス(2回)
参加資格Bリーグクラブライセンスを参照
テレビ局#放送・配信を参照
スポンサー#協賛団体を参照
創立者川淵三郎
公式サイトhttps://www.bleague.jp/

概要

凡例

発足までの経緯

日本における男子バスケットボールのトップリーグは、2005年bjリーグ(TKbjリーグ)JBAおよびJBL機構から独立する形で発足して以来、2リーグ(NBL・TKbjリーグ)の並立する状態が続いていた。この状況に懸念を示したFIBAが、「トップリーグの統一」「協会の体制および組織の改革」「ユース世代を含めた代表強化体制」の3つが必要であると指摘したが、トップリーグの統合さえ遅々として実現に至らなかった。

2013年12月17日、国際オリンピック委員会(IOC)委員でもあるパトリック・バウマンFIBA専務理事(当時)がJBAに対し、2つのリーグがある状況を早期に改善するよう通告した。現状のままでは、2020年東京五輪開催国枠を日本代表に付与しない可能性もあるとして、「今回がラストチャンス」と言及した[1]。世界連盟が一国の競技団体に対し、ここまで改革を要求するのは異例の事態であり、東京五輪出場にまで波及する「最後通告」の形となった。これは、FIBA本体も組織改革や大会システムの大幅な変革を進め、バスケットボールのブランド力を高めようとしてきた事の反映であった。

2014年4月、バウマンが再来日した際に回答期限を10月末とした上で、改めてリーグ一元化と協会の内部統制の改善を求めた[2]。同年7月、「新リーグ組織委員会」が発足し、JBA・NBL・bjリーグによる話し合いが続けられたが、期限を過ぎても十分な方向性を示すことはできなかった[2]。同年11月26日、FIBAがJBAの会員資格を無期限停止し、日本代表の国際試合への出場が不可能となった[3][4]

これを受けて、2015年1月、FIBAは両リーグの統合を含むJBAの諸問題を改革するため、1993年に開幕したJリーグの創設に大きく貢献したJリーグ初代チェアマンの川淵三郎がチェアマン(代表)を務める作業チーム「JAPAN 2024 TASKFORCE」を発足させた。その後、TASKFORCEの主導のもと両リーグの統合を検討した上で、同年4月1日にジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が設立され、川淵が初代チェアマン(理事長)に就任した。同年8月9日に資格停止処分が解除され、国際試合への出場が可能となった[5]

名称

リーグの名称はBリーグ(ビーリーグ、: B.LEAGUE)。『Bはシンプルに、バスケのB。「Boys, be ambitious」のbe動詞Bのように、可能性を秘める』として命名された[6]

構造

2部制を採用する(概要は以下の通り)[7][8]。B3リーグに参加するクラブは、一定の条件を満たせばJPBLへの「準加盟」クラブとして対応する[9][10]

カテゴリ クラブ数
(2016-17シーズン)
クラブの形態 選手 ホームゲーム(主催試合)[11]
B1 18 プロのみ アマチュア登録は2名まで 全体の80%以上を同一の会場で行う
B2 5名以上をプロ登録する 全体の60%以上を同一の会場で行う
B3リーグ(参考) 9 プロ・アマチュアの混成 - -

参加条件

2016-17シーズンにB1・B2およびB3リーグへ参加するクラブは2015年3月31日時点でNBL・TKbjリーグ・NBDLのいずれかに所属するクラブから選ばれた[注 1][7]。2017-18シーズン以降も、条件を変えたうえで新たに参加するクラブを募集する[12]

参入にあたっての基準は以下の通り[7][10][11][12][13]

カテゴリ ホームアリーナ(本拠地)の収容人数[14] 年間売上収入 ユースチームの保有
B1 5000人以上[注 2] 1億円以上[注 3]
B2 3000人以上[注 2] 1億円以上
B3リーグ(参考) - - -
  • 明確な理念を定める[7]
  • チーム名に地域名を加える[7]
    • 企業名をチーム名に使用してもよいが、2015-16シーズン[注 4]から引き続き使用する場合、かつクラブの公式文書およびwebサイトで使用する場合に限る[15]
  • ホームタウン(活動地域)を設定する[7]
  • ホームアリーナおよび練習場を確保する[7]
  • ファンクラブや後援会などの支援団体を保有する[7]
  • 債務超過に陥っていない[7]、かつ3期連続で赤字を計上していない[13]
  • ライセンスの有効期間は1年とする。翌シーズンも参加する場合は前年11月末までに申請する[13]
  • 基準を満たさなかったクラブは、成績に関わらずB3リーグに降格する。ただし債務超過または3期連続の赤字の場合は原則としてBリーグからの除名・退会となる[13]

2018-19シーズンについては、日本社会人バスケットボール連盟の設立に伴い、2017年11月に開催の「日本社会人バスケットボール選手権プレ大会」に出場したクラブを対象としてB3リーグへの参入審査を行う(ただし、和歌山トライアンズについては左記大会の出場有無に関わらず審査対象とする)。2019-20シーズン以後は、日本社会人バスケットボール連盟が推薦したクラブを対象としてB3昇格の審査を行うとしている。

2017-18シーズンより、翌年度シーズンのB1に昇格する場合の案件として、従来の成績面(上位2チームが自動昇格。3位はB1の16位との入れ替え戦)に加え、1試合平均の観客動員が1500人未満である場合はB1昇格権利を喪失(この場合でも次点チームの繰り上げはない)とするルールが定められた。

大会方式

シーズン開催

B1とB2の大会方式は以下の通り[16]

レギュラーシーズン(リーグ戦、2017-18シーズンより)
B1とB2はいずれも18クラブを6クラブ×3地区に分ける。
  • 地区は、ホームアリーナの所在地を基準とし、
    • 1. 総務省の都道府県コード順
    • 2. 同一都道府県内の市では、東から順
    • 3. 同一の政令指定都市内の政令区では、北から順
    • 4. 上記まで同一の場合は、クラブ名の五十音順

に、1~6番目を東地区、7~12番目を中地区、13~18番目を西地区とする。

以下の組み合わせで各クラブとも60試合のレギュラーシーズンを戦う。

  • 自地区のクラブ×6試合(計30試合)
  • 他地区の全12クラブ×2試合+6試合(24+6=計30試合)

2016-17シーズンは

  • 自地区の3クラブ×8試合+同2クラブ×6試合(24+12=計36試合)
  • 他地区の全12クラブ×2試合(計24試合)

で行われた。

毎週末の同一カード・同一会場での2連戦を原則とし、これを1節と数える[注 5]。この為、一方のホームのみで対戦するカードが発生する。
順位は勝率の高い順、ただし勝率が並んだ場合は以下の順で決定する。
  1. 直接対決の勝率
  2. 直接対決の得失点差
  3. 直接対決の1試合平均得点
  4. リーグ戦全日程の得失点差
  5. リーグ戦全日程の1試合平均得点
  6. 抽選
Bリーグチャンピオンシップ
B1の優勝クラブは以下の8クラブによるプレーオフで決定する。
  • 各地区の上位2クラブ(計6クラブ)。
  • 各地区の3位以下のうち上位2クラブ(ワイルドカード)[注 6]
    • 「-1」・「-2」・「-3」は1位同士・2位同士での順位。
  QUARTERFINALS(準々決勝) SEMIFINALS(準決勝) FINALS(決勝)
                             
 地区1位-1     1  
 ワイルドカード下位     8  
   1対8の勝者     A  
   4対5の勝者     B  
 地区2位-1     4
   地区2位-2     5  
     A対Bの勝者  
   C対Dの勝者  
   地区1位-3     3  
 地区2位-3     6  
   3対6の勝者     C
   2対7の勝者     D  
 地区1位-2     2
   ワイルドカード上位     7  
  • 準々決勝・準決勝はレギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。
  • 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
  • 3位決定戦は行わない。
  • ファイナルは2戦先勝。日本生命保険がタイトルスポンサーとなり、「日本生命B.LEAGUE FINALS」として行われる。
  • 以下は2016-17・2017-18シーズンまでのルールである。
    • 第2試合を終わって1勝1敗の場合、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた。
    • 決勝は中立地での一発勝負とし、そのうえで同点の場合は決着が付くまで延長戦を行う。
Bリーグオールスターゲーム
B2プレーオフ
B2の優勝クラブは、各地区1位と各地区1位以外で最上位のクラブ(ワイルドカード)によるプレーオフで決定する。
  • 全試合において、レギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は、別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。
    • 2016-17・2017-18シーズンは、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた(現行のB1チャンピオンシップと同様)。
    • 2016-17シーズンは、決勝および3位決定戦は中立地での一発勝負であった。
  • 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
  • 上記のプレーオフは、B1ライセンスの有無に関わらず実施される。
B1・B2間におけるクラブの入れ替え
B2の上位3クラブがいずれもB1ライセンスを所持している場合はB1の下位2クラブがB2に降格、B2の上位2クラブがB1に昇格する。B1の16位とB2の3位とが「B1・B2入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB1に参加する。
  • B2上位の順位はB2プレーオフ結果に則る。
  • B1下位の順位は年間勝率の下位4クラブが参加する「B1残留プレーオフ(下記)」で決定する。
  • 1回戦はレギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行う。
  • 2回戦は中立地での一発勝負とする。
  • 第2試合および決勝で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
  • 下記の取り扱いは、B2の上位3クラブがいずれもB1ライセンスを所持している場合のもの。
  • 1回戦の敗者はB2へ降格する(3位決定戦は行わない)。
  • 2回戦の勝者はその時点でB1への残留が決まる。敗者は入れ替え戦へ進む。
  • B1のクラブのいずれかがB1ライセンス不交付となり、B2以下に降格が決まった場合は、下記のように残留プレーオフが行われる[17]
  • B1ライセンス不交付となったクラブを除いた17クラブの中での下位2クラブによる1回戦のみを行う。通常の残留プレーオフ1回戦と同じく、上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行う。
  • 敗者はB2へ降格し、勝者は入れ替え戦へ進む。
  • B2の上位3クラブのいずれかがB1ライセンスを所持していない場合は、下記のように残留プレーオフ・入れ替え戦が行われる。
  • B2の3位がライセンス無しの場合、残留プレーオフ2回戦の結果に関わらず2回戦進出の両クラブが残留(B2の3位決定戦がライセンス有りと無しの対戦の場合、2回戦は実施される。ライセンス無し同士の対戦の場合は2回戦は実施しない)。
  • B2の1位または2位がライセンス無しで3位もライセンス無しの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者残留・敗者降格。入れ替え戦は実施せず。
  • B2の1位または2位がライセンス無しで3位がライセンス有りの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者は入れ替え戦出場・敗者降格。
  • B2の1位と2位両方がライセンス無しで3位がライセンス有りの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者残留・敗者は入れ替え戦出場。
  • B2の1位から3位がいずれもライセンス無しの場合、昇降格は行われない。
  • B1ライセンスを喪失しB1から自動降格するクラブがある場合、残留プレーオフ勝者を16位、敗者を17位として上記に当てはめる。B2の1位と2位両方がライセンスなしの場合、ライセンスありの最上位クラブが自動昇格となる。
B2・B3リーグ間におけるクラブの入れ替え[18]
B3リーグから推薦されたクラブがBリーグ準加盟かつB2ライセンスを所持している場合に限り、同クラブとB2の最下位とによる「B2・B3入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB2に参加する[19][20]
  • B1/B2のクラブのいずれかがB2以上のライセンス不交付となりB3への降格が決まった場合[17]
  • B2ライセンスを保有するクラブで最上位のクラブがB2に自動昇格する。B2ライセンスを保有するクラブで第2位のクラブが総合3位以内に入っている場合はそのクラブが入れ替え戦に出場する。
天皇杯への出場
  • 天皇杯への出場枠については、2017年初の第92回大会については、B1リーグのうち2016-17年シーズン(第1回)の第10節終了時においての各ディビジョン上位4クラブ、合計12クラブ[21] がBリーグ代表として出場する権利が与えられ、それ以外のBリーグ(B3含む)については出場権が付与されなかった。
  • 第93回大会は大会が拡大されるのに伴い、B1全クラブが3次ラウンドより、B2全クラブが2次ラウンドより、B3クラブが1次ラウンドよりの出場となった。
  • しかし第94回大会はB1全クラブは2次ラウンドからの出場となったが、B2・B3のクラブは出場権が付与されなかった。
  • 第95回大会は見直され、B1全クラブとB2前年上位5クラブが2次ラウンドから、B3クラブが1次ラウンドからの出場となった。

B革新に伴う昇・降格規定の変更

2026-27年度シーズンからの「B革新」の実施を念頭に置いて、2024-25年度シーズンは上位リーグへの昇格、並びに下位リーグへの降格規定が一部変更された。[22]

B1・B2間

  • B1・B2間は、自動降格なし、2クラブがB1リーグへの自動昇格とする。このため2025-26年度シーズンはB1は最大26チームで行う(地区分けについては別途協議する)。
    • なおB1への昇格条件は「B1ライセンスを保有し、B2リーグの年間最終順位4位以内、なおかつその中での最終順位上位2クラブ」とする。

B2・B3間

  • B2・B3間もB1・B2間に準じて、自動降格なし、2クラブがB2リーグへの自動昇格とするが、B3昇格の詳細な条件等については別途B3リーグの主催者側で協議・決定する

表彰規定

放送・配信

※2023年9月25日現在[23]

試合中継

チャンネル/配信サービス 放送局/配信元 備考
バスケットLIVE バスケットLIVE 2018-19シーズンから配信開始
2016-17シーズン・2017-18シーズンはスポナビライブで配信[24]
NHK BSNHK総合 日本放送協会
BS12 トゥエルビ ワールド・ハイビジョン・チャンネル
J SPORTS
J SPORTSオンデマンド
J SPORTS 2016-17シーズンから放送開始[25]
Hulu Hulu 2020-21シーズンから配信開始[26]
バスケットLIVE for Amazon Prime Video Amazon Prime Videoチャンネル 2019-20シーズンから配信開始[27]

関連番組

番組名 放送局/配信元 備考
B.WEEK!!リターンズ特別編 バスケットLIVE
B MY HERO! スポーツナビ 2020-21シーズンから配信開始[28]
熱血バスケ NHK BS1
バスケ⭐︎FIVE テレビ朝日

音楽

公式アンセム

シーズン 曲名 アーティスト名 備考
2016- BREAK THE BORDER PKCZ® [29]

公式テーマソング

シーズン 曲名 アーティスト名 備考
2016-17 Take-A-Shot! feat. PKCZ® ShuuKaRen 開幕戦テーマソング[29]
【パラレル・シンクロニシティ】produced by m-flo チャンピオンシップ2016-17 テーマソング[30]
2017-18 BREAKOUT FlowBack [31]
2018-19 B-THE ONE SPYAIR [32]
2019-20 JAM fo' freedom (SASUKE Remix) 久保田利伸 + SASUKE + RUN THE FLOOR [33]
2020-21 FIGHT DUB CLUB ALI feat. J-REXXX, RUEED [34]
2021-22 Win / Lose Survive Said The Prophet [35]
2022-23 Insane(B.LEAGUE Version) 岡崎体育 feat. 木村昴 & アイクぬわら [36]

協賛団体

※2023年12月21日現在[37][38]

協賛カテゴリー 社名 契約年 備考
トップパートナー ソフトバンク 2016年 [39][40]
パートナー 富士通 2016年 オフィシャルICTパートナー[41][42]
日本郵便 2019年 [43]
カシオ計算機 2016年 オフィシャルタイムキーパー[44]
日本生命保険 2021年 B.LEAGUE FINALS特別協賛[45]、2023年よりB.LEAGUEパートナーに昇格
サポーティング
カンパニー
朝日新聞社 2017年 [46]
日本経済新聞社 2020年 [47]
大塚製薬 2020年 [48]
乃村工藝社 2019年 [49]
EY 2022年 [50]
LINEヤフーYahoo! JAPAN 2018年 [51]
エニタイムフィットネス 2023年 [52]
アーシャルデザイン 2023年 [37]
サプライヤー モルテン 2016年 オフィシャルボールサプライヤー[53]
アダストリア 2023年 レフェリーウェアサプライヤー[54]
エンタテインメントパートナー[55] ソニー・ミュージックエンタテインメント 2016年 [29]
オフィシャルコミュニケーションパートナー LINEヤフー(LINE 2021年 [56]
スポーツ振興パートナー 日本スポーツ振興センタースポーツくじ〔WINNER〕 2022年

歴代協賛団体

協賛カテゴリー 社名 契約期間 備考
サポーティング
カンパニー
ぴあ 2016年 - 2022年 [57]
ハウスメイトパートナーズ 2019年 - 2022年 [58]
レフェリーウェアサプライヤー チャンピオン 2016年 - 2023年 [59]20-21までヘインズブランズ ジャパン名義[60]

沿革

2010年代

2015年(平成27年)

  • 4月1日 - JPBLが一般社団法人として設立される。
  • 4月3日 - B1・B2およびB3リーグへ参加するクラブの受け付けが始まる。
  • 4月28日 - この日までに全47クラブが参加の申請を終えた。
  • 6月2日 - 43クラブの初年度からの参加が承認される。和歌山トライアンズは入会を保留され、ライジング福岡広島ライトニングおよび大分・愛媛ヒートデビルズは同月15日までに各県協会の支援文書を提出するよう求められた。
  • 6月15日 - 支援文書の(本来の)提出期限。同日に福岡と大分が支援文書を提出した。
  • 6月17日 - 広島ライトニングが仲裁申し立てを取り下げる。JPBLは県協会に再度支援の検討を要望し、最終判断を待って入会の可否を決めるとした。
  • 7月16日 - 広島県協会が広島ライトニングへの支援拒否の方針を変更しなかった為、同クラブの入会を承認しないと決める。これにより、初年度に参加するクラブの数が45で確定した。
  • 7月30日 - 振り分けの決まった20クラブが発表される。
  • 8月21日 - 川淵が、B1の参加クラブ数が18に決定したと明らかにする。
  • 8月29日 - 所属先の決まっていなかったクラブの振り分けが発表される。
  • 9月13日 - NBL×TKbjリーグ DREAM GAMESに協力する。
  • 9月15日 - リーグの正式名称が発表される。大河正明がJPBLのチェアマンに就任する。
  • 11月4日 - 選手の年俸規定が決まる。
  • 12月2日 - 大会方式が決まる。

2016年(平成28年)

  • 1月6日 - 選手登録規定が発表される。
  • 2月18日 - 前園真聖が自身のブログで、Bリーグ「特命広報部長」への就任を発表する。
  • 3月9日 - 選手統一契約書の導入を決定する。
  • 3月10日 - ソフトバンクのトップパートナー(メインスポンサー)就任が決まる。
  • 3月18日 - JPBLが公益社団法人に認定される。
  • 3月28日 - 日本トップリーグ連携機構への加盟を承認される[61]
  • 4月1日 - JPBLが自由交渉選手リストの公示を始める[62]
  • 4月6日 - B1・B2に参加するクラブのチーム名・呼称・略称が発表される[15]
  • 5月11日 - B1・B2に参加するクラブのホームアリーナが発表される[63]。併せて財政支援規定も設けると発表される[64]
  • 5月23日 - B1・B2の試合球が発表される[65]
  • 5月24日 - 初年度におけるB1の開幕戦の要項が発表される。
  • 6月1日 - B1、B2の各クラブに配分金が支給されると発表される[66]
  • 6月10日 - 初年度におけるB1・B2の試合日程が発表される[67]
  • 8月14日 - NBAデベロップメント・リーグのトライアウトに選手3人を派遣する[68]
  • 8月24日 - 国立代々木競技場第二体育館熊本地震復興支援マッチ「がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ」を開催する[69][70]
  • 9月1日 - JBAと合同で事業会社「B.MARKETING株式会社」を設立する[71]
  • 9月4日 - 金沢武士団およびライジングゼファーフクオカのJPBLへの準加盟を承認、埼玉ブロンコスと東京八王子トレインズを継続審議とする[19]
  • 9月7日 - カシオ計算機がオフィシャルタイムキーパーに[72]ソニー・ミュージックエンタテインメントがエンタテインメントパートナーにそれぞれ決定する[73]
    • ShuuKaRen『Take-A-Shot! feat. PKCZ®』が「B.LEAGUE 2016-17 SEASON開幕戦テーマソング」に、PKCZ®「BREAK THE BORDER」が「B.LEAGUE公式アンセム」にそれぞれ決定する[74]
  • 9月21日 - 富士通がICTサービスパートナーに決定する[75][76]
  • 9月22日 - B1のレギュラーシーズンが始まる。
  • 9月24日 - B2のレギュラーシーズンが始まる。
  • 10月5日 - 表彰規定が承認される[77][78]

2017年(平成29年)

2018年(平成30年)

2019年(平成31年 / 令和元年)

2020年代

2020年(令和2年)

  • 8月25日 - Jリーグと業務提携を結ぶ。Jリーグ内のグループ会社「株式会社Jリーグ」に「B.LEAGUEプロダクション」部門を設置し、試合の公式映像制作を同社に委託する[85]

2021年(令和3年)

  • 10月12日 - Bリーグ理事会で、2026-27シーズン以後のBリーグの改組構想の一環として「B3リーグ」を将来的に同一法人化する方針を決定[86][87]
  • 12月1日 - 東アジアスーパーリーグとパートナーシップ契約を締結[88]

2022年(令和4年)

  • 9月13日 - 2022-23シーズンからスポーツくじが導入されるのに伴い、公正中立やSNS上での誹謗中傷対策の観点から、欠場選手を試合開始20分前までにクラブのSNSで公表することを発表した[89]

2023年(令和5年)

  • 7月27日 - 将来構想の名称を「B.革新」に変更。2026年から使用する新ロゴや、各ディビジョンの名称・概要を発表。

注釈

  1. ^ 2015-16シーズンから各リーグへ参加する予定のクラブを含む。
  2. ^ a b 立見席の総数は収容人数の10%以下とする[14]
  3. ^ 初年度は「2億5000万円以上」であったが、1部クラブで約5億円以上が見込まれるため変更された[12]
  4. ^ NBL、NBDLおよびTKbjリーグにおける最後のシーズン。
  5. ^ 2016-2017シーズンのB1は1試合のみの節が4つある。
  6. ^ 「地区3位同士の比較」ではない為、同地区の2クラブ(3・4位)がワイルドカードとなる可能性がある。
  7. ^ 1億円を上限とする。また融資を受けたクラブは、勝率計算時に勝利数を5つ減じた上で計算される[64]
  8. ^ Jリーグと同じ。
  9. ^ 2015-16シーズンまでのAA級ライセンス[94]

出典

  1. ^ バスケ東京五輪 開催国枠消滅も - 日刊スポーツ 2013年12月19日
  2. ^ a b Bリーグを創った男たち 今だから明かせる「改革」のポイント - Yahoo!ニュース 個人 2018年3月29日
  3. ^ 【重要】FIBAからの制裁に関する通知について - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2014年11月26日
  4. ^ バスケ日本協会に資格停止処分 - 日刊スポーツ 2014年11月26日
  5. ^ 「国際資格停止処分」の正式解除が決定 - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2015年8月9日
  6. ^ Bに込めた想い”. bleague.jp (2016年). 2017年7月22日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k “川淵「新リーグの略称は『JPBL』」第3回タスクフォース後のチーム説明会”. スポーツナビ. (2015年3月25日). http://sports.yahoo.co.jp/sports/basket/all/2015/columndtl/201503250002-spnavi 
  8. ^ “バスケ新リーグ、企業チームが直面する“プロ化の壁””. スポーツニッポン. (2015年3月26日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/26/kiji/K20150326010056590.html 
  9. ^ a b 全体活動報告』(PDF)(プレスリリース)2015年6月2日http://www.japan2024.jp/pdf/taskforce_20150602.pdf 
  10. ^ a b c d “[JPBL]新リーグ1~3部階層分けの第2弾発表結果について”. 公益財団法人日本バスケットボール協会. (2015年8月29日). http://www.japanbasketball.jp/release/16353 
  11. ^ a b “Bリーグクラブライセンス交付規則(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト. http://www.pref.tochigi.lg.jp/h13/pfi/documents/03-102_sankou2.pdf 2016年7月17日閲覧。 
  12. ^ a b c “バスケBリーグ、2季目も「5000人本拠地」条件”. 日本経済新聞. (2016年2月3日). http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30746_T00C16A2000000/ 
  13. ^ a b c d “3期連続赤字は退会も=ライセンス規則承認-バスケットBリーグ”. 時事通信. (2016年2月3日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016020300919&g=spo 
  14. ^ a b “B.LEAGUEホームアリーナ検査要項 【2017-18シーズン用】(PDF)”. 栃木県 総合スポーツゾーン整備室. http://www.pref.tochigi.lg.jp/h13/pfi/documents/03-103_sankou3.pdf 2016年4月26日閲覧。 
  15. ^ a b Bクラブのチーム名・呼称・略称決定』(プレスリリース)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2016年4月6日https://www.bleague.jp/news/20160406.html2016年10月23日閲覧 
  16. ^ a b レギュレーション”. B.LEAGUE公式サイト. 2016年9月24日閲覧。
  17. ^ a b “クラブライセンス不交付時の昇降格対応について(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト. https://www.bleague.jp/files/user/news/pdf/201904_aboutclublicense.pdf 2019年5月11日閲覧。 
  18. ^ ABOUT B3 リーグ”. B3.LEAGUE公式サイト. 2016年7月20日閲覧。
  19. ^ a b “準加盟申請の金沢武士団、ライジングゼファーフクオカが承認=Bリーグ”. (2016年9月7日). https://web.archive.org/web/20160914132900/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000102-spnavi-spo 
  20. ^ “2016-17 B2・B3入れ替え戦試合実施要項(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト. http://www.bleague.jp/about/pdf/r-22.pdf 2016年7月17日閲覧。 
  21. ^ 目指せ日本一!「第92回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会」(オールジャパン2017)のB.LEAGUE出場クラブ決定方法が決まる(SPORTS BULL)
  22. ^ B.LEAGUE 2024-25シーズン終了後の昇降格制度に関するお知らせ
  23. ^ B.LEAGUE 2023-24シーズン 放送・配信決定のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年9月25日
  24. ^ スポナビライブ配信内容について - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年8月29日
  25. ^ 男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ 2016-17」J SPORTSで放送開始! - PR TIMES 2016年11月4日
  26. ^ プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」2020-21シーズン厳選72試合をHuluでライブ配信決定 - Hulu News & Information 2020年9月30日
  27. ^ アルバルク東京【ALVARKTOKYO】@ALVARK_TOKYOのツイート - 2019年12月11日
  28. ^ Bリーグ応援番組『B MY HERO!』が「スポーツナビ」、「バスケットボールキング」で配信開始 - スポーツナビ 2020年10月5日
  29. ^ a b c B.LEAGUEのエンタテインメントパートナーに 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月7日
  30. ^ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17 テーマソング決定”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2017年5月12日). 2021年11月25日閲覧。
  31. ^ B.LEAGUE 2017-18 SEASON公式テーマソングにFlowBackの新曲『BREAKOUT』”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2017年9月11日). 2021年11月25日閲覧。
  32. ^ B.LEAGUE 2018‐19 SEASON テーマソングはSPYAIRの新曲「B-THE ONE」に決定”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2018年9月24日). 2021年11月25日閲覧。
  33. ^ B.LEAGUE 2019-20 SEASON公式テーマソング完成!”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2019年10月2日). 2021年11月25日閲覧。
  34. ^ B.LEAGUE 2020-21 SEASON公式テーマソング完成! 「ALI feat. J-REXXX, RUEED」の『FIGHT DUB CLUB』”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2020年9月28日). 2021年11月25日閲覧。
  35. ^ B.LEAGUE 2021-22 SEASONテーマおよび B.LEAGUE 2021-22 SEASON公式テーマソング決定のお知らせ”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2021年9月19日). 2021年11月25日閲覧。
  36. ^ B.LEAGUE 2022-23 SEASON 公式テーマソング決定のお知らせ”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. B.LEAGUE (2022年9月20日). 2022年10月4日閲覧。
  37. ^ a b B.LEAGUEが掲げるBusiness Transformationがさらに加速 Biz人材コミュニティの活性化を目指し、 株式会社アーシャルデザインとのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年12月21日
  38. ^ B.LEAGUE 2023-24シーズン パートナー契約決定のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年9月25日
  39. ^ B.LEAGUEのトップパートナーにソフトバンク株式会社が決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年3月10日
  40. ^ ソフトバンクのB.LEAGUEトップパートナー継続が決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年6月10日
  41. ^ Bリーグ 2019-20シーズンまではICTサービスパートナーを務めていた。
  42. ^ ICTサービスパートナーとして富士通株式会社との契約を締結 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月21日
  43. ^ 「日本郵便株式会社」がB.LEAGUE PARTNERに決定! - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年9月12日
  44. ^ B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月5日
  45. ^ 日本生命保険相互会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2021年3月23日
  46. ^ 朝日新聞社とのスポンサー契約を締結 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2017年1月4日
  47. ^ 日本経済新聞社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年9月18日
  48. ^ 大塚製薬株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年12月10日
  49. ^ B.LEAGUEサポーティングカンパニーに株式会社乃村工藝社が決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年3月1日
  50. ^ EY Japan株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2022年10月1日
  51. ^ Yahoo! JAPANとB.LEAGUE パートナーシップ契約を締結 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2018年5月7日
  52. ^ 【ANYTIME FITNESS | エニタイムフィットネス】B.LEAGUEのサポーティングカンパニー契約を締結 ~バスケットボールの魅力を通じたあらたなフィットネス機会の提供へ~ - 株式会社Fast Fitness Japan 2023年12月6日
  53. ^ B.LEAGUEのオフィシャルボールサプライヤーに株式会社モルテンが決定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年5月23日
  54. ^ B.LEAGUE×アダストリアにて、新レフェリーウェアを発表 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年9月14日
  55. ^ 2016年から2020年まで以来のカテゴリー復活
  56. ^ LINE株式会社とのパートナーシップ契約締結のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2021年11月18日
  57. ^ B.LEAGUEサポーティングカンパニーにぴあ株式会社が決定。プロスポーツで日本初となるクラブ横断型のリーグ共通ファンプラットフォームを構築 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年6月30日
  58. ^ 「株式会社ハウスメイトパートナーズ」がSUPPORTING COMPANYに決定! - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年10月1日
  59. ^ チャンピオン B.LEAGUE開幕以来初!Bリーグオールスター特別モデルのレフェリーウェアを提供し大会をサポート‼ - Championオフィシャルサイト 2019年12月5日
  60. ^ B.LEAGUE 2020-21シーズン パートナー契約決定のお知らせ”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. 2021年10月24日閲覧。
  61. ^ “Jリーグが新加盟=トップリーグ連携機構”. 時事ドットコム. (2016年3月28日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032800713&g=spo 
  62. ^ 自由交渉選手リストの公示
  63. ^ B.LEAGUE全36クラブのホームアリーナ発表 Archived 2016年6月7日, at the Wayback Machine.
  64. ^ a b c “上限1億円の支援承認=バスケットBリーグ”. 時事通信. (2016年5月11日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051100952&g=spo 
  65. ^ “B.LEAGUEのオフィシャルボールサプライヤーに株式会社モルテンが決定”. B.LEAGUE公式サイト. (2016年5月23日). http://www.bleague.jp/news/20160523.php 
  66. ^ a b “Bリーグクラブに配分金 B1平均5000万円”. 日刊スポーツ. (2016年6月2日). https://www.nikkansports.com/sports/news/1656879.html 
  67. ^ “B.LEAGUE全36クラブの開幕日・開幕対戦カード2016-17シーズンスケジュール決定のお知らせ”. B.LEAGUE公式サイト. (2016年6月10日). オリジナルの2016年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160613080954/http://www.bleague.jp/news/20160610.php 
  68. ^ “NBA下部Dリーグのトライアウトに高山ら3人 Bリーグ派遣で参加”. 産経新聞. (2016年8月15日). http://www.sankei.com/sports/news/160815/spo1608150013-n1.html 
  69. ^ がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ
  70. ^ “バスケの力で熊本を元気に Bリーグが復興支援チャリティーマッチを東京で開催”. スポーツナビ. (2016年7月25日). https://web.archive.org/web/20160809140536/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000104-spnavi-spo 
  71. ^ バスケットボールの事業規模の拡大・成長戦略の加速に向け、事業会社を設立 2016年9月1日
  72. ^ B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定
  73. ^ B.LEAGUEのエンタテインメントパートナーに 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが決定 ~第一弾としてB.LEAGUE 2016-17 SEASON公式アンセム、開幕戦テーマソングを発表~
  74. ^ E-girls藤井萩花&夏恋「ShuuKaRen」初ライブ決定 新曲も明らかに<コメント到着> モデルプレス 2016年9月7日
  75. ^ “富士通、バスケットボール協会およびB.LEAGUEと4年間のパートナー契約”. マイナビニュース. (2016年9月21日). https://news.mynavi.jp/techplus/article/20160921-a385/ 
  76. ^ ICTサービスパートナーとして富士通株式会社との契約を締結
  77. ^ “Bリーグ優勝賞金5000万円! 昨年から大幅増”. 日刊スポーツ. (2016年10月5日). https://www.nikkansports.com/sports/news/1720169.html 
  78. ^ “Bリーグ 表彰規定を決定 B1の優勝賞金最高額は6000万円に”. スポーツニッポン. (2016年10月5日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/05/kiji/K20161005013480770.html 
  79. ^ ALLSTARGAME2017”. 2016年11月15日閲覧。
  80. ^ “Bリーグが来季のクラブライセンス交付の第1回判定結果を発表、B1では18チーム中14チームがライセンスの更新を完了”. バスケット・カウント. (2017年3月1日). http://basket-count.com/article/detail/1908 2017年3月2日閲覧。 
  81. ^ “ホーム会場狭すぎて降格 バスケ東京EX、試練の再出発”. 朝日新聞デジタル. (2017年4月26日). http://www.asahi.com/articles/ASK4T4VHXK4TUTQP013.html 2017年4月26日閲覧。 
  82. ^ 試合日程
  83. ^ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  84. ^ B.LEAGUE 2017-18シーズン競技レギュレーション - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  85. ^ 株式会社Jリーグ 2020年8月25日分プレスリリース
  86. ^ 「将来構想」追加決定事項を発表 B3リーグ同一法人化、継続資格認定未達時の対応 等”. B.LEAGUE 公式サイト (2021年10月12日). 2021年10月12日閲覧。
  87. ^ Bリーグ将来構想でB3もプロに 同一法人運営の方針固める(サンケイスポーツ)
  88. ^ Bリーグが東アジアスーパーリーグとのパートナーシップ契約を締結、来年10月から東アジアの頂点を決める大会がスタート”. バスケット・カウント (2021年12月1日). 2021年12月1日閲覧。
  89. ^ Bリーグ、スポーツくじ開始で対応策 欠場選手を試合開始20分前までに発信「誹謗中傷を生まない」”. スポーツ報知 (2022年9月13日). 2022年9月14日閲覧。
  90. ^ 東京八王子ビートレインズの準加盟資格失格…大河チェアマン「コンパクトな経営で再起を図ってほしい」』(プレスリリース)バスケットボールキング、2020年1月23日https://basketballking.jp/news/japan/20200123/212541.html2020年7月24日閲覧 
  91. ^ 選手契約および登録に関する規程』(プレスリリース)公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2016年6月1日https://www.bleague.jp/about/pdf/r-26.pdf 
  92. ^ Bリーグ、今季からユース育成特別枠を導入…同時に上限2名を登録可能に”. バスケットボールキング (2022年8月18日). 2022年8月18日閲覧。
  93. ^ “Bリーグが外国籍選手の起用で新方式、日本人強化が目的”. スポーツナビ. (2016年4月6日). https://web.archive.org/web/20160416234948/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00000101-spnavi-spo 
  94. ^ a b “審判新ライセンス制度(2016年度改定)”. 公益財団法人日本バスケットボール協会. http://www.japanbasketball.jp/referee/licence 2016年6月12日閲覧。 
  95. ^ “男子Bリーグ 審判技術向上へS級ライセンス新設”. スポーツニッポン. (2016年2月10日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/10/kiji/K20160210012012680.html 
  96. ^ 【プロバスケ】Bリーグがビデオ判定導入 東京スポーツ 2016年9月13日
  97. ^ Bリーグが世界初のビデオ判定機材を導入、大河チェアマンが狙いを説明 バスケットボールキング 2016年10月5日
  98. ^ “バスケットBリーグ 審判への訴訟禁止盛り込む”. 日刊スポーツ. (2016年2月4日). https://www.nikkansports.com/sports/news/1600523.html 
  99. ^ Bリーグでヘッドコーチチャレンジ制度導入 監督が各試合1度だけ行使可能に”. スポニチアネックス (2022年8月18日). 2022年8月18日閲覧。
  100. ^ 【公式】2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  101. ^ 「将来構想」 審査基準等の概要決定 新B1初回審査は2024年10月予定 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2021年6月22日
  102. ^ 【公式】VISION | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  103. ^ 【公式】FORMAT | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  104. ^ 【公式】REGULATION | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト


「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」の関連用語

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS