シャア・アズナブル 主な搭乗艦

シャア・アズナブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/22 23:54 UTC 版)

主な搭乗艦

機動戦士ガンダム

機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像

機動戦士Ζガンダム

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還

シャアに関する知識

キャラ設定の経緯
シャア・アズナブルは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の企画が、『十五少年漂流記』を元にした少年宇宙戦記物『フリーダム・ファイター』からロボットアニメ『ガンボイ』に至った際に、敵キャラクターのエースとして誕生した。ライバルキャラには因縁を付ける必要があるため、仮面を着けることとなり、ジオン・ズム・ダイクンの遺児という設定が付加された[35]。初期には好敵手との設定があるのみで詳しい設定がなかったための仮面着用であったことを、後に安彦良和は語っている。
名前の由来
仮面を着けたライバルといって、サンライズの企画部デスクであった飯塚正夫がすぐに思い浮かべたのが、『勇者ライディーン』のプリンス・シャーキンであった。シャアという名は、人気キャラであったシャーキンにあやかって付けられたものである[35]。それに富野由悠季が当時ファンであったという、フランス人シャンソン歌手シャルル・アズナヴールの名前をもじって組み合わせ、シャア・アズナブルという名が誕生した[注 13]。また、別の説として、NHKBSアニメ夜話』において、「シャー」という効果音と共に現れることから「シャア」と名付けたと富野自身が発言している。いずれにせよ、サンライズのキャラクター名はダジャレのようなもじりで付けるのが慣習となっている[35]。なお、「シャー」はペルシア語で「皇帝」を意味する言葉であり、イラン革命によるパフラヴィー朝の崩壊直後、関連性を勘繰るファンが相次いだが、『アニメック』誌などで富野や松崎健一はこれとは無関係であるとの言を繰り返した。
左遷からの復帰
本来は最終話まで登場するライバルとして設定されていたシャア・アズナブルであったが、視聴率不振によるてこ入れにより、ガルマ・ザビが戦死し、その責を問われてドズル・ザビに左遷されたことで第12話以降は一切出る予定がなくなっていた。しかし、サンライズに届いた「ガンダムの最初のファンになってくれた(富野夫人の談)」女子中学生の葉書と、プロデューサー・関岡渉の「一番人気であったシャアを殺すことなく敵役として出し続けて欲しい」という富野への直談判[36]で、シャアは第26話で復活を果たすこととなる。
ララァとの出会い
原作者・総監督である富野由悠季が後々に書き下ろした小説『密会 アムロとララァ』によれば、ララァと初めて出会ったのはガンジス川の畔に建つ売春宿である(詳しくはララァ・スンの項にて)。なお、『THE ORIGIN』では一年戦争以前にすでに出会っている。
『機動戦士ガンダム』のアフレコ時、シャアの声優である池田秀一が役作りのために監督の富野にシャアはララァと寝たのか確認したところ、富野は「そう考えてもらって結構」と答えたという。全研が以前出していた漫画情報誌『Comnavi』VoL.9(1998年)でのガンダム特集での池田へのインタビューによれば、「富野監督ははっきりとは答えなかったけど、ララァと寝たと思って演技した」とコメントしている。
テーマ曲
テレビ版の終盤では挿入歌として彼のテーマ曲「シャアが来る」(作詞:井荻麟(富野) 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 唄:堀光一路)が作られ、第40話の戦闘シーンで使用された。
クワトロのプロフィール
サンライズ監修による『アニメディア』のインタビュー記事「アニメキャラリサーチ」[2]では、生年月日・身長体重・血液型に加え、趣味に「そういう名のものにうつつを抜かす暇がない暮らしをしている」、特技に「あるといえばある、ないといえばない」、食べ物の好き嫌いはしない主義、愛読書は「先人に学ぶものはない」、好きな植物はサボテン、好きな色は赤・金色(「派手な色が好みのようだ」と告白)、好きな女性のタイプは特にない、結婚に関しては「そんな時でもあるまい」と答えている。
クワトロのサングラス
クワトロ・バジーナは劇中、戦闘以外ではサングラスをしているのが特徴であるが、2005年5月に『機動戦士Ζガンダム』が映画化されたことにより、「クワトロ・バジーナ サングラス」が公式に販売された。
クワトロの制服
制服がノースリーブなのは色指定の担当者が間違えたためであり、安彦は抗議したが、監督の富野がOKを出したので変えられないと言われ、当時は富野が口をきいてくれなかったのでそのままになったという。その後安彦がクワトロを描く際には、袖を赤く塗っているとのこと[37]
シャアの綴り
シャルル・アズナヴール (Charles Aznavour) が元ネタであるため、後にシャアの綴りはフランス語風にCharと付けられた(なお、アズナブルの綴りが固まったのは90年代後半である)。しかし富野はそれを知らなかったため、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』における主役モビルスーツをHi-Sガンダムと名付けようとしていた。これは「シャアを超える」という意味であったが、シャアの頭文字はCであると指摘されたため、この案は立ち消えとなった[要出典]
「逆襲のシャア」
1984年頃、「逆襲のシャア」のタイトルで富野によるファーストガンダムの続編小説が企画されていたが、翌年の『Ζ』制作決定により、企画はそのまま『Ζ』小説版へとシフトすることとなった。その後そのタイトルは映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にて使用された。また『ガイア・ギア』も当初は「逆襲のシャア」のサブタイトルが付けられていた。
評伝 シャア・アズナブル / 赤の肖像~シャア、そしてフロンタルへ~
2006年11月、シャアを実在の人物になぞらえて著した上下分冊本『評伝 シャア・アズナブル』(皆川ゆか講談社刊)が出版された。この本では小説版『UC』発表前の作家・福井晴敏がシャアについて「自意識過剰でマザコン、自分しか愛せなかった男」であり、反面教師とするべきとコメントを寄せている。
なお、福井は後に『ガンダムUC』関連イベントの朗読劇『GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 赤の肖像~シャア、そしてフロンタルへ~』の脚本を執筆。宇宙世紀の始まりから「シャアの反乱」の最後に至るシャアの心情、そしてフル・フロンタルの表舞台への登場の経緯とその動機を池田秀一に語らせている。
スーパーロボット大戦
ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズでは原作に倣って味方だったり敵だったりと立場の変わり方が激しく、基本的に敵の場合にはシャア、味方の場合にはクワトロとして登場する。また『スーパーロボット大戦D』と『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』、『スーパーロボット大戦X』では第二次ネオ・ジオン抗争時のシャアとして味方となる。
クワトロとして登場する作品では、序盤は1年戦争時のシャアとして登場し敵対した後に加入したり、最初からクワトロとして登場したりと、仲間になる経緯は様々だが基本的に最後まで仲間のままで終わる。例外として『スーパーロボット大戦64』と『スーパーロボット大戦COMPACT2』、『スーパーロボット大戦IMPACT』ではクワトロとして登場した後、終盤に仲間から離れ第二次ネオ・ジオン抗争時のシャアに姿を変え敵に回る形式がとられた。このため『スーパーロボット大戦MX』や『スーパーロボット大戦Z』発売前には、開発者が「今回は裏切りません」と公表した。
シャアのオマージュ・パロディ
シャアへのオマージュ的演出、もしくは彼をパロディにしたキャラクターの創造は、他のガンダムシリーズに止まらず、漫画アニメゲーム特撮などさまざまなメディアで数多く為されている。主に「赤い色」「仮面を着用」「シャアの著名なセリフをマネたセリフ」「担当声優に池田秀一を起用」などの共通性を持つことが多い。
シャアの昇進について
『機動戦士ガンダム』のナレーションなどを務めていた永井一郎による「シャア少佐って言いづらいから何とかなりませんか?」と富野由悠季への要望があり、少佐から中佐へ昇進させることを決めたという[38]
人気投票結果
2018年3月2日 - 4月20日に投票、5月5日にNHK BSプレミアムで発表された「全ガンダム大投票 40th」にて、シャア(クワトロ・バジーナとキャスバル・レム・ダイクンを含む)はキャラクター部門の総合ランキングで1位であった[39]。なお、作品別ランキングでは、『機動戦士ガンダム』のシャアが2位、『機動戦士Ζガンダム』のクワトロ・バジーナが6位、『逆襲のシャア』のシャアが8位、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のシャアが88位となっている[39]

関連する人物

フル・フロンタル
小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』に登場。U.C.0096年時点におけるネオ・ジオン軍の首魁。階級は大佐。「赤い彗星の再来」と呼ばれる仮面をつけた男。その額には一年戦争末期にシャアがアムロとの決闘の際につけられた傷と同様の傷痕まである。しかしながら、シャアをよく知るものが見れば声は似ているが姿に違いがある[40]とされる。赤いMS・シナンジュを駆り、高いMS操縦技量とカリスマ性を以てネオ・ジオン残党を糾合し、地球連邦軍とラプラスの箱を巡り争奪戦を繰り広げる。
その背後にはジオン共和国のモナハン・バハロ外務大臣に代表される共和国右派の思惑が存在し、フロンタルは彼らの「シャアの再来」計画によって生み出された強化人間だったとされる[41]
フロンタルとシャアの関係ついてアニメ版『UC』監督の古橋一浩は、ストーリー担当で原作小説の著者でもある福井晴敏とは考えが違うとした上で詳細の明示を避ける形としている[42]。この福井はアニメ版『UC』の終盤にシャアの像が現れたことについて「“落とし物”を回収しに来た」とコメントしている[43]。これについては「“死んだから出てきた”とは限らない。生き霊かもしれない。」ともコメントしており、視聴者へ解釈の幅を残している[44]
フロンタルの声優はシャアと声が酷似しているという設定から、本物のシャアの声優を務めた池田秀一が担当している。
ゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』シリーズや『SDガンダム GGENERATION OVERWORLD』、『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』、『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』などにおいて、互いに生身の状態でシャア本人との競演が実現できる。
ゾルタン・アッカネン
劇場アニメ『機動戦士ガンダムNT』に登場。27歳。フェネクス捕獲を目論むジオン共和国軍の大尉。シナンジュ・スタインのパイロット。ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の首魁フル・フロンタルと同様に、「赤い彗星の再来」のひとりとして開発された強化人間。ただし失敗作であり本人もそう呼ばれることにコンプレックスを感じている。
アフランシ・シャア
小説『ガイア・ギア』に登場。メモリチップを移植し、シャアの記憶を受け継がせた「メモリー・クローン」。南の島で暮らしていたが、宇宙へ赴きメタトロンの指導者に迎えられた。しかし、彼自身は首脳部の傀儡となることを拒否し、常に専用機ガイア・ギアαに搭乗し最前線に臨む。当初は周囲からも血筋だけで成り上がったものと思われ、疑問視されていたが、努力家な姿勢と生まれついての性格が好感を得て人望を集めた。メタトロンと地球連邦軍の一応の決着ののちは、組織と別離して恋人と子を成し、地球の自然の中で生きる道を選んだ。
容姿はシャアの面影を持っているが、直接の血縁があるのかどうかは不明。シャアの記憶を脳に植え付けられているが、アフランシの認識では断片的かつ曖昧であり、自由に想起は出来ず、状況に応じて不意に発現する。しかし、マン・マシーンの操縦技術は、シャアのMSパイロットとしての記憶が大きく役に立った。

注釈

  1. ^ 英文表記の初出は、サウンドトラック機動戦士ガンダムIII アムロよ…』の販促用ポスター[4]
  2. ^ 初期の資料ではスペルがQuattro Vaginaとなっていた。
  3. ^ 「宇宙世紀余話」より。「第6機動大隊」は書籍『戦略戦術大図鑑』が初出。
  4. ^ ガルマが初めてホワイトベースと戦ったテレビ版第6話のシャアは「彼(ガルマ)がガンダムと戦って死ぬもよし、危うい所を私が出て救うもよしと思っていたが」と独白しており、当初は今すぐに殺す意図はなかったことがわかる。
  5. ^ マグネット・コーティング処理される前日の戦闘では互角の戦いだったので、シャアは「昨日までのガンダムとは違う」と驚愕している。
  6. ^ 「ヘルメットがなければ即死だった」と言っているように、ヘルメットバイザーシールドと仮面で二重の防護になっていたため致命傷は免れる。アムロはシャアの剣に左肩を刺されている。
  7. ^ 角のある特徴的なヘルメット姿の人物のシルエットがブリッジに確認できるが、その人物がシャアであるかは示されていない。
  8. ^ デザイン担当のことぶきつかさによれば、同ゲームは "UC NEXT 0100" の一環であり、オリジナル部分の物語に関しては宇宙世紀の正史扱いとなるとしている[12]
  9. ^ シャア・アズナブルの正体がジオン・ズム・ダイクンの遺児・キャスバルであることは、ダカール演説によって初めて世に知られたとする解釈がある[17]が、『Ζガンダム』本編の第5話「父と子と…」におけるカミーユの発言から、シャアがジオン・ダイクンの実子であり、一年戦争において復讐のためにザビ家打倒を目論んでいたことは、物語の開幕時点ですでに世間に知られていたと思われる[18]
  10. ^ 現実にドイツ語圏の大学には伝統的にメンズーアと呼ばれる慣習があり、真剣を用いたフェンシングの試合とそれによる向う傷を名誉なものと称揚する慣習がある。
  11. ^ 正式な出撃でないケースでは、カミーユの父フランクリンが逃亡を図った際にノーマルスーツなしでガンダムMk-IIに搭乗した描写がある。なお、この場面は正史とされるアニメ版の中でシャアが「ガンダム」を称するモビルスーツに搭乗した唯一の例でもあった。
  12. ^ 「シャア専用」は創通により商標登録もされている(登録番号第4973642号)。
  13. ^ 歌手アズナヴールとシャアの関係については、日本テレビ系列『スッキリ!!』(2010年11月2日放送)でも紹介。

出典

  1. ^ 記録全集2 1980, p. 140, 「人物対比図2」.
  2. ^ a b c d 倉田幸雄(編)「アニメキャラリサーチ シャア・アズナブル 機動戦士Ζガンダム」『アニメディア』1986年2月号、学習研究社、1986年2月1日、75頁、雑誌01579-2。 
  3. ^ a b アニメージュ12付録 1980.
  4. ^ ロマンアルバム 1980, p. 170.
  5. ^ CHARACTER”. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト. 2019年7月16日閲覧。
  6. ^ シャア・アズナブルは、なぜあんなにややこしいのか?”. ギズモード・ジャパン (2016年5月20日). 2019年7月16日閲覧。
  7. ^ 『機動戦士Ζガンダム 第二部 アムロ・レイ』カバーページの説明文より
  8. ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック 2巻』収録の「誕生」より。
  9. ^ 第2話「ガンダム破壊命令」より。
  10. ^ 『機動戦士ガンダム』第24話、キリシア・ザビとジオン軍高級将校との会話より。
  11. ^ 小説『密会 アムロとララァ』62ページ
  12. ^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
  13. ^ a b c d 小説逆襲のシャア後篇 1988, p. 65.
  14. ^ a b EBグリプス戦争編 1989, p. 63.
  15. ^ 漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』
  16. ^ 機動戦士ΖガンダムII A New Translation 恋人たち”. GUNDAM.INFO (2019年5月12日). 2020年7月15日閲覧。
  17. ^ 『プロジェクトファイル Ζガンダム』SBクリエイティブ、2016年10月3日、60頁。
  18. ^ 『評伝シャア・アズナブル -《赤い彗星》の軌跡- 上』講談社、2006年12月6日、168頁
  19. ^ U.C.ENGAGE Twitter 2023.
  20. ^ ラポート『富野語録 富野由悠季インタビュー集』143頁(初出は同社刊のアニメ雑誌『アニメック』 86年5月号より)。
  21. ^ ラポート『富野語録 富野由悠季インタビュー集』149頁(初出は同社刊『機動戦士Ζガンダム大事典』より)。
  22. ^ a b ガンダム辞典v1.5 2009, pp. 122–124.
  23. ^ 電撃DC(8) 1998, p. 71.
  24. ^ 小説『ガイア・ギア 2巻』表紙解説ページ
  25. ^ 2012年1月4日 第3回 「マザコンで、幼児性ひきずってる」 復讐の原点は母の死(シャア (2)) 重要なガルマの死
  26. ^ 『アニメーション「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」キャラクター&メカニカルワークス 上巻』7ページ
  27. ^ 「Q.5月12日は母の日!シャアの母になれそうなキャラクターは?」はララァ・スンが1位!【5/6~5/12】”. GUNDAM.INFO (2019年5月12日). 2020年7月12日閲覧。
  28. ^ 漫道コバヤシ16回 2015年5月19日
  29. ^ 氷川竜介著 『アニメ重箱の隅』 IRD工房(2010年) 初出は「アニメージュWeb
  30. ^ 「シャア専用ザク」の赤は、なぜ3倍強そうなのか アニメ彩色の知覚心理学 _ J-CAST会社ウォッチ(2_2)
  31. ^ a b 「夢見て走れ | 桃色彗星 (2005-10-20)」
  32. ^ a b 『ガンダム』シャアのMSがピンクなのはナゼ? 都市伝説「絵の具が余ったから」はホント?”. マグミクス. 2023年11月17日閲覧。
  33. ^ 『別冊アニメディア』 「機動戦士Ζガンダム完全収録版」より。
  34. ^ 機動戦士ガンダム (PlayStation 2)』のMS VIEWERの解説ボイスなど
  35. ^ a b c 映画秘宝』関係者の中にいたガンダム野郎編「サンライズ企画案デスク(当時) 飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、ISBN 4-89691-379-5、66頁。
  36. ^ [1]
  37. ^ 「アムロ・レイの演じ方〜古谷徹の演技・人物論〜」第7回(後編)”. Febri. 2022年12月21日閲覧。
  38. ^ 機動戦士ガンダムUC 公式Twitter”. 2018年4月27日閲覧。
  39. ^ a b NHK 発表! 全ガンダム大投票 40th”. NHK. 2018年6月2日閲覧。
  40. ^ MSの教科書逆シャア&UC 2023, p. 140.
  41. ^ ジオン公国大解剖 2021, pp. 87–88.
  42. ^ 古橋一浩(インタビュー)「『機動戦士ガンダムUC』の始まりから終わりまで 古橋一浩監督、サンライズ小形尚弘プロデューサーインタビュー 前編」『アニメ!アニメ!』、株式会社イード、2014年6月6日https://s.animeanime.jp/article/2014/06/06/18973.html2020年6月7日閲覧 
  43. ^ 『月刊ガンダムエース』 2014年7月号 特別付録 機動戦士ガンダムUC メモリアルBOOK II 「機動戦士ガンダムUC」完結 福井晴敏インタビュー
  44. ^ 『機動戦士ガンダムUC』福井晴敏インタビュー 5年の歳月を経て完結[後編]”. アニメ!アニメ!. 株式会社イード (2014年8月10日). 2014年8月10日閲覧。
  45. ^ 朝日新聞 1986年11月16日 15面(ラジオ欄)より。
  46. ^ シャア大好き女優・富田靖子さん、今もガチだった「赤い彗星への想いは変わりません」”. まいどなニュース (2021年5月3日). 2022年7月4日閲覧。
  47. ^ 【名探偵コナン】原作者のガンダム愛が炸裂! ガンダムシリーズを彷彿とさせるコナンキャラ3選”. citrus. citrus 編集部 (2020年8月26日). 2022年7月18日閲覧。
  48. ^ 『女の子のための「名探偵コナン」オフィシャルファンブック ラブ・コナン』小学館、2004年4月20日、77頁。 
  49. ^ アムロと安室が並んだ!ガンダム THE ORIGIN×名探偵コナンのコラボポスター”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年5月11日). 2022年7月27日閲覧。
  50. ^ マクドナルドで6月22日から「ガンダム」コラボ開始 見せてもらおうか、地球のハンバーガーの性能とやらを ようこそ「シャア専用マクドナルド」へ。”. ねとらぼ. 2022年6月15日閲覧。






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